枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

鳶がひょろりと・・・

2020年11月18日 | Weblog
 のどかな日中ですが、枇杷葉の見回りもしておかねば、それに水遣りと酢の散布もしよう。布団のカバーを外して洗う段取りにし、洗濯物を干し布団も広げて一息をつくが、窓拭きが終わっていないのである。年末の準備にも怠りなくしたく思うが、外回りにまで手が回らない。すばるを見ると日向ぼっこ中につき、横目で促すものの動かない。監督ならいいの。

 クリスマスローズの新芽が出ないのを心配していたが、小さなのを発見してほっとする。地植えにしてあるのも何株かあり、そこも水遣りをしていたら出てきている。鉢植えとどっちがいいのかな?スイトピーも蔓を伸ばし枇杷葉に巻き付いて、ペットボトルに植えこんだフリージアも無事発育中。カモミールは、種が落ちたのが発芽して花が咲きだしてきたよ。

 何しろ、この暖かさであるから外に出している方が勢い良く、内に仕舞ったら枯れてしまうのである。光合成の大切さがよく解るというものだ。昨日もだったが、網戸にしていても寒さを感じなくて過ごし易い。異常気温でもあるのだが、政治の方とコロナの蔓延には躊躇してしまう。GOーto等実行しないで、慎重に用心深く行う事だったように思う。遅かりし。

 リエさんが絵本を贈ってくれた。赤鼻のトナカイ、というタイトルなのだが絵も素晴らしいし、文章にも違和感がなく読み易い。そうねぇ、トナカイの鼻が何故赤いのか?疑問でもあったものの、雪の降る中を天を駆けているのだからとも、何時も啼いていると鼻の頭まで赤くなるとも思えたのだ。そうだったのか!疑問解消して、素晴らしい出来栄えに拍手ね!

 昨夜AM1:30分の宙には雲が多くあって、おおいぬ座のシリウスしか観えなかった。オリオン座辺りに丁度分厚い雲がかかり、動きそうにもなかったので止めた。流れ星が1つ観えただけラッキーなこと。アガサのデビュー100年記念文庫を読み始める。ちょっと込み入った内容だが、謎説きも愉しいもの。不要不急の事態なので、読書は最高の読物となっている。

 ある日どこかで。これはDVDなのだが何度観ても胸が締め付けられる。女優が好い。こういう美人はいいなぁとため息が出てしまうのだ。人間の内面から溢れるというのか、迸る色気も清らかで素敵なの。俳優は、演じることが仕事であるのだが、自分とは違う役を力まずに出来るのが好い。普段の何気ない日常であれば尚、出遭いにも心を奪われ惹き付けられる。

 肌荒れが気になりますか?子どもが小さかった頃には、直ぐに発疹が出てきたりして困りましたが、ドクダミ茶を飲んで、体内の臓器を掃除しておいてから、枇杷葉茶にして既に20年近くなる。枇杷湯に浸かり、花芽茶や種茶も飲用するようになって、入浴にもシャワーを用いず湯舟には浸れば、塩でも擦るという段取りであれば、肌が粉を噴くことも消えて。

 身体に何か症状が現れると直ぐに、塗ってみたりするが先ずは体内の浄化だろう。これをきちんとしておかないと、治まったように見えても新手に出てきてしまう。わたくしにも覚えがあるのですが、幾ら外見を取り繕っても無駄な事。内蔵から変えていかないと、元の木阿弥になって繰り返すだけです。信じることが無理なら、騙されたと思ってやることかな。

 ミニバラも、グリーンアイスとスプレーバラとがある。鉢にしているので、枯れたかな?と思っていたら咲きだす。

 

 
コメント
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