枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

天気の中を、三隣亡

2020年11月28日 | Weblog
 AM11時からの四十九日を、少し早いかと出かけたが到着したら頃あいだった。恩師には兄弟姉妹が多く居られて、近場なのも顔見知りであってほっとした。住職も存じており1時間内での法事であった。コロナの影響から暇を告げて帰宅する。Aさんちに寄って旧暦のカレンダーを渡し、図書館での返却と年末年始の予約を入れる。誰も来ないと踏んで。

 帰宅して、衣類の洗濯をしながら昼食を戴く。時短でのインスタントのカレーを温める。珈琲をゆっくりと飲みながら、訪問してくれたブログにお邪魔したり、コメント欄のチェックを見たりして過ごす。すばるの機嫌が悪い。餌はちゃんと遣っているのを遊んでくれと甘える。今、ブログの更新中なのをよく知っている。おまけの木の玩具を出してみる。

 気に入らないと机の上に上がり、庭を見ている。野良猫を呼んではなりません。彼奴、俺のこと誘うんだよ。何を言っているの?外に出るなら、この寒空に風呂に入れますからね。途端におとなしくなったようです。毛布もすばるしか使わないのだが、何日か経つと洗ってくれと言う。トイレは所定の場所でしかしないから、失敗はないのだが汚れるのかな。

 すばるの好物。ロールパン・マヨネーズ・ピザ(チーズの部分)・卵の黄身・飼い主の大事にしている観葉植物・アイスクリーム(白バラとハーゲンダッツ)・ケーキの生クリーム。ツナとマグロの缶詰も好き。従って、これ等を弁当に詰めている時には、細心の注意を要する。うっかりすると何処からか手が伸びて来る。他の物なら置いていても知らぬ顔だ。

 パソコンの机の下には湯たんぽが入れてある。就寝時には布団に潜りこんで来るが、起きた時点でこちらに引っ越す。ところがじっと居る訳ではなく、飼い主が暫くは動きそうにないだろうと判断して、入らせろとやって来る。然も、膝掛でなく毛布をしないと文句を言う。昼寝をするのに寒いそうだ。まあ、日向ではありませんですから。足を動かすと怒る。

 マスクも用途別に使い分けてとあるが、安倍のマスクは税金の無駄使いだったし、安くて使い捨てのはなくなっているので、自分で作って洗う。材質としては絹がいいなぁ、手洗いでの干しであるが必ずアイロンを掛けている。殺菌作用にもなるか?不敷布のは呼吸ができなくなってしまうので、緊急事態時での着用用にしている。で、捨てるのはどうするの。

 だって使用したマスクって菌が付いているのでしょう?塵に出すにしても、その保管状況は危険じゃない?絶対に無理だよな、これで感染を防げる筈もなく、況してや身を守ることって一体どうやってするのか。政府の言う儘にしていたら死ぬよ。働けない上に収入を失くして、不要不急の外出での孤立無援で、どうやって生活するのかな?皆仙人の修行するの。

 枇杷葉茶を沸かして飲み、体調の異変に気をつけて、食べる物も水分だけとなれば、これはもう生き仏の修行かもしれない。仏界への近道となるのであれば、心してせねばなりません。立ち修行・座り修行・千日行等の修行は、一般人には無理だそうだが、なるべくして遣っている気がしないでもない。枇杷葉で結界を張り今後は勤行の日々とするのも亦愉し。
コメント
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