枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

夜間の天気が・・・

2020年11月29日 | Weblog
 昨夜も、怪しい雲行きで月は煌々と輝くものの、星はまばらにしか観えない。人間の都合勝手ではいかない摂理に完膚でもある。そこには常なる感謝の気持ちと、畏怖への祈りが加わり賜るのだ。古来より人類が受けてきたであろう恩恵に、自然と頭を下げる。それらを意のままには出来ないと知ろう。沖縄の辺野古埋め立てに、戦災の人骨を甚振るな!

 菅よ、恥を知れ。幾ら便利で都合がいいのかは分からぬが、そこには本土の為に多くの犠牲となった魂が眠り土と化している。それを使っての埋め立てとは、流石に言葉を失くす。祖先の霊を敬わることをせずに、邪魔だから都合良いからと掘り返せるのか!なら、自分地を先ずはやろう。沖縄の人々を分断してまで決行することではない。如何様政権。

 安倍も酷かったが、無能丸出しのお坊ちゃんで済ませ、更なる汚名をやっていくとは。gotoも金があって時間もたっぷりある健康な人にしか使えない。然も、これで拡散させた責任も取らず、地方に押し付けての逃げの一手だ。病人や自粛して精一杯の生活をする者へは何もない。それを何が何でも生きろだの、協力をお願いするだの何言ってんだろ。

 アメリカに対する手立てにも、車の使用金額が膨大なもので、それって一体何処から出ているの?言わずもがな税金・私たちの血税ではないか。到底許されないことを、何故に粛々と秘密裏にしているのか。民主主義は腐った!!死ぬ前にどうにもならなくしたのは閣僚の全員でしょう。庶民の苦しみにも哀しみにも目を向けず、自力ばかりを強調する。

 菅政権即刻解散せよ。無理を通そうとするから道理は引っ込んでしまう。この世に生まれてきての最悪は、武器で殺されることではない。言葉であったり施策にも大いに原因があるのだ。決してコロナのせいにしてはならない。言えば口実に過ぎないのだ。自宅を開放したり、貯えを投げ出しての援けはしない。自分で選んだことではない。仕組まれた。

 枇杷葉での暮らしで、病院にも行くこともないし、病を発症しても罹らないと決めているが、それには年齢も加わっている。歳を重ねればどこかしらが壊れていくから、何れは命も終える覚悟も、幼い者や若い人等には酷であろう。医療現場の手厚い保護にも限度があるのは最もな事と思えるものの、近代化への路を進む意味が薄れていくのは何故だろう。

 山茶花満開。枇杷葉の花芽も物凄い勢いで咲き、蜜蜂が飛び交う有様だ。クリスマスローズの白が咲きだして、ポリゴナムは移植した場所で勢いが良いばかり。鉢や地植えにしているが、どんどん繁殖していくのもうれしい。アリッサムの白も百日紅の根元で開花だ。スイトピーも蔓をどんどん伸ばし巻き付く。春へと向かう準備に余念がないことだ。

 午前中は、庭の見回りと水遣りに、お酢を散布しての状態を調べていく。クリスマスローズも、蕾が沢山見えるし、零れて発芽の苗を移植しておく。土が乾いたらの水遣りだが、外も室内も見落としがないようにしている。すばるはそれが気に要らないので、飼い主を恨めし気に見ている。寒いのである。洗濯も済ませたので時計を見るPM1時半近いわね。
コメント
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