枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

大寒・大潮・師走・降臨

2023年01月20日 | Weblog
 二十四節気 大寒 万物を凍らさせる、と云われるほど厳しい寒さを迎えるので、大寒と言う。毎年・一月二十日頃である。今朝は、Aさん地へお水を分けて貰いに行く日。水が温かくペットボトルに汲みながら、自然からの恩恵にお礼を。世間話をしていたら、昼食と夕方のおかずを戴き懐炉も寒さ凌ぎと。

 帰宅して、枇杷葉の枝を剪定しておく。今年の分は翌年まで乾燥させておき、依頼に応じてを確保出来た。林檎の段ボール箱2杯分なので充分あるが、1パックを煎じる期間にも因る。寒中の時期にこその作業なので、手先が冷たい。市販品には無い季節感や風味を感じてくれればと思うが、分らぬ人が多いね。

 枇杷湯に毎晩浸り、食器洗いの洗剤も使用してのことだがささくれが消えた。冬場の手荒れは酷いもので、指先の皮が薄くなるわ血が出る有様になっていた。それが今年は寒くてもならずで、あれれ?とじっと手を見た。皺も減って艶やかな肌触りに、我ながら驚く。塩で擦るのも効いたのか殊更にうれしい。

 Aさん地からの帰り、北を向いて走行中天に光の降臨を認めた。それが目の前を途切れることなく現れて、自宅までが滝の如く降り注いだ。途端に身体中へとエネルギーが満ち溢れ、わあぁ!今日に剪定を決めたのは間違いではなかったわ。エンジェルナンバーが示し、行く先に異ならずも図り進めよと諭され。

 昨晩にも、異様なことが身体に起きた。お風呂上り身体が燃えるように内側から熱くなり、サイダーとアイスクリームを混ぜて咽喉に流した。普段には、冬場に冷たい物は戴かない。それが咽喉がカラカラになり、炎が身体中を包んでいき攪乱状態の意識が失せる寸前。こんな事象に反応したのは初めてだわ。

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