フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

雨はフルートの味方

2011-05-23 | フルート

昨夜からの雨は上がったが、うっとうしい空模様だ。天気予報によると、今日、九州南部が梅雨入りした。平年より8日も早いそうだ。外気温9度、室温18度、湿度39%

朝起きるとまずは、デッキの野鳥の餌台にヒマワリの種をいれ、CDでアルベニーノのフルートをソナタをかけ、コーヒーを啜る。静かな朝の楽しいひとときだ。冷蔵庫に残っていたものが入っている今日朝食は、少しボリュームが多い。

午前中1時間ほど庭~付近を散歩した。ミヤマザクラの小さく白い花にしベが立ちがっている。

アダージョの森の庭で初めて、ブルーベリーの白い花が咲いた。

午後からまた、雨が降り出して、気温が少し下がってきた。こうなると、部屋にこもってフルート練習をするしかない。ロングトーン、基礎練習のあとアルテ18課NO5とNO6を指定されたテンポでやる。NO5は、三連付のアルペジオを練習する。NO6は1小節1拍でリズムをとるのが課題だ。両方とも、まあまあ出来上がってきた。時間があるので、ハイケンスのセレナーデ、ベートーヴェンのメヌエット、シューマンのトロイメライ、ビゼーのアルルの女などをさらっと吹き流す。一番楽しいときだ。練習を終えて、3時過ぎから買い物に出る。

5時から、夕食作り。妻は餃子、私は、汁ビーフンを作る。汁ビーフンは、申し訳ないほど簡単にできる。問題は、餃子が焼き上がると同時に汁ビーフンも出来上がるという、タイミングだ。今日はばっちり、同時に出来上がって、熱々の餃子と汁ビーフンを味わうことができた。ビーフンの量が多かったので、満腹になった。肝臓を休めるため、アルコールは二人で350cc1缶とする。