案 内 状 表紙作品(理事長・審査員)「梅華」 種谷 萬城先生 千葉市美術館の入り口
「千葉市美術館のご紹介」(HPより)
昭和57年(1982年)千葉市は「豊かな心と創造性をはぐくむ市民文化都市」づくりを目指し、美術館の設立計画が持ち上がる。
平成元年(1989年)3月に有識者による千葉市美術館構想懇談会が作られ翌年から千葉市美術品等取得基金により本格的に作品収集を開始、5年の準備期間を経て、平成7年(1995年)に開館した。
特徴的なのは1-2階のさや堂ホールで1927年(昭和2年)に建てられたネオ・ルネサンス様式の旧川崎銀行千葉支店の建物を保存・修復、さらに現代の文化活動に対応できるスペースとして改修する
ため、それを覆うように設計された。
3月9日(木)は書道教室でしたがこの度は千葉市民展会場にて先生にご指導を頂く機会を頂きました。
先生のご指導の一部です。「作品はどの作品も努力された作品に拍手を贈らせて頂きますが、特に名前は大切に書くこと、雅印の位置などに一考を要する作品もあり、名前が上手=作品の上達。
名前だけで作品の評価ができます程にご自分の名前を大切に書きましょう。」とご指導を頂きました。
目録を頂いてまいりましたので先生方、および入賞者の皆様の作品の一部を保存したく存じます。
「書道の部」 役員125 会員57 公募32 入賞数26 入選数32 展示点数214
(124) (59) (41) (29) (41) (224)※()内は昨年度数
理事・審査員の先生方の作品展示室 市川 蘭華先生 ↑ 作品
役員作品(一部)上から2番目「八一のうた」(理・審)市川蘭華先生(わが師) 上位入賞者作品の一部 私の作品は左側上から2番目としカタログに掲載して頂きました
(上記画像3枚はカタログから紹介させて頂きました)
展示会場にてお若いママさんの「谷川俊太郎の詩」(公募~会員~委嘱)へご活躍の友人の作品 展示会場にて私の「針切」の作品(10回目の出品に念願の会員推挙を頂きました)
あの難しい針切を出品され、会員に推挙されました
とか。
とても素晴らしいですね。
あんな細かい文字が書けるなんて・・・
私は手もとがガタガタでとても真似はできません。
展示頂きました作品に先生から過分のお言葉を頂きましたが、
長い間ご熱心にご指導いただきました先生に感謝を申し上げております。
又、健康で有ればこそ筆が持てますことに今後も健康に留意をして励みたく思っております。
▲ 筆を染め 一気に書きたる 書道かな
息を凝らして 仕上げ清々 (縄)
展示会場にて私の「針切」の作品(10回目の出品に念願の会員推挙を頂きました)
オメデトウございます。
先生が近くにお出でになりますことに20年間のお稽古ができました。
佳き先生のご指導のおかげは勿論ですが、健康に恵まれて筆が持てます日々を嬉しく思っております。
本日は作品の提出日でしたので天海先生宅へ行ってまいりました。
その折に「徳永先生はお元気でご活躍されていらっしゃいますね」とおっしゃっておられました。
「そうですね。何時か天海先生と校歌を一緒に歌いたいとおっしゃっておられました」などと
作品提出完了にほっとした時間に先生のお話をさせて頂きました。
この度の市民展入賞は先生に喜んでいただき、嬉しゅうございました。
19日は京成ホテルに授賞式に行ってまいります。