12月10日〆に右の作品に4点加えて計7点提出完了 よみ「竹辺(ちくへん)暑さをし知らず」 よみ「西吹けば東にたまる落葉かな」蕪村の句を 古筆鑑賞「関戸本古今集」臨書の一部より
(上記作品の成績発表は令和6年1月号に発表されます。)
令和5年度最後の作品も頑張って上記の他に、古筆鑑賞「九成宮醴泉銘」・かな条幅・ペン字・実用書の計7点を提出することができましたことにホットしております。
毎月、締切日が近づく度に無理をしないで楽しく練習しようと思うのですが、教本に名前が載らないことが残念!に思いますことについつい無理をしてしまいます。
以上は提出後の一部保存作品ですが今年度最後の作品ですので保存することといたしました。
故にお正月用の寄せ植えは1鉢もできておりませんので玄関の周りを飾りたくこれからボチボチ頑張りたく思っております。
夏に成ったら竹林に入ってみよう~~!!
が~~~しかしこのような”辺”の付く竹林の広場が無しや・・・・残念。
「故郷は遠きにありて思うもの・・・・」
あちこちの屋敷の裏には大きな竹藪があった。
竹林が防風林の役目を果たした。
・ 羽音かな竹林抜ける風の音や
波音のように引きては返す (縄)
作品化されているのが素晴らしいです。
これからも益々お励み下さい。
お歌の返事はしばらくお待ちください。
「竹辺不知暑」の言葉は「桃広孝」知力の高い僧侶と有りました。
今年の夏はとても暑く長かったので先生がこのお言葉を選んで頂いたことと思います。
短歌の件、どうぞよろしくお願い申し上げます。
漢字のお手本は隷書でしたが私は書けませんので簡単な行書にしました。
仮名もお手本はありますが先生は自分の作品を作成するようにと、いつも苦労しております。
それからすれば臨書は時間をかければ書けますのでいつも挑戦しております。