案 内 状 カタログ表紙作品(写真)「なかよし」御園生 一男先生 千葉市美術館の入り口
「千葉市美術館のご紹介」(HPより)
昭和57年(1982年)千葉市は「豊かな心と創造性をはぐくむ市民文化都市」づくりを目指し、美術館の設立計画が持ち上がる。
平成元年(1989年)3月に有識者による千葉市美術館構想懇談会が作られ翌年から千葉市美術品等取得基金により本格的に作品収集を開始、5年の準備期間を経て、平成7年(1995年)に開館した。
特徴的なのは1-2階のさや堂ホールで1927年(昭和2年)に建てられたネオ・ルネサンス様式の旧川崎銀行千葉支店の建物を保存・修復、さらに現代の文化活動に対応できるスペースとして改修するため、
それを覆うように設計された。
「書道の部」 役員116 会員51 公募40 入賞数29 入選数40 展示点数207
(124) (57) (38) (27) (38) (219)※()内は昨年度数
先生方の展示会場 「天地一沙鴎」(顧問)(故)福田 丞洲先生(97才) 「月山驚山鳥」(理事長) 種谷 萬城先生
私の先生の作品です
書道の部 入賞作品展示会場 私の入賞作品を記念に収める姪 先輩の皆様の展示会場
千葉市民展出展12年目にして初めて講評を頂きましたのでとてもありがたく記念に保存することと致しました。
提出不可作品より最初の書き出し部分を紹介させて頂きます。
『山家心中集』(さんかしんちゅうしゅう)(重要文化財)について
新古今和歌集に多くの優れた歌を残した歌人西行の私歌集。
23歳で出家、26歳頃から諸国を旅すること50年。
自然を放浪し、自然に対する愛によって幽玄の境地を得て、いかに生きるかを歌で表現した。
西行の作品として「山家心中集」をはじめ「山家集」「聞書集」「聞書残集」など多くの歌集が伝えられているが、
本書はその異本山家集系から抜粋したものとされ、「山家心中集」の中でも最も古い写本であろうといわれている。
(以上はネットより転載させて頂きました)
尚、市民展終了後、再度千葉市役所1階ロビーに展示して頂けます事のお知らせも頂き、幸せな事と感謝をしております。
尚、美術展覧会は下記の通りすべての美術作品が展示されておりますことを申し添えさせていただきます。
ただお手本に忠実に丁寧に書きましたことが良かったみたいです。
受賞のお知らせに信じられませんでしたが、1枚書き上げますのに8時間を要しましたことが報われました。
今年で終わりと思っておりましたが、もう1年頑張ってみようと思っております。
まことにおめでとうございます!
さすがですね。
こんなに長い作品を・・・
これからもお励み下さい。
私はパソコンの手紙で御許し下さい。