ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

白小豆ぜんざい(宝泉JR京都駅店)&そうだ!新幹線で行こう(東海道新幹線は開業60周年を迎えた) 〜♪

2024年10月29日 21時37分07秒 | Travel

 

*最後に動画を、持って来ました〜🚄✨ 60年、活躍して来た、新幹線の旅を、ご自身に重ねながら、楽しんで下さいね〜

*10月14日、15日の京都旅の番外編を書きました〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

  

新横浜駅到着後、スタバにて、パンプキンスパイスラテで、ホッと落ち着いた後、

 

新幹線の改札口へ、向かいました〜!😊

新横浜駅は、朝から、賑わっていました〜

 

以前も、書きましたが、

1964年(昭和39年)10月1日は、日本初の新幹線となる、東海道新幹線が、東京〜新大阪間で開業〜

・・・と言う事で、

2024年(令和6年)10月1日は、60周年を、迎えたので、

華々しくアピール〜

 

 

この日は、朝から、良いお天気で・・・、その後移動した、西も、とても良いお天気でしたよ〜

新横浜の新幹線ホームには・・・、

 

向井理さんが・・・

今、話題のドラマ、”ライオンの隠れ家”に、ご出演中〜

柳楽優弥さんが、良い感じですし、皆さんの好演とストーリーに、惹き込まれます〜

ストーリーの展開に、目が離せませんね・・・

・・・向井理さんが、気になりますね・・・

一体、どー言う展開になって行くのかな・・・

 

 

京都駅へ到着したら、すごく観光客で、賑わっていました〜

 

いつものように、にしん蕎麦の”松葉”で、昼食を・・・と思ったら、

結構、並んでいたので、

先を急いでいる私は、そこは諦めて、

茶寮 宝泉で、軽く甘味で、落ち着こうと思いつきました〜

 

ここは、敷居が高そうに思えるのか・・・、

1つ2つは、席が空いていたので、

スムーズに入店できました〜

 

宝泉堂本店(和菓子の工場が隣接)は、左京区下鴨膳部町、

茶寮 宝泉(築100年以上の数奇家造りのお屋敷)は、左京区下鴨西高木町、

そして、

ここ、宝泉 JR京都店等が、主なお店とされています〜

 

店内は、茶室を思わせる・・・、

華美にならず、さりげなく・・・な、しつらえが、素敵で、落ち着けます〜

賑やかな新幹線の改札内にあるとは、思えない何とも落ち着ける空間・・・

 

 

私は、急ぎなので、即決定・・・、

めずらしい”白小豆ぜんざい”を注文しました〜

 

 

 

くせがなく、さっぱりな味わいの白小豆煮の風味。

生産数が少ない、兵庫県の白小豆。

 

小ぶりに思えた器でしたが、柔らかく煮た白小豆が、器いっぱいに入っていて・・・、

 

少し焼き色のついたお餅2つ・・・、香ばしくて、美味しかったです〜

ほんのりな甘味の白小豆煮とお餅が、とても美味しくて、

結構、お腹が落ち着きました〜

 

パリパリの黒豆は、箸休め的な感じで、嬉しい添えでした〜

 

 

こちらでも、60周年記念のお菓子セットが、売られていて、1つだけ、記念に購入〜

 

大好きなお菓子ばかりで、

しぼり豆、

賀茂葵、

千代木(ちよき)

・・・の3点セット・・・

 

 

その後、滞在先に、荷物を預けて、あちこち忙しかったですが、

予定を無事完了でき・・・、

 

  

五条通りの、東山茶寮で、コーヒーフロートをいただき、一息つけました〜

 

 

最後に、

JR東海の60周年にちなんだ、”60年分に会いに行こう!”で、締めさせていただきます〜

これからも、楽しい新幹線の旅で、人生に、潤いを〜

 

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

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街歩き&御書印・大盛堂書店(渋谷区宇多川町)そしてキルフェボン 青山 (港区南青山) 〜♪

2024年10月27日 10時32分08秒 | Movie・Book・TV

 

 

*西に滞在中です〜・・・なので、先週、期日前投票へ行って来ましたよ〜

*今回の記事では、渋谷、スクランブル交差点を渡ってすぐのところにあります書店(御書印参加店)と、可愛らしい店構えと美味しいタルトのお店を、楽しみました・・・

美味しいタルトのお店の店名は、”Qu'il fait bon"で、日本語訳すると、”なんて、気持ちの良い陽気なんだろう”と言う訳になるかと思います〜、今日は、とっても良い気候で・・・、まさに・・・、Qu'il fait bon〜\(^o^)/

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

先日、デイジーと、渋谷にあります、大盛堂書店へ行ってみました〜

この日の渋谷駅周辺は、様々なイベントの為かな・・・、人がとても多かったです〜

しかし、目的の、大盛堂書店は、スクランブル交差点渡ってすぐのところでしたので、

とても助かりました〜!😊

人が多くて、

撮影のタイミングが、なかなか・・・でしたが・・・

 

店内入って、忘れないうちに、印をいただきました〜

 

 

2階:文学やエッセイ等

1階:主に、ファッション雑誌を主とする雑誌やタレントの書籍等

地階:コミックス等

 

国内外問わず、観光客が多いせいか・・・、

店内入口入ってすぐのところには、スタンプ帳なんかも、販売されていましたね〜😊

 

この書店は、

以外にも、結構古くから長く続く書店〜

↓↓

1912年に、舩坂弘さん(日本の陸軍軍人として、知る人ぞ知る人だったようです)復員後に、開業なさったそう。

戦時中の体験から、アメリカの先進性を学ぶ事が大切と考え・・・、

戦後の日本の産業、文化、教育を、豊かにする事を願って、書店の経営を思い立ったのがきっかけのようです。

 

2005年には、渋谷センター街のギャルやギャル男の勢いがすごく、それが背景に・・・、ファッション雑誌を中心に扱う書店に、リニューアルされたとか。ファッション雑誌を軸にする売り場作りにより、売上が伸び、大成功したようです。

 

そー言う経緯から、今も1階は、主に、ファッション雑誌やタレントの書籍等が置かれているのかな・・・

 

 

いただいた印は、朱色の印の上に、”明鏡止水”と言う四字熟語が、さらに、上から、押された感じでしょうか・・・

この意味は、曇りのない鏡と静かな水辺から、

邪心のない、清らかな心を持って、冷静沈着でいる事の、大切さを表現しているのかな・・・

毎回の、御書印・・・、色々と学びになります・・・

 

 

その後、宮益坂を通り、

青山通りを歩き・・・、

トウキョウ コーヒー フェスティバルの会場前を通りました〜

・・・ここも、とても賑わっていました〜

キッチンカーも、何台かあり・・・、

デイジーが、

異国情緒感じる・・・、

”ラムばら軟骨シチュー”を食べると言うので、

その間、ちょっと、私は、お野菜の出店や、珈琲イベントをのぞいてみたり・・・

↑↑ すごく美味しかったらしいです〜!😊

確かに、色々な栄養素が摂取できそうで、体が元気になれそうな一品でしたね・・・

 

 

青山通り・・・、Found MUJIも寄ってみました〜

色んな・・・、味わいある、暮らしのお道具が、取り揃えてあるショップなので、

目の保養になったり・・・、

使っているシーンを、想像してみたり・・・

海外のお客様も、多かったです・・・

 

 

そうこうしながら、表参道交差点のところまで来たところで、

南青山にある・・・、

 

Qu'il fait bon (キル フェボン)へ〜

 

こちらは、女子が大好きな、可愛らしい外観と内装のスイーツ&カフェで・・・、

特に、季節のタルトが評判です〜

 

順番待ちで、数十分待ちそうな感じだったので、

順番をおさえた後、

先に、予め、注文分を選んで・・・、

同時に、義父母様に会いに行く予定している為、

美味しい手土産も、別に、購入〜

   

約40分ほど、待つ列から外れて、他のお店を散策に行き・・・、

 

戻って来たら、丁度タイミング良く、番がまわってきて、席に案内していただけました〜

 

席へ通された後、

予め、タルトと、ドリンクは、注文してあったので、スムーズでした〜

 

 

↑↑

可愛らしいディスプレイに、ほっこり〜

客層は、比較的お若い方が、多いですね・・・。

大きなガラス越しに近い席は、外も眺められて、良い感じです〜

 

↑↑

京都府産丹波栗とマロンクリームタルト①+キルフェボン オリジナルブレンドティー〜

 

キルフェボン オリジナルブレンドティー:

夏摘みダージリンの華やかな香りとアッサムの豊かな甘味が楽しめる。

◎どの、各種タルトとも、合いそうな、飽きのこないブレンドのように思いました。

↑↑

長崎県五島列島産紫芋とミルクチョコスフレのタルト②+バニラ煎茶〜

 

バニラ煎茶:

キルフェボン創業の地、静岡・・・のお茶を使った、バニラの香りの、フレバードティー。

茶葉は、静岡本山地域にある、日向地区(標高634m)で、摘まれた春摘み一番茶のかぶせ茶をメインに、

厳選された旨味と香りの石臼挽き抹茶、特別な火入れを行い香りをひき上げた碾茶をブレンド。

◎試飲させていただきましたが、予想以上に、美味しいお茶で、タルトの甘味を締めてくれました。

販売コーナーでも、1回分ずつの個包装が、販売されていました。

 

タルト①:

アーモンドクリームと濃厚なマロンクリームを合わせ、京都府産の丹波栗を飾った、ザクザクとした食感のジャンドゥーヤと、甘酸っぱいカシスと栗の組み合わせ。

◎栗の存在感が、贅沢で、幸せで、また、栗が、チョコラ風味ととても合っていました〜。

 

タルト②:

長崎県五島列島の、自然の恵いっぱい受けて育った、有機栽培の紫芋をクリームにしたタルト。

サクサクのパイに、チョコチップ入りのミルクチョコスフレ、それから、

ハロウィン風に、紫芋クリームが、飾られている。

◎紫芋クリームが、幸せ感・・・、ちょっと甘めに感じましたが、美味しかった・・・。

 

 

店内のディスプレイが、常備展示の他、何気に季節感もプラスされ・・・、

ふと外を見ると、

暮れるのも早く・・・!!😊

待つのが苦手で、なかなか訪れる事のないキルフェボンですが、

思い立って、立ち寄って、良かったです・・・、

幸せな秋のお茶時間でした〜

 

 

その後、駅に向かいながら、

気になっていた、

櫻井焙煎研究所等、のぞいたりして・・・、

和モダンな茶房で、日本茶をいただきたい気分にも・・・

次回は、こちらも寄りたいね・・・と言いながら、

帰路に向かいました〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

おまけの追加です〜

キルフェボンの手土産は、昨夜、義父母様と一緒に、いただきました〜!😊

 

   

↑↑ (公式サイトから、お借りしました)

①缶入りショコラ2種は、丹波焙煎黒豆ショコラと、丹波焙煎黒豆ショコラ抹茶。

  

↑↑(義父母様宅にて)

②カボチャのパウンドのバトン。

 

ショコラの缶も可愛らしく・・・、美味しいショコラと・・・、

カボチャのバトンは、かなりかなり美味しかったです・・・、

この秋の、オススメスイーツです〜

 

 

 

 

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玉露(辻利鶴印玉露)&手作り最中のセット(辻利宇治本店 / 京都府宇治市宇治妙楽) 〜♪

2024年10月24日 22時32分25秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

*京都旅の続きです〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

お茶の街、宇治も、そろそろ帰りが、近づいて来ました〜!😊

 

堀井七茗園を後にし、JR宇治駅の方へ向かいました〜

 

途中、組紐の専門店が、左手に〜

お茶&お菓子付きの、組紐体験も、できるようです〜

体験後のお茶&お菓子は、併設のカフェ”抹茶ロースタリー”で、ご用意していただけるようです〜

いつか、機会があったら、ショップ&カフェ・・・、

立ち寄ってみたいな〜と思いました〜😊

 

 

JR宇治駅へ向かう途中・・・、宇治橋通りを通り、

宇治街めぐりの締めに、辻利宇治本店で、お茶時間を、楽しみました〜!!😊

(*JR宇治駅からは、徒歩約3分くらいのところに、位置しています・・・)

 

 

人気が高いようで・・・、

行きも気にして見てましたが、行きに見た時も、帰りに見た時も、出入りが多かったですね・・・、

人気が、伺えました〜、

なかなか、撮影のタイミングが、難しかったです・・・😅

 

 

営業時間・・・、

お店:10時〜18時

茶房:11時〜17時30分(LO:17時)

 

店内入ってすぐは、販売コーナーで、

右手は、床の間のようなしつらえが素敵で、

左手を見ると、壁面に、沢山の種類の、高級感あふれる、宇治茶がディスプレイ&販売されていました〜

中央のレジのところには、ガラスケースに、茶器等も、ディスプレイされていて、

可愛らしいウサギさんの模様の抹茶茶碗等、

ほしくなっちゃいそう〜

 

その向こうが、茶房スペースで、

店内と、お庭を眺めながらのテラス席があり、

私は、お庭が眺められる席へ、案内していただきました〜

 

 

外国人観光客の方々も、多く見受けられ、テラス席では、外国人男性客、複数人も、目に留まりました〜!😊

QRコードを読み取り、そこから、注文しました〜

私は、

温かい玉露(手作り最中付き)を、注文しました〜

 

お茶セットとお菓子がのったトレーと一緒に、

玉露の淹れ方が、簡単に書かれた説明書きが、添えられました〜

(日本語、英語の2言語対応)

 

主には、簡単に・・・ですが、

茶道具の使い方の説明、

玉露に使う湯の適温、

一煎目、二煎目、三〜五煎目までの淹れ方(湯温、浸出時間等)。

・・・が、書かれていました〜

 

 

ポット、茶碗、湯冷し、1分計の砂時計・・・を使って、

美味しい玉露は、煎をすすめながら、美味しい最中をいただきました〜

 

 

この最中の形は、

お店に確認していないので、自分が感じるところではありますが・・・、

創業者が考案の、茶櫃(ちゃびつ,ちゃひつ)が、モチーフ(イメージ)ではないかな・・・と・・・、推測しました・・・!!😊

 

↑↑ (公式サイトより、お借りしました)

 

その昔、

辻利の創業者の、辻 利右衛門(ツジ リエモン)が、保温性の高い茶櫃(茶箱の事ですね・・・)を考案(発明)し、

お茶の販路を拡大し、幕末の動乱の中、宇治の茶園が荒廃しかかっていたところを、

見事救いの礎を築き、宇治茶復興へと貢献なさったようで・・・、

その茶櫃をイメージしている形ではないかな・・・と、私は、思いました・・・

 

さらに言うと・・・、

考案の茶櫃は、木の箱(従来の茶櫃)の内側に、ブリキをはり付けた茶櫃を発明なさったとの事。

この茶櫃は、防湿、運搬、取り扱いに、優れているとの事で、

その後、全国の茶商がこれを、利用するようになったとか・・・

 

 

*辻 利右衛門(ツジ リエモン):

辻利の創業者。(辻利創業年:1860年)←創業当時、17歳だった・・・。

天保15年(1844年)5月24日〜昭和3年(1928年)1月8日(85歳没)

宇治で茶業を営む。

宇治茶の製茶法の改良に取り組み、明治初年に、抹茶用の茶葉から、良質の煎茶を作る事を考案し、「玉露」と名づけ、

その製法を、完成させたそう。

宇治茶業に貢献。

 

この手作り最中は、

最中種の中に、たっぷりな餡子と、食べ応えのある求肥が入っていて、

それが、とっても、辻利の、宇治茶各種に合うようです〜

 

私が味わった玉露は、”辻利鶴印玉露”と言って、

辻利のルーツである自慢の一品らしいです・・・

 

水色は、澄んだ明るい黄がかった緑色で、

香りは、少々青海苔に似たような覆い香が特徴とされるようです〜

 

 

そうそう・・・、

最中の説明は、英語では・・・、

↓↓

Japanese tea with handmade Monaka(wafer cake filled with sweet bean past)

↑↑

・・・と書かれていて、

これは、

日本茶と、手作り最中。

(甘い豆のペースト・・・、小豆餡がいっぱい入ったウエハース菓子)

・・・と言うような意味で、

これで、ある程度は、外国人観光客さん方々は、

どのような菓子だか、想像できるかも知れませんね〜、な〜んてね〜!😊

上手な表現ですね・・・、確かに、最中種は、何だか、ウエハースのような感じ・・・ですもんね・・・なんてね〜😆

 

 

風が結構あって、風鈴も・・・、

 

 

賑やかに揺れて・・・、風流な音、美しい庭を眺めながら、お茶を、四煎ほど、いただきました〜

 

 

茶房で味わった、玉露・・・、販売コーナーに、ディスプレイされていました〜

美しい茶缶に入っていて、大切なお客様用に、良さそうですね・・・

 

 

私は、今回は、茶房で楽しんだので、何も、購入しませんでしたが、

優雅な時間を、楽しませていただき、良い締めのお茶時間となりました〜

 

 

 

また、美味しいお茶を楽しみに、

宇治へ訪れたいです〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

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宇治散策・伊藤久右衛門→平等院表参道→平等院→堀井七茗園(秋・熟成の煎茶 壺出し茶) 〜♪

2024年10月21日 17時07分13秒 | Travel

 

↑↑

10円硬貨は、クリックして、拡大できます〜

トップ画像と一緒に、眺めてみてね〜

(明治、昭和、平成に、大がかりな修理がされているので、全く同じではないようですが・・・)

*今回、長い記事になりました。

お茶屋さんでお茶をもてなしていただいた事は、書きましたが、タイミング的に、甘味をいただいたカフェは、今回は、登場しません。甘味が登場するカフェは、次の記事以降にしました、すいません

 

10円硬貨でお馴染みの、平等院・・・、特に、鳳凰堂は、日本を代表する観光スポットの1つとして、知られていますので、

何かしら、参考になれば、幸いです〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

伊藤久右衛門を出て、矢印の方向へ進みました〜

 

ここは、宇治橋通りで、左手には、辻利宇治本店が・・・

気になりながら、通り過ぎました〜

この宇治橋通り商店街には、左右に、沢山の、お茶関連のお店やカフェが、並んでいましたよ〜

進んで行きますと・・・、

 

永楽屋 細辻伊兵衛商店 宇治平等院店が、右手に見えて来まして、その近くには、

縣神社の鳥居が見え・・・、

 

道路を渡ると、

”平等院 正門”への案内板が、目につきました〜

その通り(=平等院表参道)を通って、正門へ向かいました〜

 

正門の手前左手を見ると、

増田茶舗が見えました〜

↑↑ このお写真では見えませんが、数m先の方、左手に、

スターバックスコーヒー京都宇治平等院表参道店がありますよ〜

 

 

ようやく、到着しました〜!!😊

 

表門(Main Gate)の手前の受付で、拝観料(庭園+平等院ミュージアム鳳翔館)の700円を支払い、入園〜

 

この日は、お天気が良く、暑かったです・・・

外国人観光客もそこそこいらっしゃいました・・・♫

 

↑↑ここを真っ直ぐ進んでいくと・・・、

 

鳳凰堂拝観受付にやって来まして、

目の前には、

 

鳳凰堂の横姿が、見えました〜

 

鳳凰堂の内部拝観を希望する場合は、

別途拝観料・・・、300円が必要となりますね・・・。

もし、拝観する場合は、↑↑ ここ(橋手前)で、並んで待機するようです・・・。

拝観時間は、約15分だそうです・・・。

 

私は、内部拝観はせず、池の周囲から、眺めさせていただきました〜

 

↑↑

平等院内のmap〜

地図の、赤い丸の現在地から、矢印に沿って、歩いて行きます〜

 

はい!平等院鳳凰堂正面へやって来ました〜\(^o^)/♫

 

ここで、平等院について、簡単に・・・

↓↓

永承7年(1052年)、

藤原頼通によって、父、道長の別荘(=宇治殿)を寺院に改め、創建された、単立の寺院。

所在地:京都府宇治市宇治蓮華

 

 

平安後期・・・、

日本では、天皇、貴族をはじめ、民衆に至るまで、仏教に帰依(きえ)していたそう。

ところが、

末法(まっぽう)が、永承7年(1052年)に、到来したとされた。(末法の時期に入ったと・・・)

 

*末法(まっぽう):

釈迦の死後、1500年〜2000年後に、教えが存在しても、悟りを開くものがいなくなり、

仏教の教えが、正しく伝わっていかなくなる時代で、日本では、その時期が、1052年に末法になると信じられていたとか・・・。

 

そうして、

偶然か、人々の心が、そうさせたのか・・・、

疫病や、自然災害が起こり、

人々に、死に対する不安が広がり、

極楽浄土への気持ちが高まる。(極楽浄土への憧れが生まれる)

そんな経緯から、

藤原頼通が、別荘を改め、平等院を、創建したと言う事らしいです。

そして、

翌年、

天喜(てんぎ・てんき)元年(1053年)、

頼通が平等院鳳凰堂(阿弥陀堂)を建立されたそう。

 

↑↑. 私の撮影したお写真では、見えませんが、

堂内には、阿弥陀如来坐像が、鎮座なさっています。

 

 

↑↑(参考資料:平等院パンフレット&ミュージアムショップで購入したポストカードより)

 

瞑想の状態を示すと言う・・・、瞼が半ば、閉じかけているような半眼で、

眉は、なだらかな曲線を描き、

優しく穏やかな表情が、印象的。

 

お顔は、ややポッチャリも、

プロポーションは、均整がとれ、

気品に満ちていらっしゃる。

 

作者は、

平安時代に活躍なさった、定朝(じょうちょう)と言う、仏師(ぶっし/ 彫刻の中で、特に仏像を作る者)で、

藤原道長、頼通・・・の父子に、重用された方だそうです。

 

距離ありますが、ありがたい気持ちになり、ご挨拶を・・・

 

来園者が多く、皆、鳳凰堂を撮影するので、なかなか、撮影が、難しかったです・・・

とても美しい庭園・・・、少し歩きます〜

 

 

御朱印と言わないようです・・・。

忘れないうちに、

御集印を、お願いしました・・・。

 

 

とても良い記念に・・・

 

目の前で、受付窓越しに、印を押したり、書かれているのが、見えましたが、

じっと見ていると、気が散るかと、

違う方を眺めながら、待ちました〜

女性の方でしたが、

すごく美しく、印と文字を・・・

 

”すごく美しいですね・・・。”と・・・

”いえいえ・・・、そんな事ないですよ。”と言いながら、ほっとなさったご様子で、

難しいお仕事ですが、あらたかな感じのお仕事ですね・・・

 

 

↑↑

ここも、撮影するのに、人が、いなくなるまで、数分待ちました・・・

階段付近で、

ずっと、とどまっている外国人観光客の方が、いらっしゃったので・・・

 

ここを、上って行きます〜

 

撮影はしてませんが、

茶房(お休みでした)や、鳳翔館(ミュージアムショップあり)、休憩できるところ、

・・・等がありました〜

ミュージアムショップで、

 

ポストカード等、記念に購入しました〜

 

これからの時期は、さらに、混みそうですね・・・

 

 

鳳翔館を出て、階段を下りました〜

下りる途中、右手に、鳳凰堂の後方が、見えました〜

 

↑↑ mapの現在地が、消えていますが、微かに、赤い丸のところです・・・😅

 

 

浄土院〜

 

 

羅漢堂 〜

 

それぞれ、眺めた後、道なりに進んで行きますと、

 

鳳凰堂後方からの風景〜

 

 

屋根に、鳳凰が、印象的〜

 

そうそう・・・、

鳳凰堂は、建物の構成が、鳳凰が羽を広げたように見える事から、

後に、”鳳凰堂”と呼ばれるようになったとか・・・。

(創建当時ではなく、江戸時代頃から、そう呼ばれるようになったそうです・・・)

*鳳凰:中国神話に登場している、伝説の霊鳥であり、中華文化における、最も縁起の良い鳥類だそう。

 

 

 

屋根には、魔が入って来やすいとされていたようで、

各所に、鬼瓦があって(↑↓ わかりますか・・・?鬼瓦・・・😆)、

特に、鳳凰堂には、鬼瓦が、多いようです・・・。

(50以上あるとか・・・😅)

 

 

さて、ずんずん進んで行くと、

鳳凰堂をぐるりした感じとなり、

 

阿字池と鳳凰堂の風景を、楽しみました〜

 

池に映る姿も、風流ですね〜

 

 

だんだん、スタート地点に、戻って来ましたよ〜

 

↑↑

鳳凰堂後方の、尾廊を眺めながら・・・

 

進行方向、左手には、

 

源三位頼政公墓所・・・、

不動堂等・・・。

 

 

ハイ!スタート地点へ戻って来ました〜\(^o^)/🎶

 

 

そうそう・・・、

撮影に関しては、

鳳凰堂内、鳳翔館内は、写真撮影禁止だそうです・・・。

・・・なので、

パンフレットやポストカードは、

旅の思い出になるかと思います・・・、大切に・・・

 

 

表門を出るところです・・・

 

これから、お茶屋さんへ・・・

 

 

再び、平等院表参道を通りながら、とあるお茶屋さんを目指しました〜

 

 

表参道にある、中村藤吉平等院店・・・、次回、寄ってみたいです〜

 

 

だんだんと、近づいて来ました・・・!😊

 

 

やっと到着・・・、堀井七茗園を目指してやって来ました〜

こちらのお店は、

  

前日に、立ち寄った、五条通りの、”東山茶寮”で、スイーツやドリンクに使われているお茶の、お茶屋さんなんです〜!!😊

それで、宇治へ訪れる際に、ぜひ寄ろうと思って・・・

 

海外旅行者の方に、日本茶が大人気らしく・・・、

この時も、沢山購入の方々を待ちましたね・・・

特に、抹茶が人気と、こちらで、聞きましたね・・・😊

 

 

こちらの、お店と同じネームの”宇治煎茶 七茗園”を、1つ購入しました〜

スタッフさんは、この日、女性2名。

そして、

”お茶、飲んでいかれます〜?😊”と・・・

”はい、いただきます〜♫”・・・と〜

 

 

秋・熟成 壺出し茶(煎茶)を、何煎か、いただきました〜

 

これは、

5月の新茶を、そのまま、低温冷蔵庫で保管したものを、

この秋、冷蔵から出したものだそう。

一夏越した煎茶は、熟成し、

まろやかさを増すと共に、

味も、一段とコクが増すと・・・

 

深まりゆく秋に、

この壺出しの煎茶は、とってもオススメだそうです〜

 

お茶の淹れ方や、すぐ裏の、製茶工場のお話しなんかをしながら、

美味しくいただき・・・、

旅の良い思い出となりました〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi〜

 

 

 

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JR宇治駅前の茶壷ポスト&大判湯葉そば・かやく御飯付き(伊藤久右衛門 JR宇治駅前店茶房 / 宇治市宇治宇文字) 〜♪

2024年10月19日 23時18分36秒 | Travel

 

 

 

*京都旅2日目です〜、宇治へ行ってみました〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

翌日、チェックアウトを済ませた後、

滞在先に、新幹線乗る前まで、荷物を預けさせていただきました〜!😊

 

1階受付横手にある、ロッカー・バゲージポートに、無料で、利用させていただけるコーナーがあり、

キャリーを、専用のコードで繋ぎ、手持ちの交通系ICカードで、開閉をするシステムです。

自分の手持ちの交通系ICカードで閉めたものは、それでしか、解除できないようになっています。

 

”たつ鳥あとを濁さず”で、

もともと、ほぼ、汚してませんが、

綺麗にして、お部屋は、出ましたね・・・😊

 

気持ち良く利用させていただいた、礼儀として・・・🎶

 

 

それから、

久しぶりに、JR奈良線に乗って、宇治駅へ向かいました〜!!😊

乗車時間は、約22分ほどでしょうか・・・

広島旅の時もそうでしたが・・・、

宇治へも、引き寄せられるかのように、ここへ来ようと思いました〜

 

 

 

お写真の大きな茶壷ポストは、

2001年3月23日”宇治市制 施行50周年”を記念して、設置されたそう〜

こちらの前で、記念写真を撮影する方も〜

 

バタバタして出発して、朝食は抜きましたので、

早速、朝昼兼用のお食事としました〜

 

 

JR宇治駅から、徒歩約1分ほどのところにあります・・・、

”伊藤久右衛門 JR宇治駅前店 茶房”へ〜

 

 

 

*伊藤久右衛門(いとう きゅうえもん):

”どらえもん”・・・と、違うしね・・・←しょーもない事言っちゃった😆

天保3年(1832年):江戸時代後期に、初代、伊藤常右衛門(つねえもん) 瀧蔵が、宇治田原町で、

茶業を携わったのが、始まり。

その後、代を重ね・・・、茶作りを継承して行く。

 

昭和27年(1952年):5代目、伊藤久三が、宇治田原から、宇治へと拠点を移し、平等院表参道で、

宇治茶販売店を、開業。

 

こうした経緯から、今に至る。

現在、宇治に・・・、宇治本店 茶房、平等院店、JR宇治駅前店 茶房・・・があり、また、

他地域でも展開中です〜

店内入って、茶房の入り口で、QRコードを読み取り、

自分の待ち時間を知らせていただくシステムです〜

(いつぞやの伊勢丹新宿店での、英国展の入場の際と、同じシステムでした・・・。)

店内、販売コーナーに、人が結構いらっしゃったので、

茶房も、そんな感じかなと、待つのを覚悟でしたが、意外とほとんど待たずに、番がまわって来ました〜

 

お庭が見える窓際の席に、案内していただけました〜

 

注文は、口頭で伝える事も可能ですが、基本は、QRコード読み取って、そこからとなります〜

 

大判湯葉そば(かやくご飯付き)を、注文しました〜

 

抹茶そばの上に、

職人さんの手で、1枚1枚作り上げた湯葉を、器いっぱいにのせ、手毬麩等、盛り付けも、はんなりと・・・😊

上品なつゆが、ホッとしますね・・・

黄色い小皿には、茶葉の佃煮のようなものが添えられていましたわ〜

 

 

かやくご飯は、昔ながらの優しい風味で、ホッとできる美味しさでした〜

 

 

美しい庭を見ながら、美味しくいただきました〜

 

窓際席・・・、最高でした〜\(^o^)/

 

 

木漏れ日が好きで、ガラス越しではありましたが、一期一会を楽しんで・・・

 

お支払いは、セルフレジの機械が、1台あり、そこで、完了〜!!😊

 

茶房から、販売コーナーへ行く通路左手壁に、↑↑ インパクトありました〜

 

宇治には、黄檗宗(おうばくしゅう)の総本山である、黄檗山萬福寺があります。

(JR奈良線、京阪電車宇治線で、黄檗駅が、最寄りですかね・・・)

その、萬福寺に、煎茶道と縁の深い、管長猊下(げいか)がいらっしゃたご縁から、その方が、

伊藤久右衛門の、額に書かれているお茶各種の茶名(「甘露」「清風」「宿り木」)を、命名なさったとか・・・。

多分、その事が、表されたものかなと・・・

 

 

*管長:仏教、神道で、一宗一派を管理・支配する、代表者の事。

*猊下:1つの宗派の管長に対する敬称。

 

茶房で、

販売コーナーで使える、30円引きの券をいただいたので、

記念に、

 

お土産を1つ購入〜

いきなりから、荷物になるのもと・・・、1つだけ・・・

 

 

その後、街散策しながら、平等院へ向かいました〜

 

 

続きはまた、次回以降に〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

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夕方はブレンドコーヒーで(六曜社 / 中京区河原町三条下ル)&夜はにしん蕎麦御膳で(おそば処 葵 / 京都駅八条口側・近鉄名店街) 〜♪

2024年10月17日 21時56分23秒 | Travel

 

 

 

*京都旅の続きです〜(広島旅も、続いています・・・

*京都タワーのライトアップについても、少し記事に添えています・・・。

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

今日は、西田敏行さんの事を知り、驚きました・・・。

”もしも ピアノが弾けたなら”は、父が、お気に入りの曲で、

飲みに行って、歌った時には、

締めに、

”もしも ピアノが弾けたなら”か、”琵琶湖周航の歌”を歌う・・・と、本人から、聞いた事があります。

多分、もともとは、”琵琶湖周航の歌”、1本だったかなと・・・。

そこに、

”もしもピアノが弾けたなら”が、大ヒットし・・・、

素晴らしい曲に、父も、魅了されたんでしょうね・・・😊

 

家族とではなく、職場の部下や友人達と飲みに行っていた父でしたが、

ある時から、父と私は、2人でも、飲みに行けるようになりました・・・。

 

初めて行った時、お店のスタッフさん方々に、

「今日は、ほんとの娘を連れて来ました・・・」

・・・なんて、言われた事があったな・・・😆

 

父と飲みに行った時に、

父が歌う・・・、

”もしもピアノが弾けたなら”を、何度か、聴きました。

今も、残像とともに、記憶の中に、表情や歌い方、歌声を、インプットしています・・・。

ピアノの鍵盤を、ポツリポツリと弾くかのように・・・、

語るように、しみじみと・・・。

とても、心地よさそうに、歌っていたのが、、記憶に・・・。

 

 

西田さんの事を、寂しく思うと同時に、

・・・そんな事を思い出し、父や、昔の事も、思い出しました・・・。

 

 

 

・・・では、京都旅の、続きです〜

 

京阪電車 清水五条駅へ向かい、そこから、

 

三条駅で、下車しました〜!😊

 

 

三条大橋を渡りました〜

 

連休中で、気候も良いので、

鴨川沿いに座って、語り合う人達が、沢山でした〜

 

 

・・・懐かしいなぁ〜!!😊

よくここへ来て、友人達と、語り合ったなぁ〜

 

 

・・・ちょっと寄りたいところあったので、寄った後・・・、

 

 

河原町三条交差点辺りに近いところに、

”六曜社”と言う老舗喫茶店があり・・・、

そこで、夕方の珈琲時間を、過ごしました〜

 

 

地下:コーヒー&バー / 自家焙煎珈琲専門&居酒屋ろくよーしゃ)

 

1階:喫茶店 / 六曜社

・・・で、

私は、今回は、1階で、珈琲を〜

 

 

店内、沢山のお客様で賑わっていました〜

ベージュの革張りの、低めのソファーは、

応接間(←ちょっと言い方が古いかな・・・、でも、老舗喫茶なので・・・😆)でくつろぐ雰囲気に似ていました〜

 

ブレンドコーヒーを注文すると、数分後に、↑↑角砂糖が、ソーサーに、可愛らしく添えられ、運ばれて来ました〜

 

 

灰皿とマッチも・・・!!

こちらの喫茶店は、喫煙可能なようですね・・・。

 

1階は、全席喫煙可能。

地下は、禁煙。

 

・・・ですが、この時は、そんなに喫煙されている方もいなくて、不快な感じがなかったです・・・。

 

 

珈琲は、

品の良さと、洗練された、バランスのとれた風味が、最高でした〜

 

 

簡単に六曜社のヒストリーを・・・

↓↓

1950年:現在の地下で、現在の店主さん(3代目・薫平さん)の、祖父様(実さん)と祖母様(八重子さん)にあたる方が、”六曜社”を開店。

1966年:1階に純喫茶を移し、”六曜社珈琲店”として開店。地下を改装し、バーに。

1974年:実さんと八重子さんの息子さんの、修さん(薫平さんのお父様)が、入店。

1985年:修さんが地下店を任され、自家焙煎による、ペーパードリップでの珈琲の提供と、珈琲豆の販売をスタート。

 

2002年:修さんの息子さん(現在の店主さん・薫平さん)が、老舗喫茶の前田珈琲で、7年半働く。(珈琲と喫茶店の修行かな・・・😊)

2007年:創業者(薫平さんの祖父様)が、他界。

2009年:薫平さんが、別の場所で、自分のお店”カフェっさ”を、オープン。

2013年:自分のお店を閉じ、”六曜社珈琲店”で働く。 ここで、個人ブランド”それから・・・”を立ち上げ、イベント活動開始。

2017年:祖母の八重子さんが、93歳で、引退。薫平さんが”それから・・・”の活動を終了。

    ”六曜社珈琲店”に専念。

 

このような経緯を経て、

74年くらいになりましょうか・・・、3代に渡り・・・、

現在、祖父様、祖母様の思い出が詰まった、”六曜社”を・・・、

地下は、お父さんの修さん、1階は、修さんの息子さんである薫平さんが、引き継いで営んでいらっしゃるようです・・・

(主な参考資料:季刊誌「珈琲時間」2018年2月号)

 

 

昔から、ここに存在する”六曜社”は、

三条方面から、阪急百貨店や、高島屋百貨店へ向かう途中、

左手にある、雰囲気ある喫茶店〜

 

わかりやすい場所に位置していますので、

もし、前を通る事あったら、

美味しい珈琲で、ホッとしてみてね〜

 

 

↑↑

 いつもは、ホワイトなタワーですが、啓発活動や、個人のご依頼(お申し込み)による、カラーライトアップを実施中〜

この日は、

日没〜21時:スカイブルー「下京区防犯の日」の取り組みの一環として。

21時〜24時:ホワイト。

・・・だったようです〜

 

 

 

その後、

京都駅へ戻り、滞在先へ〜

チェックインしました〜

 

 

ちょっと広めのお部屋に、変更して下さっていました〜、ラッキー〜\(^o^)/♫

 

 

その後、

お夕食には・・・、

1964年(昭和39年)に開業された・・・、

八条口側、近鉄名店街にある、昔ながらの食堂みたいな・・・、”おそば処 葵”で、

 

にしんそば御膳を、いただきました〜!😊

 

 

京都に新幹線が開通した同年(1964年)から、京都駅八条口に、長く存在するお蕎麦処ですね・・・。

昔ながらな感じが良くて・・・、ホッとできますよ・・・♫

 

にしんの上に、自分で、後のせで、わっさわさの、青葱の小口切りを、のせるようです〜!!😊

 

おばんざい二品に、鶏の炊き込みご飯、お漬物・・・、

温かいお茶が添えられて・・・

 

京都らしい御膳・・・、昔から、こー言うの、大好きで〜

  

↑↑ (「お蕎麦どーどすか」の京湯葉そばも、美味しそうでしょ?😊)

 

 

日本酒も、結構、種類があるように、思いました〜

どのメニューも、美味しそうでしたが、京都へ来ると、にしん蕎麦が、食べたくなって・・・

満足しました〜

 

この後、少し、通りのお店を見ながら・・・、

 

お土産屋さんで、お土産と一緒に、食後用の、京観世と、ホットコーヒーを、購入し、

 

滞在先へ、戻りました〜!!😊

 

・・・広いお部屋で、快適な夜でした〜

 

 

続きは、次回以降に〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

 

 

 

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コーヒーフロート(東山茶寮 / 京都市東山区五条橋東)&観光特急バス 〜♪

2024年10月15日 08時43分45秒 | Travel

 

 

*ちょっと京都旅の記事を書きます・・・。(広島旅記事は、途中ですが、続いています・・・)

 

 

皆さん〜、お早うございます〜

 

 

 

昨日、早朝、出発で、西へ向かいました〜🚄✨

(本日、東へ戻る予定です・・・)

 

6月に、デイジーパパが足を怪我した事で、お盆時期は、帰省できなかったので、

その際は、兄にその旨伝え、お供えを送れせていただきました。

 

・・・その後、なかなか、時間がとれずで、

そうこうしている間に、秋彼岸も、過ぎてしまいました。

 

家族で、おまいりに行くのが難しいので、

今回は、私が1人で・・・。

 

 

 

 

 

朝、バタバタして色んな事をした後、

新横浜のスタバで、秋ドリンクの、”パンプキン スパイスラテ”をいただき、ホッと一息〜

 

新幹線駅周辺は、朝から、賑わっていましたが、

新幹線内は、そんなには、混んでなくて、

車両最前列3人がけのところ、

通路側にゆったりと・・・。

(すぐ隣は、ずっと空席だったので・・・)

 

京都到着後は、

おまいりに必要なお花やお菓子他、準備し・・・。

この春、墓じまいした事で、供養の形態を変更し、

今回、車ではなく、電車を使って1人で行くのは、初めてでしたが、問題なく・・・。

 

近くには、

母方の親戚のお墓も沢山あるので、皆さん、深く、おまいりさせていただきました。

お時間かかりましたが、おまいりでき、良かったです・・・。

 

その後、急いで、京都駅へ戻り・・・、

 

そこから、観光特急バス(EX100)に乗って、五条坂へ向かいました。

とても急いでいたので、

特急バスは、助かりましたが・・・、

なんと、運賃は、大人500円(ちなみに小児:250円です)でした〜😅

(通常の市バスは、230円です・・・)

 

その上、うっかりしてましたが、

Suicaオートチャージのを使っているんですが、

関西では、オートチャージサービスが、利用できないんだったわ・・・

「160円不足してます」と運転手さんに言われて、

急いで、小銭を・・・😓

 

 

そうして、外国人含め、日本人観光客と一緒に、観光特急バスに乗って、

スムーズに、”五条坂”に到着しました。

 

 

*観光特急バス(EX100、EX101):

2024年6月1日から、運行スタート。土曜、日曜、祝日、運行。

清水寺、祇園、銀閣寺へ行くのに、利用すると良いようです。

 

大谷本廟へ寄り、こちらでも、とてもお世話になった方・・・、深く、おまいりさせていただきました。

あちこち移動でしたが・・・、

お盆、お彼岸過ぎて・・・、

ようやくおまいりでき、清々しい気分&安堵の気分〜😊

 

 

その後、京阪清水五条に向かって、五条通りを歩きました〜!😊

ホッとしたところで、

その途中にある、雰囲気の良い”東山茶寮”で、珈琲時間を〜

 

 

このソフトクリームのオブジェの、濃いグリーンは、

このお店の抹茶スイーツの上質な美味しさを物語っているような〜😊

 

 

ラストオーダーくらいのお時間だったので、

店内は、空席でした〜。

・・・が、入店後すぐに、

テイクアウトの外国人男性客が、

表のソフトクリームのオブジェに惹かれたのかわかりませんが・・・、

ソフトクリームを注文されて、ウキウキなさって、お店を出られました〜

 

 

ホットコーヒーも、いただきたかったですが・・・、

喉が乾いていたのと、表の濃いグリーンのソフトクリームのオブジェを見てでしょうか・・・(笑)、

私は、コーヒーフロートを、注文しました〜!!😊

 

 

こちらのお店のスイーツや、ドリンクには、

宇治にある、堀井七茗園の、上質な宇治抹茶だけを使用なさっているそう〜

ソフトクリームも、美しい映えあるグリーンに、上質感が感じられました〜

 

着色料、香料等は、いっさい使用していないそうです〜

挽きたての抹茶の風味が、ポイントのようで、とても品があって、美味しいソフトクリームの、

コーヒーフロートでした〜

 

 

↑↑ カウンター右端を見ると、苔玉やライト、急須が、何気に、素敵で〜

 

 

斜め右後方を見ると、和室から眺めた和庭園の風景でしょうか・・・、

オブジェが素敵〜

 

ホッと落ち着ける、京都らしい和空間が、何とも素敵でした〜

 

 

東山茶寮は、

有限会社 京・和華(きょう おはな)の茶寮で、

宇治は、堀井七茗園の、上質なお抹茶を、スイーツ、ドリンクに、扱っていらっしゃるようです〜

 

 

東山茶寮は、オンラインショッピングも可能ですが・・・、

茶寮限定メニューの、

宇治抹茶ソフトクリームあんみつや、宇治抹茶ソフトクリームパフェなんかも、

美味しそうなので・・・、

清水寺や大谷本廟へお越しの際には・・・、

皆さんも、お立ち寄りいただくと、良いかも〜

 

 

 

 

 

今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

 

 

おまけの追加フォトです〜 

 

9月2日に撮影の蝶々さんと、ダールベルグデージーさん達です〜

今日、お誕生日の方の記事にも、この種の蝶々さんのご紹介ありましたわ〜

私も、思い出して、upしてみました〜

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Café Cannon(世田谷区北沢)そして番外編で、淡雪花(藤い屋 / 広島県廿日市市宮島町)&キャンディ(原宿クリスティー) 〜♪

2024年10月13日 15時57分51秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

ちょっと前になりますが、9月1日に訪れた下北沢での街めぐりの続きと、

番外編で、

広島旅のお土産”淡雪花”と、原宿クリスティーで購入の紅茶、キャンディのお話です〜

 

     

前回は、

下北園藝部の茶屋で、摘みたてのハーブをお茶にしていただき・・・、

デイジーと楽しみましたところまで、書きましたね〜!😊

 

 

美味しいハーブティーをいただいた後、

そろそろ帰りのお時間も、近づいて来ました〜

最後に、ちょこちょこと、気になるところへ寄ってみる事に〜

 

駅の近くの、あずま通り商店街入り口から、

 

商店街を通り、

スーパーオオゼキの前を通って、

 

小劇場の前に出て来ました〜

ここを、左折し、

 

↑↑ (テクノプラザ下北沢1階に、カフェ カノン があります〜

 

 

テクノプラザ下北沢の前を通って、

次の角を、右折すると、

細い通り右手に、”ほん吉”と言う古書店があります〜

 

↑↑ (サイトから、お借りしました)

 

ちょっと入り口からのぞくと、店内は、本がびっしりと存在していました〜!!😊

デイジーは、店内へ〜

私は、道路沿いの↑↑この本棚にあった、

”村上春樹の「蛍」・オーウェルの「一九八四年」”(+漫画:森泉岳土〈もりいずみたけひと〉)が、目に留まり、

その本の、「蛍」のところを読んじゃいました〜

村上春樹さんの短編小説「蛍」が、漫画になっていて、読みやすかったです・・・

登場人物も、少ないので、すぐに読み終えるんですが、内容は、それぞれの心情が、複雑ゆえ、

難しい話でしたね・・・

小説”ノルウェーの森”の、ベースとなったお話でもあるようです〜

 

ノルウェーの森は、小説も読み、映画も見ましたが、

もうすっかりと忘れていて、

ストーリーの中の、

どんよりな空気感だけを、思い出してしまいました〜😅

 

読書の秋・・・、”ノルウェーの森”、家にあるので、読み返しても良いのかも・・・

 

 

その後、

ほん吉のあるこの通りを、まっすぐに進み、左折し、

大きなレコード屋さん並びにある・・・、

 

古書ビビビにも、チラッと寄ってみました〜

このお店は、島田潤一郎さんの、”古くて新しい仕事”他読み物で、

存在を知りました〜

こちらの店主さんと、島田潤一郎さんは、交流があるそうで、楽しそうなエピソードが、本に書かれてあって〜😊

読んでいる本の中にあるお店へ、実際に訪れるって、何だか、ワクワクしました〜

・・・が、デイジーが、トイレ休憩したいと言うので、カフェへ行く事に〜😅

 

 

↑↑ (入口入ってすぐの左手:テーブル席、奥:カウンター席、その奥:お手洗い)

 

 

その後、

来た道を引き返し、ほん吉へ行く時に、気になっていた、Café Cannonで、トイレ休憩兼ねて、お茶しました〜

古書ビビビからは、徒歩約2分くらい・・・、

どこを歩いても、すぐそばに、カフェがあるので、助かりますね〜

 

私達は、カウンター席へ座りました〜

デイジー:紅茶(ホット)

ビオラ:ブレンドコーヒー(ホット / ビター)

 

お写真撮影は、遠慮して、ほぼ、手元だけにしたので、

伝わらないかもしれませんが、

薄暗い店内・・・、

カウンター席も、高い椅子も、クラシカルな雰囲気で、

重厚感がありました〜

古いのに、お店大切になさっていそうで、とても素敵な雰囲気で良かったですよ〜

 

この日は、午前中、強い雨が降った日で、

1日、空模様は、どんよりでしたが、

ホッとリラックスでき、落ち着ける雰囲気の店内でした〜

 

 

手元が、見えませんでしたが、

珈琲は、ネルドリップで、淹れて下さるようです〜!😊

かなりビターな風味の珈琲は、

珈琲好きの自分には、クセになりそうな・・・、大満足な美味しさでした〜

 

 

デイジーの紅茶も、美味しい紅茶だったそうです〜

淹れたて良い香りが、広がっていました〜

 

 

店主さんに、創業何年か、お聞きしてみました〜!!😊

創業:1984年のお店

(偶然、この日、ほん吉で読んだ、本の、蛍と一緒に紹介されている小説(漫画化)のタイトルと同じ、1984年・・・。)

 

40年も、お店営まれているのですね〜

年月の流れが・・・、

店内に、かけてある、レトロな壁掛け時計や、

何気に置かれていた、ジェズべ(トルココーヒー等淹れる時に使いますよ〜😊)等から、

伝わって来るかのようでした〜

 

下北沢関連のサイトを、ちょっとみてみると、

こちらのカフェのご紹介があり、

店主さん〜、

焙煎関連の会社に勤務されていた経緯から、カフェをオープンなさったようですね・・・

 

ここへ来るまでにも、小劇場がありましたが、

下北沢の街は、

文化人をめざす人達も多く、「演劇の街」とも言われていると・・・、

東京に住む、知人や友人達から、聞いたものです〜

そー言った、演劇関係者さん達も集うような、

夢を語らうような・・・、

カフェなのかな〜なんて・・・、

長くここで営まれているだけに、そのような事を、想像しました〜😊

 

 

パッと見たこの日の印象ですが、

若い女性客もいらっしゃいましたが、

若い男性も含め、男性に人気のカフェな感じがしました〜

 

お洒落な常連さんぽい若い男性客も、

現金払いのこのカフェ用に、現金をご準備なさっているのか、

何の抵抗感もなく、現金支払いなさっていました〜

 

 

喫煙もOKなようで、灰皿もありましたが、この日たまたま喫煙者が少なかったのかわかりませんが、匂いはなかったです・・・。

店主さんは、

お店を大事になさっている方のような印象で、

古いお店なのに、

 

木製の・・・、カウンターテーブル上は、ちょっとごちゃごちゃしてましたが・・・、カウンターテーブル、椅子、カウンター下の床も艶があり綺麗で、

 

おトイレも、綺麗になさっていて、

こー言うところに、

プロ意識を感じて、学ばせていただきました〜

 

 

 

珈琲は、珈琲好きを、満足させる珈琲で、

また、

カウンター席の重厚感も、素敵でしたわ〜

 

次回は、カウンター席以外の席にも、座ってお茶してみたいです〜

 

 

 

 

やっと、9月1日の、下北沢の街めぐり記事が、終了しました〜\(^o^)/

何でもない・・・、街の様子ではありますが、読んで下さり、ありがとうございました〜

 

 

以下、番外編です〜

  

先日、早速、原宿クリスティーの

キャンディを、飲んでみました〜

 

  

合わせたお菓子は、

広島土産の、淡雪花で・・・、大好きなお菓子の1つです〜

 

マカロンのような形のマシュマロ生地は、雪を降らせたようなビジュアルに、

美味しいレモン風味のゼリーが、サンドしてあります〜

 

このお菓子は、以前、紅茶と和菓子のティーイベントで、

とある百貨店和菓子売り場の名バイヤーさんに教えていただいた、お菓子です〜

 

趣味仲間の方にも、差し上げましたら、

広島旅したけれど、こんなお菓子は、知らなかったと、喜んでいただけましたわ〜😊

 

ティーイベントでは、

ケニア紅茶を、提案いただき、ケニアの紅茶と一緒に楽しみましたが・・・、

 

今回は、スリランカのキャンディを〜

 

 

キャンディが栽培される、古都キャンディは、

世界遺産に登録された、湖に面した、観光名所としても、知られているようです〜

(*1983年:ユネスコの世界遺産の、”文化遺産”に登録された。)

 

 

バランスの取れた風味で、

アレンジティーや、ブレンドにも、使われたり、色々な楽しみ方に向く紅茶です〜

 

BOPで、細かい茶葉だったので、

1杯につき、

ティースプーンに、小盛りで、

湯量は、160mlほど、

蒸らし時間は、2分30秒で、

淹れてみました〜

 

 

とても風味バランスが良く、

ミルクティーにしても、美味しそうでした〜

 

 

昔・・・、

紅茶をはじめた初心者の頃くらいは、

キャンディは、今より、個性が、弱い紅茶の印象がありましたが、

今は、

もっと品質が向上しているのか、

風味バランスが良いのは、かわりないですが、しっかりした風味を感じさせる、

美味しい紅茶な印象です〜

 

 

この紅茶を、置いている紅茶店・・・、

そんなに多くは、見かけないので、

出会えて嬉しかったです〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

 

 

 

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スコーンセットはルフナで・・・(原宿クリスティー / 渋谷区神宮前) 〜♪

2024年10月10日 23時48分05秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

*北青山の、SINCERE GARDEN からの続きです〜 

今回は、原宿にある、老舗の、紅茶専門店のお話です

店名の”クリスティー”の由来・・・、あの著名人からの・・・😊

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

シンシアガーデン・カフェを後にし、

青山通りの次に、

外苑西通りを、歩きました〜!😊

入ってみたいなと思うようなカフェが、幾つかありました〜

紅茶専門店では、TEA POND(←ドリンク販売は、テイクアウトのみ)もありましたが、また、お時間ある時に・・・

 

デイジーに教えてもらったんですが、

世界の朝食が食べれるカフェもありましたが、

午後のお客様は、どのようなものを注文されるのかな〜?😆

 

デイジーが寄りたいと言う、

ワタリウム美術館へも寄ってみました〜!!😊

国際的な、コンテンポラリーアートを、多く展示する、

私設美術館だそう〜

 

1階(入ってすぐのフロア)は、

ミュージアムショップになっていて、

個性的なポストカードや、

海外からの旅行者の方々が、記念のお土産に良さそうな和模様の便箋、封筒等や、

こだわりの文具、

オリジナル製品等、多種多様にありました〜

 

地下は、

美術、写真、建築関係等の書籍コーナーがありました〜

一部ギャラリースペースとなっていて、国内外注目作家さん等、企画展をしていたりするようです〜

ちょっとしたカフェも併設なようでした〜

 

 

外壁工事中で、全容が、分かりませんでしたが、

初めての異空間・・・と言う感じでした〜

コンテンポラリーアートには、うといですから、

全くついていけず、楽しみ方が、まるで、分かりませんでしたわ・・・😅

 

 

そろそろ、

お茶して帰ろうかとなり・・・、

再び、来た道・・・、

表参道交差点・・・、山陽堂書店まで、戻って来て、

ここから、

 

表参道ヒルズを通って、原宿駅の方面へ向かって、歩きました〜!😊

 

表参道ヒルズ沿いの道は、人が多過ぎて、撮影ができませんね・・・

 

明治通りと交差する辺りまで、来ました〜

 

さらに進んだところで、右折し、原宿へ

 

一瞬にして、歩く人の雰囲気が、かわりますね・・・、

原宿は、若者がいっぱいです〜😅

 

・・・そんな原宿のとある通りに入った、老舗紅茶専門店・・・、”原宿クリスティー”へ〜

以前、前を通った時も、若者の街、原宿と言っても・・・、ここだけは、大人の雰囲気で、

マダム達が、いらっしゃったのが、ガラス越しに、印象に残っているお店でした〜

 

オープン年:1980年(昭和55年)

 

 

美味しい紅茶に、自家製手作りケーキって、惹かれますね〜

 

楽しみに入店しました〜

 

 

私達は、外が見えるテーブル席に、座りました〜

後方を見ると、茶摘みをしている女性達の絵が飾ってあり、

その横には、著名人と撮影した記念のお写真や、サインが飾ってありました〜

 

浅丘ルリ子さんや、羽鳥慎一さんや・・・、

飯尾和樹さんのお写真とサイン等、ありましたわ〜😊

 

 

2人それぞれ、

スコーンセットと、きゅうりのサンドイッチセットを、注文し、シェアしました〜

スコーン、キュウカンバーサンドイッチで、

イギリスのアフタヌーンティーのような、メニューを選んでみました〜

 

本格的なアフタヌーンティーだと、

ここに、ケーキやプチガトーも、準備しないと〜ですが・・・😅

 

ビオラ:スコーンセットで紅茶はルフナ(ホット)を〜。

(ルフナは、セット価格に、+50円)

 

 

デイジー:きゅうりサンドイッチセットで、紅茶はヌワラエリヤ(ホット)を〜。

(ヌワラエリヤは、セット価格に、+50円)

 

  

スコーンは、プレーンとレーズンの2種でした〜

こちらも、ケーキと同様〜、お店で、手作りなさっているそう〜

プレートが、温かかったです〜

クリームと苺ジャムが添えてありました〜

クリームは、クロテッドクリーム等、オリジナルな配合だそう〜

 

見た目ふんわりに見えましたが、結構、粉っぽかったので、

わりにくかったですが、

家庭で作るスコーンぽくって、

イギリスの日常の紅茶の時間みたいで、ほっこりとしました〜

イギリスだと、スコーン用の、クリームも苺ジャムも、たっぷりですが、

丁度良さげな量なところが、日本ですね〜😊

 

ルフナは、多めのミルクが添えられていました〜

 

スコーンと紅茶のセットは、特に、ミルクティーが、美味しいですね〜

 

 

クリスティーの、きゅうりのサンドイッチは、

キャラウェイシードを練り込んだ黒パンに、

マヨネーズ+マスタードを塗って、

シャキシャキな胡瓜をサンドした、

オリジナルなのだそう〜

胡瓜はたっぷりサンドされていて、ボリューム的にも、満足感ありますね〜

 

そこに、マカロニサラダが、添えてあったようです〜

 

キュウカンバーサンドイッチは、自分も大好きで、

時々、フィンガーサイズのキュウカンバーサンドイッチを作りますが・・・、

黒パンで、サンドされたものは、なかなか見ない気がします・・・

パン生地に、キャラウェイシードが、練り込んであるなんて、

めずらしい、キュカンバーサンドイッチでした〜

 

 

暗くなるのも、早くなって来ました・・・。

 

 

そうそう・・・、

店名の”クリスティー”は、アガサ・クリスティーが由来だとか・・・

なぜアガサ・クリスティーなのか・・・と言うと、

紅茶の国、イギリスの、著名な推理作家であり、

紅茶が大好きで、

その小説のシーンにも、紅茶が登場する事・・・、

それから、

クリスティーの”ティー”と、

紅茶の”ティー(tea)”の響きを、

語呂合わせしたものだとか・・・😊

 

 

そー言えば、

アガサ・クリスティーで、いつも思い出すのは・・・、

デイジーパパが、

お仕事の一環で、

以前、アガサクリスティーの、生まれ故郷、

デヴォン州トーキーに、2週間ほど、語学留学した事があったな〜と。

 

色々な国から、集まった人達との学びは、とても貴重で、良い時間だったようでした。

また、

そこでは、

ギシギシする椅子や、大きなスコーン等、

カフェ体験も、良い思い出となったようでした〜😊

 

 

↑↑ (前方の棚には、テイクアウト用の紅茶が、沢山並んでいました〜

 

帰りは、紅茶2種・・・、

ルフナとキャンディを、購入〜

 

明日くらいに、どちらか、飲んでみようかな〜、楽しみです〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

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安西水丸展2024&御書印(山陽堂書店)そしてパンプキンRaw ケーキ&五行茶(SINCERE GARDEN CAFE) 〜♪

2024年10月08日 22時18分50秒 | Movie・Book・TV

 

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

広島旅・・・、あと少し続きますが、

長くなって来たので、少し違う記事も、書いてみようと思います〜

 

 

先日、デイジーと、

安西水丸展2024と御書印の為、山陽堂書店へ行く事に〜

今回は、渋谷駅から、スタート〜

結構、改札出てからも、駅中、歩くんですよね・・・

 

斬新な絵が目に入って来ました〜

 

ひたすら、大谷翔平さんのナイスなショットが、続きます〜

 

窓の外・・・、

街は今、工事中のところがとても多いですね・・・

 

 

宮益坂方面へ進みます〜!😊

↑↑

”SHIBUYA SKY"

空を見上げて感性ひらく、

・・・素敵な一文ですね・・・

 

 

↑↑

和風な柄が、帯状になってます・・・、

渋谷や表参道辺り・・・、海外の方々を多く見かけるようになりました・・・!!😊

街アートの演出の中に、日本らしさが、ちらほら・・・

 

 

最近は、時の男性は・・・、目黒蓮さん・・・なんですかね・・・?😊

一昔前だと、キムタクさんだったかな・・・♫

 

いきなりゆるい坂を上りながら、歩いて行きます〜

 

 

青山通りでは、いつも目にする・・・、

 

岡本太郎さんの作品”こどもの樹”〜

色々な表情がありますね〜

 

 

ここ、左折し、

青山ブックセンターに、まず、寄りました〜!😊

 

 

青山ブックセンター〜、

入口入ってすぐ右の、こだわりのコーナーには、

”違国日記”ヤマシタトモコさん著が、

目に留まりました〜!😊

コミックスが、ズラリ並んでいました〜

 

映画化もされましたね・・・

新垣結衣さんが、主演映画ですから、いつか、観てみたいですね・・・

 

  

谷口奈津子さんの原画展が、開催中でした〜

 

新潮社”古くて新しい仕事”刊行記念の、

”夏葉社の仕事フェア”のコーナーも、前回と同じ位置に・・・!!😊

・・・嬉しく感じました〜

 

  

青山ブックセンターを出て・・・、

色々街を楽しみながら・・・、

 

見えて来ました・・・、山陽堂書店〜

 

 

この日は、谷内六郎氏の壁画が、みられませんでしたね・・・。

 

↑↑

この壁画・・・ほっこりするんですが、どうしたのかな・・・??

 

 

お店入り口には、小松菜奈さんが、インパクトありました〜

小松菜奈さんは、映画”糸”での演技も良かったですし、結構好きな女優さんです・・・

入ってすぐ・・・、まずは、忘れてはならない・・・、御書印をいただきました〜!😊

印は、2種類あり、選べます〜

次回来店時は、もう1つの印を・・・

 

 

それから、安西水丸展で、作品を眺めました〜!!😊

 

水丸さんの2025年のカレンダーが発売されていました〜

 

水丸さんは、子供時代、房総半島にある、海辺の街で過ごされ・・・、

作品作りに、その頃見た風景や体験等が、生かされていると言うか、表現されているようなところがあるようです〜

 

↑↑  (回転式のクリップです〜

 

今回は、可愛らしい”水丸さん CLEAR CLIP "を、記念に購入〜

水丸さんの好きな小物や海辺に関するもの等、イラストが、可愛らしいクリップです〜

 

山陽堂書店は、都会にありながら、今も、現金払いです・・・、レトロな雰囲気が、今に生き、そこがまたいい感じの・・・、

素敵な書店です〜

 

 

山陽堂書店を後にし、

さらに、青山通りを、歩きました〜

↑↑

グリーンとナチュラルなお店構えが素敵な・・・、

 

 

SINCERE GARDEN CAFE(シンシア ガーデン カフェ)で、お茶する事に〜

 

ここは、来る前に、検索で、気になっていたカフェでした〜

 

1階がショップ・・・、

2階が、カフェとなっています〜♫

 

 

私達は、スイーツセットを、注文しました〜

 

デイジー:スパイスチャイ×ラムの無花果Rawタルト+五行茶(ka/ 火)

ビオラ:パンプキンRawケーキ+五行茶(sui / 水)

 

ケーキは、シェアしました〜

 

↑↑

無花果が美味しく、クリーム部分がチャイ風味とラム風味。

 

↑↑

カボチャと胡麻風味。

豆乳使っているのかな・・・、そのような感じの白いクリームが、ヘルシーな感じでした。

 

Rawケーキは、

焼き上げないで、冷やし固めて仕上げるケーキで、

使う基本材料は、

旬のフルーツやナッツ類等で、

加熱しない事で、

酵素やビタミン等、栄養素が、そのままに、摂取できるところが、良いですね〜

 

 

五行茶は、五行説に基づいて作られた、薬膳茶〜

メニューに、5種のお茶が掲載。

 

 

デイジーが注文した五行茶は、

凍頂烏龍茶、ルイボス、枇杷の葉、ローズ、サフラン、ラベンダー、ナツメのブレンド〜

香りを香らせてもらいました〜、ラベンダーの香りが、スーッと入って来ました。

もうひと頑張りの午後のスタートに、良いお茶だそう〜

 

 

私が注文した五行茶は、

凍頂烏龍茶、枇杷茶、ルイボス、熊笹、スギナ、クコの葉、蓬のブレンド〜

香ばしく、とても美味しくて、冷えが気になる方に良いらしいですが、

体が温まりました〜

 

 

 

スッキリした、ナチュラルな店内で、居心地が良かったです〜

 

私達が帰る頃、カフェ来店のお客様方と、階段ですれ違いましたが・・・、

女子ばかりでしたね・・・

 

美容と健康のお店なので、やはりね・・・😉

 

 

 

私は、1階で、カフェで自分が飲んだお茶を購入〜!😊

 

そうそう・・・、

1つ気になった事が・・・。

後で、公式サイトを拝見すると、

”10月1日から始まる

レプリコンワクチン、mRNA混合ワクチンを接種のお客様、

大変恐縮でございますが、

ご予約、ご入店をお断りさせていただきます。”

 

・・・とありましたが、

他のお店でも、このような一文を見る事があります・・・。

 

あらためて、色々な事を、考えさせられるきっかけになります・・・。

 

 

話を、戻して・・・、

五行茶〜、自宅用〜、お茶時間が、楽しみです〜

 

 

 

続きはまた、次回以降に〜

 

 

 

↑↑ (昭和っぽいヘアスタイルのおかっぱ〜、ぱっつんぱっつん・・・ですね〜

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

 

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