尚茶堂の白折と言うお茶をいただいてみました。
このお茶は、茎の部分を使ったお茶です。
茎の部分には、甘みが多く含まれるのだそうです。
熱湯でいれても、美味しくいただけるとのこと。
適温は、90度くらいだそうです。
目安は、沸騰したての熱湯を、湯飲みにいれて、約30秒待ちます。
30秒たったら、湯飲みのお湯を、予め乾燥させた茶葉が入った急須にそそぎます。
抽出時間は、15秒。
その後回し注ぎして完了。
元々甘みが多いので、一煎めから、高い温度でいれても、旨味を感じれます。
さらっと飲んだ感じは、さっぱり爽やかですが、その後の余韻で甘みが持続しました。
二煎め以降、抽出時間をおかず回し注ぎするようです。
茎を使ったお茶で、これほど美味しいお茶は、初めて出会ったかも~
デイジーパパが、大阪出張の際に、京都で買ったのかしら・・・、宇治の小山園ことほぎ堂の、わらび玉を、お土産に買って来てくれました。
『朝摘み濃茶 わらび玉』と言う和菓子。
宇治の摘みたての茶葉をふんだんに使った、ぷるぷるのわらび玉。
香料、着色料は、一切使用していないそうです。
このお茶ととっても合いました~