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暦とB.C.・A.D.

2011-12-19 | 参考資料

 後一週間足らずでクリスマスとなる。街に出かけた。商店街ではさぞセールス・宣伝で賑わっていると思ったら意外と静か。今日が平日だからかな。それとも初売りに備えてかな。チョット肩すかしの感あり。

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 今日のクリスロード

 クリスマスの飾りが見える
 でも人通りは多くない


 クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝うキリスト教の記念日だ。この日が12月25日である。しかし、古い時代の暦を引き継ぐ教会暦では日没を一日の境目としているので、12月24日の日没からも含んでクリスマスとなる、との事。・・成程、だからイブもクリスマスとなるのか。
 西暦はキリスト生誕の年の翌年を元年(紀元)とした紀年法である。生誕年については諸説あり、どうもB.C.数年(?)には誕生していたらしい。
 B.C.とかA.D.は西暦での時代表示である。
 B.C.(紀元前)Before Christ キリスト生誕以前
 A.D.(紀元後)Anno Domini  主の紀元
 暦(こよみ)についての概要は クリックして閲覧「koyomi.pdf」

 

 仙台駅東口の植栽にカンツバキが植えられており、紅色の花が咲いていた。
 説明書があり、「Camellia hiemalis Nakai カンツバキ ツバキとサザンカの交雑種とされます。冬に紅色八重の花が咲き、多くの園芸品種があります。(ツバキ科)」。
 見た感じでは矮性(横に広がる)種のサザンカだ。ツバキとサザンカの区別も難しい私にとって、両者の交雑種ともなると殆ど区別不可能だ。

Kantubaki12191Kantubaki12192


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 カンツバキ(寒椿)
ツバキ科ツバキ(カメリア)属
常緑広葉樹の低木、樹高は1.0m~1.5m
開花期は12月~翌2月
花は鮮やかな紅色で八重咲き
赤・白・桃色、一重・八重咲きがある
花径は5cm~7cm


 椿(つばき)と山茶花(さざんか)の交雑種とされるので、花弁と雄蕊が合着する椿の特徴、花弁が一枚ずつ散る山茶花の特徴、を合わせ持つ。寒椿群はサザンカの一種とされるとの事。椿でも山茶花とは・・名前がチョットややこしい。


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