今日(5月5日)は子どもの日、国民の祝日である。節気では立夏(りっか、夏の気配が感じられるころ)。節句では端午の節句。端午の節句は、五節句の一つで菖蒲の節句とも呼ばれ、男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う。
子どもとは、15歳未満の年少者。
総務省が「こどもの日」に合わせて毎年公表する15歳未満の子どもの推計人口(2019年4月1日現在)は、1533万人で前年(2018年)より18万人少ない。1982年から38年連続の減少となった。
総人口に占める子どもの割合は、12.1%と前年より0.2ポイント減で、1975年から45年連続で低下となった。1995年以降は、65歳以上の割合が子どもの割合を上回る状態が続いている。
子どもの推計人口内訳は、男子785万人、女子748万人。3歳ごとの年齢区分では、12歳~14歳が322万人と最も多く、9歳~11歳321万人、6歳~8歳309万人、3歳~5歳295万人、0歳~2歳286万人と、年齢区分が下がるほど人口が減っている。
人口に占める子どもの割合が最も高いのは沖縄の17.0%で、次いで滋賀の14.0%、佐賀の13.6%の順だった。最も低いのは秋田の10.0%、青森の10.8%、北海道10.9%と続く。
子どもの推計人口で、前年より増加するのは、東京都のみで前年より8000人増の155万人。前年と同じなのは、沖縄で24万7000人。他の45道府県はいずれも減少となった。
◆15歳未満の子どもの割合
出典:世界の統計、平成27年国勢調査(総務省統計局)
(単位:1,000人)
国名 総人口 15歳未満の子ども割合(%)
アメリカ合衆国 321,774 19.0
フランス 64,396 18.5
イギリス 64,716 17.8
カナダ 35,940 16.0
イタリア 59,798 13.7
ドイツ 80,689 12.9
日本 127,095 12.5
今日もいい天気、良く晴れた。暫く、雨が降っていない。早朝の畑作業は、”ダリア”球根を植える。
歩道の一隅で、”ヒメフウロ”が小さな花を咲かせている。近くを見渡したら、少し大きな鉢に”ヒメフウロ”が植えられており、葉の脇から細長い柄を出し、先に紅色の小さな花1・2輪ずつつけている。蕾も幾つかあり、これからも沢山花が咲く。
咲いている花は小さくて可愛らしい、このことから”ヒメフウロ(姫風露)”と名付けられたとか・・。別名は”シオヤキソウ(塩焼草)”、全草に特有の匂いがあり、この匂いが塩を焼いた時のものであるからと言う。
”ヒメフウロ”は本州や四国の一部の石灰岩地に自生し、レッドリスト(絶滅危惧Ⅱ類)に指定されている。我々が目にするのは、国外などから帰化したもの、と言われる。
ヒメフウロ(姫風露)
別名:塩焼草(しおやきそう)
フウロソウ科フウロソウ属
多年生草本植物(種は420種以上が確認されている)
開花時期は4月~10月(初夏が最盛期)
花は5弁花、花弁には2本の濃い紅筋がある、花径は1.5~2cm
花は茎の先に1~2個付ける
茎と葉の端が赤みを帯びている
子どもとは、15歳未満の年少者。
総務省が「こどもの日」に合わせて毎年公表する15歳未満の子どもの推計人口(2019年4月1日現在)は、1533万人で前年(2018年)より18万人少ない。1982年から38年連続の減少となった。
総人口に占める子どもの割合は、12.1%と前年より0.2ポイント減で、1975年から45年連続で低下となった。1995年以降は、65歳以上の割合が子どもの割合を上回る状態が続いている。
子どもの推計人口内訳は、男子785万人、女子748万人。3歳ごとの年齢区分では、12歳~14歳が322万人と最も多く、9歳~11歳321万人、6歳~8歳309万人、3歳~5歳295万人、0歳~2歳286万人と、年齢区分が下がるほど人口が減っている。
人口に占める子どもの割合が最も高いのは沖縄の17.0%で、次いで滋賀の14.0%、佐賀の13.6%の順だった。最も低いのは秋田の10.0%、青森の10.8%、北海道10.9%と続く。
子どもの推計人口で、前年より増加するのは、東京都のみで前年より8000人増の155万人。前年と同じなのは、沖縄で24万7000人。他の45道府県はいずれも減少となった。
◆15歳未満の子どもの割合
出典:世界の統計、平成27年国勢調査(総務省統計局)
(単位:1,000人)
国名 総人口 15歳未満の子ども割合(%)
アメリカ合衆国 321,774 19.0
フランス 64,396 18.5
イギリス 64,716 17.8
カナダ 35,940 16.0
イタリア 59,798 13.7
ドイツ 80,689 12.9
日本 127,095 12.5
今日もいい天気、良く晴れた。暫く、雨が降っていない。早朝の畑作業は、”ダリア”球根を植える。
歩道の一隅で、”ヒメフウロ”が小さな花を咲かせている。近くを見渡したら、少し大きな鉢に”ヒメフウロ”が植えられており、葉の脇から細長い柄を出し、先に紅色の小さな花1・2輪ずつつけている。蕾も幾つかあり、これからも沢山花が咲く。
咲いている花は小さくて可愛らしい、このことから”ヒメフウロ(姫風露)”と名付けられたとか・・。別名は”シオヤキソウ(塩焼草)”、全草に特有の匂いがあり、この匂いが塩を焼いた時のものであるからと言う。
”ヒメフウロ”は本州や四国の一部の石灰岩地に自生し、レッドリスト(絶滅危惧Ⅱ類)に指定されている。我々が目にするのは、国外などから帰化したもの、と言われる。
ヒメフウロ(姫風露)
別名:塩焼草(しおやきそう)
フウロソウ科フウロソウ属
多年生草本植物(種は420種以上が確認されている)
開花時期は4月~10月(初夏が最盛期)
花は5弁花、花弁には2本の濃い紅筋がある、花径は1.5~2cm
花は茎の先に1~2個付ける
茎と葉の端が赤みを帯びている
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