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小中一貫校の検討予定ない、5割以上の市区町村

2016-05-02 | 受験・学校
 文部科学省は、小中一貫教育の制度化に係る改正学校教育法及び関係政省令・告示が平成28年4月に施行されることから、「義務教育学校」及び「小中一貫型小学校・中学校」(「併設型小学校・中学校」及び「連携型小学校・中学校」)の導入予定等を把握するため、小中一貫教育の制度化に伴う導入意向調査を行った。調査時点は平成28年2月1日、調査の対象は全都道府県・全市区町村(一部事務組合を含む)・附属学校を設置する国立大学法人・小学校又は中学校を設置する学校法人。
 小中一貫教育、小中連携居郁の実施状況(1752 市区町村)
  小中一貫教育実施 239(14%)
  小中連携教育のみ実施 1193(68%)
  実施なし       320(18%) 
 小中一貫教育を行っていない市区町村における検討状況(1513 市区町村)
  平成28年度から実施予定 27(2%)
  平成29年度以降の実施を検討中 111(7%)
  検討に着手する予定   203(14%)
  他市町村の導入を注視している 253(24%)
  現時点で検討の予定はない   810(54%)

 朝から曇り。気温は、最高気温16℃とか、少し寒い。
 垣根沿いに植えられている”ウグイスカグラ”に花が咲いている。花の数は多くないので、見過ごしてしまう。花冠は細い漏斗形で、先端は5裂して開く。花後の果実はグミの様な楕円形の液果、初夏に透明感のある赤に熟す。
 名(ウグイスカグラ:鶯神楽)の由来には諸説あるが、鶯が鳴き始める頃に花が咲く、からと言う。
 ウグイスカグラ(鶯神楽)
 スイカズラ科スイカズラ属
 落葉性低木
 原産地は日本(北海道~本州、四国)
 開花時期は3月~5月
 花色は薄ピンク色、花冠は細い漏斗型で先は5裂して開く
 初夏(6月頃)に1cm程の果実が透明感のある赤に熟し、食べれる


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