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さすがにこの週末は天候に恵まれずボート釣りは断念しました。
残念ながら釣行記はありません。
先日、80cmオーバーの真鯛によるヒレパンチを食らい、
何か所もの穴を修復した際に見つかった、
この部分のエアー漏れ。
速乾性の接着剤で修理をしましたが、
前回の釣行後、再び空気が漏れている事を発見。
(発見者はかっぱ美嫁子さんでした)
帰ってすぐに再び接着剤で修復して1週間放置。
8日の日曜日、雨が上がったのでボートを膨らませ、空気漏れがないか確認。
・・・・・・、
「漏れてるじゃん(涙)」
これは、接着剤だけでは修復不可能と判断。
最初は、グレーの布と赤い布の継ぎ目から空気が漏れていると思っていたのですが、
どうやらオールロックの土台部分とグレーの布の接着面から漏れているようです。
仕方ないので、周辺の接着剤の固形化した部分をきれいに取り去り、
こんな感じでオールロックの土台ごと修復布で覆ってしまう作戦。
純正の接着剤でくっつけて、かっぱ美旦那さんに教えてもらった
イレクターパイプ用の接着剤で仕上げました。
(イレクターパイプの接着面はPVCでボートと同素材なんだそうです。ビックリ!)
1日放置して空気を入れてみたところ、
とりあえず空気の漏れは止まったようです。
まあ、今のところ、かもしれませんが・・・
この部分は畳んだ時に折り曲がる場所で、他に比べ負荷が大きく、
またオールロックの土台という堅いパーツがあるため、
このような状態になりやすいのかもしれません。
ボート釣りを始めて2年余、出航回数は60回ほどになるでしょうか。
使用頻度が高いとはいえ、ヒレやフックによる穴以外のエアー漏れはショックです。
うーん、来年の中間検査は通すとしても、次の本船検は通す自信がありません・・・。
ゴムマサのぐっちゃんを自負してはおりますが、やっぱりいつかはFRPなんですかねえ。
そういえば、そろそろ艤装のバージョン変更を考えています。
メインのイレクターパイプによる骨組みが錆びてきているのと、
プラスチックのジョイントが割れてしまっているものあるからです。
次期バージョンは1人乗船時と2人乗船時で
各パーツの配置を変えられるようなものを、と思っています。
来週で今の出航場所は海水浴場となるため、オフの日が増える予定です。
秋シーズンに向け、ボチボチ艤装を進めていこうと思います。
それではまた おやすみなさい
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