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前回の出航宣言記事の中で報告しましたが、
艤装の中核をなすイレクターパイプの骨組みがやばい状態です。
ジョイントの割れと接合部分からの錆び。
ちゃんと接着していないから斜めになって固まってしまっているし…(汗)
そこで、フッシャーマンシート購入を機に、このメインのシッティングバーを新調しました。
ホームセンターでイレクターパイプ、ジョイント、接着剤等を買いこんだら、
5000円くらいかかってしまいました(大汗)
朝からごそごそと庭で製作開始。今日は好天で気温はどんどん上昇。
本当に大汗をかきながらの作業となってしまいました。
作ったのは手前のシッティングバーと左端のシート用台座。
本当はアンダーバーを入れて、
ボートを膨らませるとマジックテープ等で固定しなくてもよいようにする計画でしたが、
この時点ではまだ未製作。
車載することを考えると、シッティングバーはロッドホルダーに乗せて運ぶので、
アンダーバーは取り外し可能にしなければなりません。
ただ、それでは自動で固定される強度とはなりません。
うーん、悩みどころですね~。
ジョイント等は購入済みですが、しばらくはこれまで通りテープで固定します。
ちなみに変更点ですが、従来クーラー用のイレクター台座に付けていた、
認証旗とランディングネット立てをシッティングバーに直接付けた事ですね。
とりあえず、台座とシート。
これをこうやって、
台座をつけます。台座の取り付け位置は中心よりやや右より。
シートに座ってアシストバーで船外機を操船する際、やりやすいように工夫しています。
シートを付けるとこんな感じ。
足元を広くするために、 クーラー入れと魚探台を左右に着けます。
2人乗船ならばこの装備が必須ですが、1人乗船時ならクーラーは前に置いて、
クーラー用の艤装は取り外してもいいかな?
その場合は、竿立てを別途右舷に付ける必要があります。
これはそのうち作りますね。
シートを360℃回転させても、クーラーには干渉しない絶妙?のポジション。
2人乗船の場合、このシートはお客用。
ぐっちゃんはその後ろでタックルケースのドカットを椅子にして操船します。
1人乗船時はシートを180度回転させて、後ろ向きにしてぐっちゃんが座り、
アシストバーを使って操船するという計画です。
別角度から・・・。
船舶番号のカードは見える位置に移動させる必要がありますね。
分解すればこんな感じ。シート台座はこのままの方が収納しやすいかな。
ちなみにシッティングバーの前後の幅は、ボートの純正の板椅子を
ちょうど挟みこめる内寸で20cm+αです。
これは、将来アンダーバーを追加する可能性を考えての選択ですね。
今回の偽装は、ステップアップというよりはメンテナンス的な要素が強く、
Newアイテムはフィッシャーマンシートのみですが、
全体の雰囲気はかなり変わるのでは?
また、将来の拡張性を持たせての製造という点がポイントです。
追記:
車に積み込んだ時のシッティングバーの状態です。
ちょっと長さを延長したので、後ろをハックドアギリギリにしても・・・、
運転席の頭の近くまで・・・。
限界の長さでした。偶然ですが、なんとか積み込めてホッとしました
明日の夏前シーズン最終出航に備え、準備万端となりました。
ここまで盛り上げて、釣れなかったらおバカですね。
ありそうで怖いです。
それではまた 出航予定の方、明日お会いしましょう
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