進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

SUZUKI船外機、初オイル交換

2019年05月09日 | メンテナンス

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この度、スズキ船外機に乗せ換えてから初めてのオイル交換をしました。

3回ほど前の釣行時に、

スズキの船外機が100時間稼働を知らせるブザーを発しました。

最初は20時間で鳴るので、

今回は2回目のブザー、合計120時間経過したことになります。

最初の20時間の時は、あまりにオイルがきれいだったので、

1ヶ月点検で(金属カスを取り除くための)オイル交換なんて、

今どき車のエンジンでもやらないし…、と推奨交換を無視して放置しました。

100時間経過のブザーが鳴った直後にもにオイルの汚れをチェックしましたが、

まだ少し大丈夫そうな色合いだったのでそのまま放置、

その後2回ほど釣行したことになります。

 

ぐっちゃんは海上で船外機をほとんど止めません。

アイドリングのままドテラ流しで釣ることが多いので、

稼働時間の割にはオイルが汚れていなかったんだと思います。

しかし最近は、かの有名根まで遠征するなど走行距離も多めになりました。

あまりケチらずにここは素直にオイル交換しようと思った次第です。

 

ゴールデンウィーク最終日の5月6日、エンジンオイル交換を決行。

オイルの汚れは、

こんな感じでした。

先日チェックした時よりは少し汚れていますが、

まだ早急に交換しなくてもいいかも…、って色ですよね。

とは言え、絶対大丈夫と言えるほどきれいでもなく、

このタイミングを逃すといつ交換できるかわからないというのもあって実行しました。

 

HONDA製船外機時代から使っているオイルをそのまま使います。

オイルジョッキに廃オイル用の処理ボックスを準備して、

こんな感じにガムテープで固定、

オイルドレンを開けてみました。

 

あら?想像よりも黒いオイルがドロドロと出てきました(汗)

 

これは間違いなく交換して正解です。

 

必要なオイル量は1.5リットル。

1リットルのオイルジョッキなので、1杯満タン入れて、

その後200mLずつ2回入れたところでオイルゲージはほぼ満杯を示しました。

船外機を一度かけて30秒ほどオイルを循環させ、

オイルゲージで再確認すると少し減っていて、

さらに100mLほど追加したところで終了です。

量もばっちり、色もばっちり!

 

これで安心して出航できますね。

 

今回はエレメントの交換はしませんでした。

次回のエンジンオイル交換時で十分でしょう。

ギアオイルもまだ大丈夫だと勝手に判断。

夏のシーズンオフか、次回のエンジンオイル交換時にギアオイルも交換します。

 

メンテナンスは記録しておかないと、

いつやったかとか、どれをやっていないのかとか忘れてしまうので、

備忘録として記録しておきます。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

 

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