進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

外房のミニボートゲレンデについて

2019年11月15日 | その他

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すでに何度か告知していますし、他の方のブログでも紹介されていますが、

我々が使っている外房のミニボートゲレンデのルールが少し変わりました。

ここを訪れる方のほとんどはこのブログを読んでいただけていると勝手に信じて、

改めて今回のルール改定を記事にしたいと思います。

 

このゲレンデは、この狭い世界の人にはかなり認知が高く、

ほとんどの方が知っている場所だと思います。

実際にぐっちゃんは一度もこのゲレンデの名称をブログにアップしていませんが、

「ブログ読んでここだと思って会いに来ました」

と声をかけてくれた方が大勢見えます。

この秋、すでに何度かここを訪れた方はおおよその想像がつくと思いますが、

ここの港の中央にある堤防の扱いが変わったという事です。

 

この堤防ですね。

 

以前にも書いたように、この堤防は地元漁師さんの仕事場になっています。

ここにトレーラーや牽引車を駐車されたまま出航されたり、

夜間を通し堤防にボートを係留されると、仕事の邪魔になるという事です。

誤解のないように申し上げておきますが、このゲレンデは非常にきれいに使用されていて、

使用するボーターの方々のマナーは優秀で、迷惑行為はしていないと思っています。

ただ、それを理解してくれない人もいるという事なのです。

 

そこで、我々ボーターの代表と漁師会長さんの間で話し合いが行われ、

以下の取り決めがなされました。

 

1.堤防に車の乗り入れは一切禁止 (現在は入口に簡単な柵が置かれています。柵の手前の堤防入り口での駐停車も禁止)

2.堤防にボートを係留する際は海に向かって右側(スロープ側)のみ係留OK。 左側(漁港側)は一切の係留は禁止。 堤防先端に関しては短時間の一時係留に留め、長時間係留はしない事。

3.夜間のボートの係留は禁止。


以上の3点になります。

上の写真は海に向かって堤防の右側にNEO-Gucchan号が係留されていますのでOKということになりますね。

 

逆に、このような写真は今後撮れないという事です。

 

我々ボーターは、あくまでも漁港の設備を使わせてもらう立場です。

駐車場代、スロープ使用料を支払っているとはいえ、

港の設備を維持管理していくのは大変な労力とそれなりのお金がかかりますし、

ましてや漁師さんの生活の糧を邪魔する権利は我々にはありません。

 

ぐっちゃんの連絡が行き届く方には既にこの内容を共有しています。

また、このルールに違反した人がいた場合、我々の仲間がそれに気づけば注意することになると思います。

その際に、今回の改定の説明もさせていただきます。

 

少し不便になりましたが、この楽しいボート遊びを末永く続けられるよう、

この貴重な出航場所を失わないよう、

ボーターの皆さん、ご協力お願いいたします。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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