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ぐっちゃんはほとんどの釣行でジギングタックルを2セットボートに持ち込みます。
メインタックルがMCワークスNB583SSとツインパワーSW6000HGの組み合わせ。
サブタックルがマングローブスタジオのBlue Aias584SとステラSW6000HGの組み合わせです。
サブタックルのステラSW6000HGが少し前からジャリ音がして、
さらにハンドルノブ部分のワッシャー(?)が割れたりとそろそろメンテナンス時と感じていました。
秋シーズンの初戦だった9月30日の釣行で、
サブタックルを使っていたところ、突然ステラSWのローラーがガクン、と外れたようになりました。
その場でスプールを外しローラーを無理やりはめ込んで応急処置しましたが、
滑らかとは程遠いぎくしゃくした回転になってしまいました。
どこかのギアが破損したような感じ。
仕方ないので、この日サブタックルは封印して、早々にオーバーホールに出しました。
過去にもステラSWをメンテナンスに出したことがありますが、いずれも20000円以上の修理費がかかりました
今回は…、
アームカムとハンドルノブクミの9200円分が無償となったにも拘わらず、
税抜き22200円、税込みだと24420円とやっぱり25000円コースでした。
返ってきたステラSWはとても回転が滑らかになっていて、
すっかり新品時の感触に戻っていましたよ。
それにしても、2年に1度くらいのペースでオーバーホールに出していますから、
その度に中堅機種の新品が買えるくらいの出費というのは痛いですね。
ぐっちゃんが奉納によるロストの度に同じステラSWではなくツインパワーSWに切り替えてきたのは、
新品価格だけじゃなくてメンテナンス価格も大きな差があるからです。
一時期は3台あったステラSWも、今はこの1台だけとなりました。
多少メンテナンスにお金がかかっても、この1台だけは大事に使っていこうと思います。
それではまた おやすみなさい