進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

激動の2020年を振り返る

2020年12月30日 | その他

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激動の2020年が終わろうとしています。

今年は本当にイレギュラーな一年でした。

そう、コロナ禍ですね。

当たり前だった通勤がほとんどなくなって、在宅勤務が主になりました。

毎日のように顔を合わせて仕事していた仲間と、

パソコンのWeb会議でしか会えなくなりました。

しょっちゅう出かけていた出張もほぼ無くなりました。

街や観光地から外国人観光客の姿が消え、

インバウンドで潤っていた業界は大打撃を受けました。

 

我々の遊びであるボートフィッシングも大きな影響を受けました。

あらゆる出航場所=ゲレンデがほとんど閉鎖され、

千葉県内の海水浴場はすべて閉鎖されました。

そんな中で今年1年の釣りについて振り返ってみましょう。

 

1月はまだコロナの影響はありませんでした。

新年早々、

初釣行でヒラマサを釣り、

続いて、

94cmのデカマサをゲット!

最高のスタートになりました。

 

その後ヒラマサは釣れませんでしたが、2月には、

イカや、

トロサバが遊んでくれました。

 

4月に緊急事態宣言が発令した直後にイナダを上げましたが、

その後出航場所は閉鎖され、ボート釣りは事実上凍結されました。

 

近所の公園もこのありさま。

内房のゲレンデへの道のこの通り。

 

緊急事態宣言が解除されても海水浴場やほとんどの港は閉鎖されたまま。

選択肢は遊漁船くらいでした。

東京湾のマダコ釣りに3度ほど出かけましたよ。

 

ホームゲレンデの外房は閉鎖されたままでしたが、

内房側の漁港は夏に再開しました。

4ヶ月ぶりのボート釣りは非日常を実感するには十分でしたね。

館山湾では今年はイナダが多く、けっこう太っていて楽しめました。

 

10月になって、ようやくホームの外房が再開しました。

内房も悪くないですが、やはり外房は格別です。

この日は鳥山が大量発生し、

イナダ祭りでした。

 

ショゴ、

アカハタ&カサゴ、

石鯛に、

60cmオーバーのヒラメなど、外房の豊かな海を実感しました。

 

あっという間に年末になり、

ここに来てようやく1月以来の、

ヒラマサゲット!93cm7.2kg。

このヒラマサは泳がせ釣りで釣れたものです。

翌週には小ぶりですがトップでもヒラマサをゲット。

 

そして最終日には、

 

巨大なサメが1年を締めくくってくれました。

 

1年間のNEO-Gucchan号出航は20回、

そのうち、10月から12月の3か月間で12回の出航でした。

後半3ヶ月は出航できる週末はほぼ皆勤賞でした。

事実上半年間の自粛期間がありましたので、まあ、こんな物でしょうね。

 

本命のヒラマサは少なかったものの、

多彩な魚たちが楽しませてくれました。

 

1年間、進め!Gucchan号にお付き合いただきありがとうございました。

2021年も精進しますので、引き続きよろしくお願いします。

 

それではまた 良いお年を

 

 

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