進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

NEOがNEOを曳航した日(本編)

2021年08月04日 | NEO390 釣行記

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前回の記事でNEOがNEOを曳航する動画をアップしました。

はたしてこれはどういうことなのか?

その顛末をお書きします。

 

8月1日~3日まで家族サービス予定のぐっちゃん、

釣行してもお土産は要りません。

でも海には浮かびたいよね、ということで、

東京湾のアジ調査でもと出かけることにしました。

道中では霧がけっこう出ていて、

視界がないと出航できないな―などと考えていたのですが、

現地に着くと快晴で視界良好でした。

JBB280さんが先着していて、テンヤでタチウオを狙うとの事。

だったらポイントまで案内しますよ、と同行を決めました。

 

東京湾を横断して一気に神奈川側のタチウオポイントに向かいます。

途中航路手前でナブラが湧き、ちょっと停止。

その直後に、

「ピーッ」

と船外機の警告音が鳴り、船外機がストップしてしまいました。

「?????」

警告ランプはどれも点灯していません。

オイルは交換したばかりです。

JBB280さんが、

「ペラに何か挟まっているように見えますよ」

チルトアップしてみると驚きの光景が。

なんと、黒々とした頑丈なネット(おそらく大きな漁具の切れ端)が、

ペラに巻き付いてしまっています。

ここは東京湾のほぼど真ん中。

すぐ脇は浦賀水道航路です。

定置網はおろか、どんな漁具も仕掛けられていない場所。

ぐっちゃんの船外機のペラに巻きついた漁具は、

どこかから流れ着いたものだと思われます。

 

運良く一人ではなかったので、

JBB280さんに外してもらおうとボートを接近させます。

ナイフで巻き付いた太い網を切りながら外してもらいますが、

ペラがロックするほどきつく巻き込んでしまっていて、

そのままでは外せません。

仕方なく、船上でペラを外す作業に移行。

苦労してピンやボルトを外しますが、

がっつり漁具の太い紐を噛んで固着しているペラは、

力の入らない海上ではうまく外せませんでした。

 

よく見ると、周りに大型船が続々。

「ポーーーーーッ」

と汽笛を鳴らされる始末。

明らかに大型船航行の邪魔になりかけています。

「諦めて曳航します。一旦陸に戻りましょう」

という事で、JBB280さんのNEO390で

Gucchan号を曳航してもらうことになったというわけ。

同サイズのボートを曳航するわけですから、スピードは出ません。

時速10km/hほどで出航地までの7~8kmを戻ります。

港に戻り、トレーラーにGucchan号を乗せて、

牽引車に常備している工具セットのトンカチでペラを叩くと、

海上での苦労がウソのように簡単にペラは外れました。

これにて復活です。

が、朝のゴールデンタイムを含む2時間のタイムロスでした。

 

再び2艘で太刀魚ポイントを目指します。

JBB280さんがこの日はとても逞しく見えました(笑)

 

元々は遊漁船が押し寄せる前にポイントに着く計画だったのですが、

先のトラブルで大きく出遅れ、

ポイントは御覧のような大船団になっていました。

 

魚探反応は上々。

船団のお尻に付いて、

JBB280 さんはテンヤで、ぐっちゃんはルアーで太刀魚釣りを開始です。

 

実はかなりの大苦戦を強いられまして、

ぐっちゃんは指3本のリリースサイズしか釣れず。

JBB280 さんは指5本を2本ゲットしたそうです。

テンヤで大きなイワシを餌に釣ると、小さいのは釣れないそうですよ。

 

しばらく太刀魚釣りにチャレンジした後、

ぐっちゃんはライトアジ釣りの遊漁船を探してウロウロ。

猿島周りで1艘アジ船がいましたが、

魚探反応がイマイチだったので竿を出さず。

 

今度は南下して、走水、そして観音崎方面へ。

ここには手漕ぎ、2馬力のレンタルボートが多数。

アジの反応が無いかウロウロしましたが、

熱い反応は見つけることはできませんでした。

この周辺にはアジの遊漁船は見当たらず。

黄金アジの遊漁船はもっと北のエリアなのかもしれません。

 

前回遊漁船が数艘集まっていた東京湾中央部のアジポイントも、

この日は遊漁船はゼロ。

魚探反応も見つけることができず、

結局アジ仕掛けは一度も使わず終了しました。

 

最後に出航場所近くの浅場で、

こんなワームをキャスト。

マゴチが食ってこないかなーという軽い気持ちだったのですが、

「ゴンゴンッ」

と食ってきたのは、マゴチよりも激しく暴れる印象。

イナダまで行かない、ワカシちゃんでした。

よく見るとあちこちで小さなナブラが出ています。

このサイズのワカシがけっこうな数入ってきているのかもしれませんね。

 

またしても、

「ゴゴンッ」

とアタリ。

ちょっとワカシとは引きが違うぞ、と期待してあげてみると、

前回ほどではありませんが、軽く40㎝はあると思われるESO!

この浅場でのワームゲームはけっこう遊べるかもしれません。

 

翌日以降のハードスケジュールを考慮し、ここでストップフィッシング。

ハンディGPSに電池を入れるのを忘れてしまい、この日のログは無し。

燃料を10~12リットルほど使いましたから。

30~40kmくらいは走ったでしょう。

 

結局、最初の課題であったアジポイントは見つけることができず。

JBB280さんに合わせてチャレンジしたタチウオは、

その難しさを痛感することになりました。

そして、海上でのトラブル時の対応の難しさを思い知らされました。

慣れない東京湾、何が浮かんでいるかわかりません。

一人じゃなくて良かったと実感しましたよ。

JBB280さん、本当にありがとうございました。

 

釣行記的にはちょっと不満が残る釣果ですが、

そもそもこの日は魚を持ち帰る予定はなかったので、

家族サービス前に海に浮かぶことができて満足です。

 

次回はどこで何を狙いましょうか?

館山の漁港は緊急事態宣言に伴いボートの受け入れを中断したそうです。

悩ましいですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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コメント (4)
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