進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2023年タナゴ&小物釣り㊻ ~牛久沼水系のホソ~ I君工房製研ぎ針の威力

2023年12月02日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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11月25日土曜日、3連チャンでタナゴ釣りです。

この日は気温がぐっと下がる冬型予報。

さてどうなりますか?

 

いつもの感じでスタートしました。

でも、前回宣言した通り、

この日はI君工房の研ぎ針で両者スタートしました。

「ケッ、強奪したくせに…( ̄д ̄)」

 

いきなり小型のタイリクバラタナゴがポンポン釣れました。

さすがのI君工房製。

明らかにぐっちゃん工房製の研ぎ針とはペースが違います。

 

すぐにツ抜け、

 

中サイズもコンスタントに釣れます。

 

ぐっちゃんに腕が無いため1時間40分かかって束超え。

ただ、このペース以上に釣れている印象がありましたよ。

 

1回目のリリース。

中小豆サイズが中心です。

 

130を超えたところで仕掛けがトラブって道糸が切れてしまい、

ここでI君工房製研ぎ針は一旦使用中止。

別仕掛けに変えたところで、ぐっちゃん工房製研ぎ針に変更します。

ちなみにこの時のI君の釣果は150ほど。

少し負けていますが、なんとか彼のペースについては行けました。

 

ぐっちゃん針に変えた後も釣れ続きますが、ややペースダウン。

一方でI君は、

神降臨を思わせるようにペースアップ。

 

逆にぐっちゃんはここからペースダウン。

 

ペースを変えるべく2回目のリリース。

しかし、

200を超えたのは開始から3時間半経過した後でした。

 

このあたりから横風が強くなってぐっちゃんはさらにペースダウンし、

神降臨しているI君にぐんぐん引き離されました。

自然の変化に弱いぐっちゃん、それを乗り越えていくI君。

この差もありましたね。

 

ぐっちゃん、285尾で終了。

 

底周辺を狙ったらやや大型も出ました。

 

I君は怒涛の400尾オーバー!

ここではっきりしたのは、I君工房製研ぎ針とぐっちゃん工房研ぎ針では明確な差があるという事。

さらに神降臨したI君はアタリを正確に合わせる技術も大きく成長しています。

ムムム…、

でも、この日のスタート直後は釣っている感があってとても楽しかったので、

今後のテーマはこの針の差をどう埋めるか、

あるいはI君工房製研ぎ針以上の針を作れるのか?でしょうかね。

 

こういう検証をしながらお互いの技術を高め合うのも楽しいです。

ちょっと差を引けられてしまったので精進しないと。

まあ、楽しければそれでいいんですけど、

あまり差が開いてI君が付き合ってくれなくなるのも嫌なので…(笑)

 

翌日の26日日曜日は雨&低気温予報なので釣りはお休みです。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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コメント (2)
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