進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

ようやくアジングで釣果あり!

2024年10月28日 | アジング/メバリング

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10月26日の土曜日、天気が怪しかったのですが、

和歌山県紀中の漁港にエギング&アジングに出かけました。

 

この日は大谷翔平出場のワールドシリーズ初戦。

フリーマンのサヨナラホームランを見てからゆっくり出発したので、

現地に着いたのは16:00頃でした。

この日の予定は、夕まづめまでエギングをして、

日が落ちたらアジングにチェンジ。

この漁港で終始しようと思っていたので、移動は漁港内のみの計画でした。

 

実績ポイントに入れたのですが、アオリイカからの反応はありません。

夕まづめが近づいて数名のエギンガーがそれぞれのポイントに入りロッドを振りますが、

見た限りイカをゲットしている人はいなかったようです。

後から地元の釣り師に聞いたのですが、

この大型漁港よりも周辺の小漁港の方がイカの実績は高いそうです。

 

暗くなってテトラでの釣りは不安になってきたので、堤防側に移動。

真っ暗になるまでエギングをやったのですがノーバイトに終わりました。

ここで漁港内を車で移動。

常夜灯がある船溜まりへ。

アジングロッドに持ち替えて、単ジグヘッドで探ります。

表層、中層、下層といろいろ探りましたが、

この日アタリがあったのはほぼ下層でした。

しかも、「モゾモゾッ」としたアタリ。

なかなかうまくフッキングしなかったのですが、

ようやくかけたのは、

20cmほどの漁港奥で釣れるには上等なサイズのアジでした。

少し前に次女に先を越されていましたが、

何気にぐっちゃん、和歌山で初のアジゲットです。

さらに同じパターンで1尾追加。

 

ちなみに手前まで巻き上げてから「コンコンッ」とあたるのは、

ネンブツダイでした。

さらに漁港内の処理場の排水口で大物をかけたのですが、

水面まで上げた後に痛恨のバラシ。

ここは常夜灯がほとんど効いていなくて正体は不明でした。 

また、アジと思われるバラシも2度ほどありました。

ちょっと食いが浅いイメージでしたね。

 

それまでも気にならない程度の小雨が降ったり止んだりしていたのですが、

このあたりで少し本降りになって、アタリも無くなったのでストップフィッシング。

 

 

持ち帰ったアジのサイズは予想通り20cm強でした。

十分に食用になると思ったので持ち帰ったんですけどね。

上手く釣れば5、6尾は獲れたでしょうが、腕がなさすぎですね。

 

簡単にさばいて冷蔵庫へ。

美味しそうでしょ(笑)

翌日塩焼きになりました。

 

やはりアジングは房総半島同様、秋から冬がシーズンなんですかね。

琵琶湖のタナゴはシーズンオフに向かう可能性が高いので、

しばらくはアジングがメインになるかもです。

 

それではまた おやすみなさい

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コメント (6)
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