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題名は英語で書きましたが、要は進水式です。
JBB280さん、その名の通りゴムボートからスタートし、
ケンマリーンボート11フィートを経て、
この度、めでたくNEOファミリー???になりました!
ここに至るまでにトラブルがあったり、
コロナ自粛で思うように釣行計画が立てられなかったりと、
JBB280さんにとって耐えがたいような日々だったと想像できますが、
6月7日、ついに進水式となりました。
場所は館山湾。
ぐっちゃんはNEO390の先輩として、クルーを買って出たわけです。
思えば4年前、ぐっちゃんNEO390もここで進水式をしました。
ミニワンカップをお祝いに提供しました。
88円ですけど(笑)
さまになっています。
トランサムにステップがあっていいですね。
進水式まで時間があったので、様々なところにJBB280さんのこだわりが見られます。
この日を夢見てコツコツ艤装したんでしょうね。
そんな苦労話や、それ以外の苦労話も、よかったらJBB280さんに聞いてみてください。
岸払い直後。
笑顔のJBB280さんです。
新品のエンジンなので慣らし運転をしながら出航です。
沖に出ると思ったよりも風が強くて波もあります。
でもNEOなら大丈夫。全然余裕です。
〇〇根周辺の50m~80mくらいのラインで、最初の狙いは真鯛です。
風が強くてボートがけっこう流され、
タイラバがまっすぐ落ちません。
魚探の反応も薄いので早々に諦めて別のポイントへ。
〇〇〇漁礁周辺の水深20~30mあたりをうろうろしますが、
漁礁に魚の反応がありません。
ちょっとだけ頑張ってやっぱりここもギブアップ。
次の作戦はマゴチ狙い。
一気に浅場へ。水深わずか6m。
ようやくルアーマンぐっちゃんの出番か??と思いきや、
「おおーっ!あたった!」
景気の良い声を上げたのはJBB280さんでした。
「意外と大きいかも」
なんて上機嫌でやり取りするJBB280さん。
「僕は写真を撮っているので自分でタモ入れしてね!」とぐっちゃん。
「えーーーっ」と言いながらも喜びを隠せないJBB280さん。
目線を隠しても楽しさが伝わってきますね。
程なくネットイン!
NEOファーストフィッシュは50cmオーバーのマゴチでした。
ダブルでおめでとうございますですね。
水温は21.4℃もありました。
すでに夏ですね。
がぜんやる気になったのですが後が続かず、時間だけが過ぎます。
「季節外れの甘鯛狙いましょう!」
JBB280さんの提案で水深80mエリアへ。
そもそも館山湾のしかも餌釣りのポイントなんて全然わかりません。
船長にお任せです。
JBB280船長に電動リール用のリチウム電池と甘鯛用の仕掛けを借りて、
i-pilotでポイントをキープしながら探ります。
クンクンとアタリがあって、巻き上げてみると、
ミニレンコ。
JBB280さんはさすがに慣れていて、レンコダイを連発しています。
ここでぐっちゃんに待望のナイスアタリ!
穂先がいい感じで叩かれて、JBB280さんは甘鯛っぽいよって言いながらカメラを構えます。
ところが、半分ほど巻き上げたところで急に軽くなってバラシ。
うーん、残念。
勝手に尺オーバーの甘鯛だったと思う事にします。
慣れない館山湾の狭いピッチの波に、i-pilotによる不自然なボート停め、
普段はほとんどやらない竿先を眺める釣り。
しかも今日に限ってアネロンは飲んできませんでした。
だんだん生あくびが出て、冷や汗が…。
これは船酔いの前兆症状です。
多くの方はゲロゲロ吐くのが船酔いだと思っているかもしれませんが、
嘔吐は船酔いの最終形態。
実は、あくび、冷や汗、顔面蒼白などが船酔いの最も多い症状なんです。
「ちょっと酔ってきたからi-pilot止めて穏やかなところに行こう」
と情けないリクエストをするぐっちゃん。
その後は、20~50mくらいの実績場を回ってもらったのですが、
どうにも魚探反応が薄すぎて釣れる気がしません。
最後にもっと岸より河口よりの浅場に行こうという事になりました。
マゴチを狙ってワームを投げます。
それまでも何度かワームがボロボロに食いちぎられたりしていて、
「フグかな?」
と思っていたのですが、ここで初めてその正体がわかりました。
かなり立派なカマスです。
レンコダイ以外の釣果と言える魚をようやく釣りました。
この後も何度かカマスと思われるアタリがありましたが追加できず。
14:00になったところでストップフィッシングとしました。
自宅に帰ってからの撮影で時間と高度はメチャクチャなのでぼかします。
実はこのGPS、8:30に気が付いて電源ONしました。
最初の1時間余は計上されていませんので、走行距離はもう5kmくらい多いと思います。
スターンヘビーでペラのサイズが合っていないのかなかなか滑走しませんでしたが、
うまくスピードが乗ると30km/h以上の速度が出ましたね。
ペラのサイズをひとつ小さくすれば簡単に滑走するようになると思います。
JBB280さん、さすがにトレーラーをつけてのバックなど不慣れな面も見えましたが、
接岸などのNEOの操船はバッチリでした。
ぐっちゃんよりもうまいかも(笑)
もともと釣りの腕は確かなJBB280さん、
NEOの戦闘力を手に入れてどんどんパワーアップしそうです。
我々のホームはまだ解禁されていませんが、
外房での活躍が楽しみです。
コロナ騒ぎが納まるまでは、出航場所や釣り方に制限を受けながらの釣りになります。
完全復活にはもう少し時間がかかりそうですね。
それではまた おやすみなさい
ぐっちゃんのブログをお借りしまして進水式
「おめでとうございます」
皆さんトレーラブルや係留になっていく人が多くなって寂しいかぎりですよ
私は生涯スモールボート(お金が無い)を徹しますよ!
お互い事故なく楽しみましょう
これまで多くの方々にご指導、ご支援頂き漸く釣りができる状態になりました。
この場をお借りし厚く御礼申し上げます。
この船何度進水式やってんのって感じですが。。。(笑)
現場での課題、帰ってからもハルの間の浸水(多分イケス周りのコーキングが甘い?)など色々と見つかり要改善デス。
早く外房も解禁さるといいですね。
そしてNEOを操船しながらマグロ漁師の勝負ソング"北の漁場"を大声で歌いてぇー!!!
JBB280さんもトレーラブルになってしまいました。
ただ、このコロナ渦でトレーラブルボートはほとんど自由が利きません。その気になれば出航場所を選ばないゴムボートに魅力を感じる今日この頃です。
とはいえ、たーさんのゴムボートは大きすぎかな。なるべく軽量で5~6馬力が搭載できるミニボートがあればいいなーと思ったりする自分がいます。
外房の出航場所問題、なんとかならないですかねー。
やっとまともな?進水式、おめでとうございます。
海に出してはじめてわかる課題もたくさんありましたが、それを一つ一つ解決していくのも楽しいものです。僕の記憶でも、一人でボートを引き揚げるのが一番難しいので、そこのルーチンを作らないとですね。
ハルの間の浸水は深刻ですか?僕のNEOはスターン左の物入れの中が少し濡れます。原因不明です。自宅に置いておいても豪雨後に濡れていることがありますから、下からではなく上からの水が入り込む隙間があるのでしょう。
外房でNEO共演、楽しみにしています。
進水おめでとうございます!
トレーラブルのトラーブルを乗り越え
まったく一時はどうなることかと思いましたが無事に出港できて何よりです。
秋のヒラマサに冬のマグロに存分に出撃して下さい!
館山のソーダはまだソーダですね。
>ぐっちゃん
こう出港場所がすくないと
やはり小馬力艇が欲しくなりますよね。
カートップも選択肢に入れたい今日このごろです。
アレJBB280さんだったんですね。
1年ちょい前の釣り談義で、JBB280さんの「鯛ならどこでも居るよ」というお言葉を信じる事は出来ませんでしたが、最近は真実味を感じるようになってきました。
私は、あの時、ステキチさんの「レールをつけましょう!」のお導きに従い、パイプベンダーと戦いながら気を紛らわしております。
JBB280さんもスターンレールが必要ですよね?パイプベンダーが必要なときはいつでも言ってください。。。
JBB280さんは釣りのスタイルとしては僕よりもステキチさんに近いかな?でもNEOだと遠征したくなりますからわかりませんね。
出航場所の問題は深刻ですよね。
今年は特に…。ちょっとレンタルボートでもやってみようかと思ったりしています。
偶然にもJBB280NEOに遭遇しましたか(笑)
昨年製造艇なので船体もピッカピカでいい感じですよ。ここに至るまでにいろいろなトラブルがありましたが、これから一気に遅れを取り戻すことでしょう。
ケンマリーンからトンボーイ、ケンマリーンからNEO、ルートができつつありますね。さあ、次は?
とはいえ、コロナ渦の中ではケンマリーンの方がはるかに機動力ありですね。
ちなみにJBB280さん、慣らし終えて全開にしようとしてなかなか滑走せず、「これならケンマリーンの方が速い―」と叫んでいました(笑)