駅前通りの歩行者天国で半日、中心部のビルの空きフロアで2日間だけ行われた写真展。8月8日に発表された路線価で、半世紀にわたって道内首位の座を守りつづけた「三越前」に代わって札幌駅南口(ステラプレイス前)が最高値になったことに象徴されるように、さいきん駅前に押され気味の大通以南地区にがんばってほしい-という、主催者の熱い思いが伝わってくる催しでした。
会場の雰囲気については、この催しの公式サイト . . . 本文を読む
ACT5(アクト・ファイブ)の展覧会がなぜ「問題」になるのか。個人的な見解を書かせてもらえば、それは、ACT5の絵が「絵画」と「現代美術」の中間に位置しているからである。
このblogの読者には、あるいは、釈迦に説法かもしれないが、「現代美術」とは「現代の美術」ではない。とりあえず、既存の概念に収まらない最先端の美術とでも定義できそうな美術である。公募展を中心とした絵画や彫刻の世界とは、いま . . . 本文を読む
このblogの本館にあたる「北海道美術ネット」のカウンターが9日、230000に達しました。
22万達成の日からは66日で、ペースは以前にくらべ、わずかに減速しています。
mixiからいきなり別館にアクセスする人が出てきているようなので、それが影響しているかもしれません。
いずれにせよ、23万達成はみなさんのおかげです。ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
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