しばらくの間、改装のため休館していた札幌市資料館(中央区大通西13 地図C)のミニギャラリーが8月29日、再開しました。
1室を6日間借りていちばん安い部屋で12600円という価格は、利用者にとってはありがたい存在です(逆の立場からすれば、官による民業圧迫以外のなにものでもないけど)。
2階の全6室という構成は変わりませんが、これまでのギャラリー4が「大通交流ギャラリー」という名になって、 . . . 本文を読む
毎日展の審査会員、奥村素紅さん(札幌)主宰の「抱墨会」門下で、各教室で先生をしている12人による、初の展覧会。奥村代表をはじめ、おなじ人が、漢字、かな、調和体と、分野をまたいで作品を発表しているのが特徴です。また、かなの臨書が多い半面、漢字は行草書の創作が多いです。
奥村代表のほか、岡崎青暉、小野寺泰篁、国本聖沙、熊倉美翔、佐藤韶光、柴山霞香、鈴木春想、竹内栄、冨樫祥苑、野尻範結、松浦幸侑、 . . . 本文を読む