今週はいろいろあって、会期の終わるぎりぎりのタイミングで展覧会場に駆け込むことが多い。
月曜は、チャオへ。
林玲二さんにしてはさらっとした感じの絵だった。
火曜は、市立病院の検査でくたびれきっていたが、最終日の展覧会がふたつあったので、のぞいてきた(青玄洞とアートマンギャラリー)。
青玄洞は、陶芸2人展。
前田育子さんは、白磁のうつわ。手に持つと、意外とずっしり重い。
清水し . . . 本文を読む
有島武郎ゆかりの北大黒百合会は、道内でも屈指の歴史を誇る洋画の団体として、ご存知の方も多いと思います。さっぽろくろゆり会は、北大のOBや教官、元教官らが札幌で毎年ひらいている展覧会です。
したがって、黒百合会には所属した経歴のない人も大勢います。
アマチュアの絵画が多いのですが、例年、そのなかで異彩を放っていた、陶芸の小峰尚さん(茨城県)と、現代美術の野又圭司さん(岩見沢市栗沢町)の作品 . . . 本文を読む