秋晴れがつづき、仕事のあいまをぬってギャラリーまわりに励む日々。
25日は
札幌時計台ギャラリー(野本醇展、中谷有逸展)→
ギャラリー大通美術館→
さいとうギャラリー→
スカイホール(香西信行作陶展)
ギャラリー大通美術館の「第53回森田哲隆絵画展」は写実の風景が中心。夜景などを細かい筆で描き、なんだか三越に来ているようだった。
26日は北区を集中的に。
ギャラリー粋ふよう→
アガ . . . 本文を読む
しつこくてすいません。
最後は、じぶんの影です。
F8、1/250
上から順に
F4.5 1/125
F4.5 1/80
F5.6 1/50
F4.5 1/125
F4.5 1/50
F5.3、1/25
すべてISO200相当。
どれも、かなり露出オーバー気味に撮っています。 . . . 本文を読む
中谷さんは帯広在住の版画家。
札幌で毎年展覧会をひらく道東の作家はきわめて少なく、中谷さんはありがたい存在です。
今回は、この1、2年取り組んでいる「碑・古事記」のシリーズをならべました。
鉄粉などを用いた重厚な抽象の作品群です。日本の古典文学の、それぞれの場面を表現したものというより、もっと自由に画面を展開しています。
段ボール片や、テーブルクロスなどに使うビニールなどを切り抜いて . . . 本文を読む