北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

■水脈の肖像09-日本と韓国、二つの今日 (2009年12月13日で終了)=1

2010年01月17日 21時21分51秒 | 展覧会の紹介-現代美術
   「6回目」と某新聞にあったが、第5回は昨年ソウルでの開催だったので、道内では5度目。最初の2回は札幌のギャラリーで開かれており、キンビ(道立近代美術館)を会場とするのは3年ぶり3度目。  いまや道内を代表する現代アートのグループ展と呼んでさしつかえないだろう。  もうひとつの特徴は、なんといっても韓国との共同展という国際性。過去には、ドイツ作家も交えて3カ国ということもあった。  東京の頭越 . . . 本文を読む

■水脈の肖像09-日本と韓国、二つの今日 (2009年12月13日で終了)=2

2010年01月17日 21時19分53秒 | 展覧会の紹介-現代美術
(承前)  引き続き、出品者の谷口明志さんが撮影した写真を紹介。  冒頭画像は、手前が佐々木けいしさん「理(Ri)」。  奥にある赤いシャベルは、崔美娥(Choe,Mee-ah)さん「救出装備(Rescue Equipment)」。  くわしくは次のエントリを。  左奥は、柿崎煕さんのインスタレーション「林縁から」が点在している。  次は八子直子作品を正面から見た図。  山田良「 . . . 本文を読む

■水脈の肖像09-日本と韓国、二つの今日 (2009年12月13日で終了)=3

2010年01月17日 21時19分27秒 | 展覧会の紹介-現代美術
(承前)  引き続き、出品者でもある谷口明志さん撮影の写真から。  冒頭は、金貞旭(Kim,Jung-work)の、Koreaninkと韓国紙によるドローイング。  なにか人物の二重性を表現しているらしい。  夢と現実、あるいは社会性と幼児性…。  前項でも紹介した崔美娥(Choe,Mee-ah)さん「救出装備(Rescue Equipment)」。  自然を破壊するものであり命を助け . . . 本文を読む

2010年1月14-17日に計8カ所

2010年01月17日 18時40分39秒 | つれづれ日録
 14日。  出勤前に、 HOKUSEN GALLERY ivory(オバケ! ホント?展)→ 三越ギャラリー(岩間隆作品展)→ 札幌市役所(おとどけアート2009報告展 ゆめのとんでんみなみ村)→ 札幌時計台ギャラリー(にかわえ展など) の4カ所。  8171歩。  15日。  朝から晩まで仕事。その後、某喫茶店で打ち合わせ。  あき時間を利用してギャラリー大通美術館で楢原武正展。   . . . 本文を読む

1月16日(土)のつぶやき

2010年01月17日 00時05分20秒 | 未分類・Twitterまとめ他
09:27 from web .@lilfrosted たいていの札幌の愛好家はありがたがっていると思いますw わたしも、もう1度見に行くかもしれません。釧路行きについては、同時に岡部昌生さんの展覧会が見られたので、結果的には良かったのでした。 09:27 from web (Re: @kayakita) @kayakita わたしもよくわかってないことが多数あります。こちらこそよろしくお願いし . . . 本文を読む