北海道美術ネット別館

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オホーツク美術協会の50年

2012年10月09日 22時01分26秒 | 展覧会の紹介-団体公募展
 北海道の美術界の特徴として、全道(全県)的な団体公募展が複数あることのほか、北海道があまりに広すぎるので、各地域にもそれぞれ団体公募展が存在することが挙げられる。  ただし、札幌にはない。  函館など道南には、赤光しゃっこう社と道南美術協会。  旭川など道北には、純正展と新ロマン派。  釧路には釧美せんび展。  帯広など十勝には平原社。  そして、北見などオホーツク地方には、オホーツク美術協会 . . . 本文を読む

10月8日(月)のつぶやき

2012年10月09日 15時19分58秒 | 未分類・Twitterまとめ他
藤田嗣治の挿絵展は、彼自身の個展のみならず、20世紀前半のフランス出版文化の観点からも楽しめた。アンドレ・ジッドが翻訳したラビンドラナート・タゴールの詩集『アマルと王の手紙』に、これ見よがしにお得意の猫の挿画をラフタッチで描いてしまう。エコール・ド・パリならではの実験精神。 Motoharu Kishi‏@Motoharu_dayo さんをリツイート シンポジウム【両大戦間パリの . . . 本文を読む