(2段落目の「陰刻」と「陽刻」があべこべになっていましたので、修正しました。申し訳ありません)
札幌で木版画に取り組む重岡静世さんと中嶋詩子さんによる2人展を見て来ました。
中嶋さんが一般的な陽刻なのに対し、重岡さんは陰刻で、一つの版に複数の色を乗せる技法を使っています。
手法も題材も異なる2人ですが、会場では、画風が近すぎず遠すぎずで、なかなかいいあんばいの雰囲気を作り出しています。
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札幌の西村明美さんは毎年のように個展を開いているほか、2010~11年には札幌芸術の森美術館が開いた「札幌美術展」にも出品しています。その手法はユニークで、一般の版画は、ひとつの版(のセット)に、1枚が対応しますが、西村さんの場合は、花一輪を彫った版を、紙の中央におしたり端におしたりして、単数の版で複数の版画作品をつくります。
インクや紙を変えたり、同じ版画でも展示の向きを変えたりすれば(西村 . . . 本文を読む
胆振管内洞爺湖町【開催中】伴百合野の世界=9月7日~10月2日(日)10am~6pm(9月18日・10月は~4pm)入館は30分前、月休み(祝日開館し翌火休み)、洞爺湖芸術館 geijutukan.net 一般300円、高校生200円他。道内女性日本画家の草分け
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2016年9月22日 - 21:05
東京・渋谷【開催中 . . . 本文を読む
人工透析は自己責任だから助けないという稚拙な論理。生命と権利と尊厳については自己責任論は無効。100%自業自得の薬物依存症患者(がいるとして)ですら保健診療を受ける権利がある。これは市民社会の自明の前提なので君の意見や感想は関係ない。bit.ly/2cCXQSg
— 斎藤環 (@pentaxxx) 2016年9月21日 - 23:41
その「市民社会の自明の前提」がなかなか通用しない . . . 本文を読む