それぞれの時代に、膨大に発表された作品の数々は、年とともに淘汰とう た されていく。長い歳月の後では、ごく一握りの有名な作家や作品については繰り返し言及され、引用されることで、知名度を高めていくが、それ以外の作品は全く語られることもなく忘却のふちに沈んでいく。
しかし、それら忘れられた作品は、歴史に残った名品と、それほど差があるのだろうか。筆者にはそうは思えない。
名作は、もちろん水準 . . . 本文を読む
朝に用事があり、夜は会社の忘年会(わが職場は、休刊日にしか全員の出席ができない)が開かれるため、その間の時間、街なかをフラフラ。
ギャラリーレタラ(前田育子個展、11日で終了)→もみの木 so
→ト・オン・カフェ
→ギャラリー犬養
→道庁赤れんが
→六花亭札幌本店中庭(澁谷俊彦さんのSnow Pallet)→六花亭札幌本店ギャラリー柏
→紀伊國屋書店札幌本店→4プラホール→三越ギャラリー
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会期終了していますが札幌・市民ギャラリーにて第56回道都大学中島ゼミ展『版と型をめぐって』鑑賞。5つの個展と11人のグループ展による構成。版画や染めにこだわらず絵画作品も。大型の作品も多く非常に見応えありました。 pic.twitter.com/iTTXyyOFaD
— 高橋弘子@~12/30卍個展 (@harutoki_k) 2016年12月12日 - 13:54
AERA特集「稼 . . . 本文を読む
初個展当時はおもしろい作品を発表していた人が、年を重ねるにしたがってどんどん凡庸になっていくのを見るのは、なかなかさみしいものがある。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2016年12月12日 - 00:02
むかわ町産業会館にて会議でした。むかわ町恐竜ワールドセンター事務局からは工藤代表と関事務局長、ハルカヤマ芸術要塞事務局からは渡辺代表と事務局長の . . . 本文を読む