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日本ハムファイターズ、貧打の理由が分かった

2007年11月03日 19時35分24秒 | つれづれ日録
清酒「打留美酒(ダルビッシュ)」を販売(北海道新聞) - goo ニュース

 プロ野球日本シリーズは、中日ドラゴンズが4勝1敗で優勝し、われらが北海道日本ハムファイターズはいいところなく完敗した。
 打線が完全に抑えられたことが最大の敗因のひとつであることは間違いない。
 筆者は、なぜ日本ハムの打線がとまったのかを考察しているうちに、或るニュースに着目した。

 記事には、次のようにある。

【増毛】(前略)留萌管内増毛町の国稀酒造が、清酒「打留美酒(ダルビッシュ)」を販売している。

 ダルビッシュ有投手の父親と知り合いの留萌市内の商店主が企画。商品名は、相手打線を止めるとの願いを込め、ラベルには同投手の名をあしらった。(以下略)


 相手打線をとめるなら
「留打」
だろう。

 「打留」
なら
「打がとまる」
になってしまう。
 どうも、この企画者が、漢文の時間は居眠りしていたのではないかと思う。

 これが打線をとめてしまったのではないだろうか。


(もちろんネタです。本気にしないように)


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