青島幸男さんが亡くなりました。
「シャボン玉ホリデー」の放送作家、「意地悪ばあさん」としてタレント、名作「スーダラ節」などの作詞家、「人間万事塞翁が丙午」の直木賞作家(「これで日本も安心だ」なんていう本もあったな)、金権政治に反対する二院クラブ代表の参議院議員、東京都知事、映画監督…。
これくらい肩書の多かった人も、ほかには寺山修司ぐらいしか思いつきませんが、じつは青島さんは(すこし大げさに言うなら)「画家」でもありました。
「作品A」と題した抽象のアクリル画が1998年の二科展に入選しているのです。
ご冥福をお祈りします。
「シャボン玉ホリデー」の放送作家、「意地悪ばあさん」としてタレント、名作「スーダラ節」などの作詞家、「人間万事塞翁が丙午」の直木賞作家(「これで日本も安心だ」なんていう本もあったな)、金権政治に反対する二院クラブ代表の参議院議員、東京都知事、映画監督…。
これくらい肩書の多かった人も、ほかには寺山修司ぐらいしか思いつきませんが、じつは青島さんは(すこし大げさに言うなら)「画家」でもありました。
「作品A」と題した抽象のアクリル画が1998年の二科展に入選しているのです。
ご冥福をお祈りします。
私は、2月になったらわすれてます。
多いのでは?
知り合いの86才のご老人が「このトシになると毎年、年賀状の数が減っていく。さびしいものだ」と
慨嘆されていました。「年賀状」という習慣も過去の物になりつつあるようですが。
トシを取ったら、若い世代の友人を増やしていきましょう。でも、このアイディア、実現は難しそう。
なにも説明しなくても背景がわかる同世代の友人は
やはり大切です。