北海道美術ネット別館

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2016年12月19~22日は計5カ所

2016年12月23日 12時38分19秒 | つれづれ日録
 …と書いて、もう年の瀬も押し迫っているのに、年末らしいことをなにひとつしていないことにあらためて愕然とするのでした。

 19日(月)

 早出につき、バスと地下鉄を乗り継ぎ、8時過ぎには出勤。

 帰路、富士フイルムフォトサロンに寄る。報道写真展。



 20日(火)

 らいらっく・ぎゃらりぃに寄ってから出社。



 21日(水)

 札幌国際芸術祭の第2弾記者発表。
 夜は会合で、かなり酔っぱらう。
 ギャラリー回りはなし。



 22日(木)

 勤務ダイヤのミスで、筆者がチェックする紙面の作業がないという事実が、朝の出社後に判明。
 二日酔いの上に腹の具合も悪いので、遠慮なく帰らせてもらうことにした。

 北海道銀行札幌駅前支店ミニギャラリー。お金をおろす。
 ステラプレイスの三省堂で「ゲンロン」3号を買う。しかし、この本屋はネトウヨ本の面陳が多すぎてげんなり。
 ひとつフロアを上って、無印良品に。さがしていた文庫本サイズの無地ノートが見つからない。

 紀伊國屋書店札幌本店に行く。時間制限のない中で本屋さんをまわるのは楽しい。
 しかし、最近は、本を買っても自宅に置く場所がないので、購入も抑制気味にならざるを得ない。
 といいつつ、講談社学術文庫の復刊「肖像のなかの権力」(柏木博著)、正月に読もうと思っていたレヴィ=ストロース「悲しき熱帯」上下(中公クラシックス)を買う。レジに向かう途中、角川ソフィア文庫の「浮世絵鑑賞事典」(高橋克彦著)もピックアップ。
 2階ギャラリーで大野さんの陶芸展(~22日)。

 外は激しい雪になっていた。

 地下鉄東豊線に乗るため、ESTAの地下から100円ショップのキャン・ドゥを通過していたら、無印良品になかったタイプの文庫版無地ノートを偶然見つけ、2冊購入。

 学園前へ。
 丸彦渡辺建設が本社ロビーにオープンした「まるひこアートスペース 和」のオープン記念展をのぞいてみる。

 地下鉄駅から出て、場所がわからなかったらどうしようかと不安だったが、2番出口を降りたら目の前で、迷いようがないのであった。

 帰りは、旧平岸街道を歩いて36号に出て、豊平3条8丁目からバスに乗り、月寒中央駅前で降車。
 月寒中央駅からべつのバスに乗って帰宅。

 午後は、雪かきもしたが、体調がいまひとつだったこともあり、休養している時間が長かった。


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