休日。
朝9時に出発。
地下鉄東西線の琴似駅でおりる。
JRバス「琴41 西野福井線」に乗りかえ、「西野3条2丁目」で降車。
7分あるいて、ギャラリー山の手で越澤満油絵展。
知床の風景がおもな題材で、油絵のほかスケッチも多く展示されている。簡素化した構図に、なにか凄みを感じさせる。
27日まで。
ちなみに、冒頭の画像は、バスを降りてギャラリー山の手へ向かう途中、山の手橋をわたるときのもの。
上流部に見える、琴似発寒川にせりだした丘は、アイヌ語で「オベッカウシ」とよばれていた。別称「長屋の崖」。
その奥に、三角山が見える。
「ふもと橋」から、JRバス「循環西21 山の手線」に乗り、「彫刻美術館入り口」で降車し、札幌宮の森美術館へ。
森山大道写真展《記録/記憶》 最新作から北海道記へ そして...写真家の内なる旅。
4年ぶりに森山大道の写真展を見た。
29日まで。
バスが来ないので、円山公園を通って、円山公園駅ターミナルまであるく。
JRバス「円13 旭山公園線」に乗り、界川でおり、ギャラリー門馬アネックスへ。
帰りは、ちょうど良い時間のバスの便がないので、急坂を下りて、南11西22のバス停を目指す(こちらのほうが、本数はずっと多い)。
周辺は大きな家が多く、庭にいろいろな花が咲いている。
しかし、同時期にひらく花ではないと思う。
いくら北海道とはいえ、これはヘンだ。なんだってコスモスが7月に咲き乱れているのだろう。
以前、陶磁器をあつかう「ギャラリーこけもも」だった建物が、「紙のめぐみ」という看板を掲げた、紙のお店になっていた。
こだわりの紙で知られる「紙舗 直(しほ・なお)」の紙を取り扱っているという。
店内では、若い女性ふたりが、紙製のカーテンをみつくろっていた。
記念に、はがきを1枚買う。
南11西22から、またまたJRバスの「53 啓明線」に乗り、「中央区役所前」でおりる。
札幌市資料館は、アマチュアの絵画グループ展が中心。
「クリムソン展」の、三好睦子さんの大作「十勝岳」がなかなかのできばえ。
湯藤美恵子さん「標(残雪)」もわるくない。
SOSO CAFEに寄って、いつものとおりアールグレイティーでひとやすみ。
東西線の「西11丁目」→「大通」。
ギャラリー大通美術館→NHKギャラリー→STVエントランスアート→ギャラリーたぴお。
NHKの鈴木周作展は、市電ファンにはおすすめ。
細かいタッチのイラストに見とれる。
19日まで。
会社での会議に顔を出す。
また東西線にひと駅だけ乗り、札幌市民ギャラリーで48回日本水彩画会北海道支部展を見てから、サッポロファクトリーの札幌市写真ライブラリーでRailway Story 衣斐隆・ウリュウユウキ写真2人展。
広義の鉄道写真を集めた、旅情かきたてる写真展。22日まで。
なぜか「鉄分の濃い」知り合いが集まっていて、ずいぶん長居をしてしまった。
ちょっと画像をいじって、ハッセルふう(ポラロイドふう?)にしてみました。
朝9時に出発。
地下鉄東西線の琴似駅でおりる。
JRバス「琴41 西野福井線」に乗りかえ、「西野3条2丁目」で降車。
7分あるいて、ギャラリー山の手で越澤満油絵展。
知床の風景がおもな題材で、油絵のほかスケッチも多く展示されている。簡素化した構図に、なにか凄みを感じさせる。
27日まで。
ちなみに、冒頭の画像は、バスを降りてギャラリー山の手へ向かう途中、山の手橋をわたるときのもの。
上流部に見える、琴似発寒川にせりだした丘は、アイヌ語で「オベッカウシ」とよばれていた。別称「長屋の崖」。
その奥に、三角山が見える。
「ふもと橋」から、JRバス「循環西21 山の手線」に乗り、「彫刻美術館入り口」で降車し、札幌宮の森美術館へ。
森山大道写真展《記録/記憶》 最新作から北海道記へ そして...写真家の内なる旅。
4年ぶりに森山大道の写真展を見た。
29日まで。
バスが来ないので、円山公園を通って、円山公園駅ターミナルまであるく。
JRバス「円13 旭山公園線」に乗り、界川でおり、ギャラリー門馬アネックスへ。
帰りは、ちょうど良い時間のバスの便がないので、急坂を下りて、南11西22のバス停を目指す(こちらのほうが、本数はずっと多い)。
周辺は大きな家が多く、庭にいろいろな花が咲いている。
しかし、同時期にひらく花ではないと思う。
いくら北海道とはいえ、これはヘンだ。なんだってコスモスが7月に咲き乱れているのだろう。
以前、陶磁器をあつかう「ギャラリーこけもも」だった建物が、「紙のめぐみ」という看板を掲げた、紙のお店になっていた。
こだわりの紙で知られる「紙舗 直(しほ・なお)」の紙を取り扱っているという。
店内では、若い女性ふたりが、紙製のカーテンをみつくろっていた。
記念に、はがきを1枚買う。
南11西22から、またまたJRバスの「53 啓明線」に乗り、「中央区役所前」でおりる。
札幌市資料館は、アマチュアの絵画グループ展が中心。
「クリムソン展」の、三好睦子さんの大作「十勝岳」がなかなかのできばえ。
湯藤美恵子さん「標(残雪)」もわるくない。
SOSO CAFEに寄って、いつものとおりアールグレイティーでひとやすみ。
東西線の「西11丁目」→「大通」。
ギャラリー大通美術館→NHKギャラリー→STVエントランスアート→ギャラリーたぴお。
NHKの鈴木周作展は、市電ファンにはおすすめ。
細かいタッチのイラストに見とれる。
19日まで。
会社での会議に顔を出す。
また東西線にひと駅だけ乗り、札幌市民ギャラリーで48回日本水彩画会北海道支部展を見てから、サッポロファクトリーの札幌市写真ライブラリーでRailway Story 衣斐隆・ウリュウユウキ写真2人展。
広義の鉄道写真を集めた、旅情かきたてる写真展。22日まで。
なぜか「鉄分の濃い」知り合いが集まっていて、ずいぶん長居をしてしまった。
ちょっと画像をいじって、ハッセルふう(ポラロイドふう?)にしてみました。
いゃぁ、「類は友を呼ぶ」とはよく言ったもので、その後もけっこう濃かったですよ(笑)
前回の我が個展も「つながり」を感じつつ構成しましたが、まさにレールによってつながる"ここ"と"どこか"、"自分"と"誰か"を感じながら、今回も写真を選びました。
日曜日まで、いい旅を続けていこうと思います。
いやはや、盛り上がりすぎてちょっと悪い気もしたのですが、
ともあれ、かなり楽しかったです。
鈴木周作さんの展示も見てきました。
あの美しい色彩は「鉄」といわずオススメです。
どうもありがとうございます。
なんか、妙な楽しさでしたね。
写真展の紹介は、エントリを立ててちゃんとやります(←できるのか?)。