三越のサイトを見ていたら、11月28日-12月2日に「はらたいら漫画の世界展」がひらかれると載っていました。
しかも…
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11月というのは、じめじめしたみぞれのイメージしかなかったけれど、よく見ると、キク科の花はまだしぶとく咲いているし、プラタナスやニセアカシアはようやく紅葉と落葉が始まりつつある。
といって、このヒマワリは、ちょっとのんきすぎるように思われるが。 . . . 本文を読む
8日ぶりに展覧会の紹介のエントリを書きます。西村和(なぎ)さんは、日本工芸会準会員になるなど、活躍中の新進陶芸家です。札幌市南区に窯を持っています。あんまり関係ないですが、愛犬家です。 . . . 本文を読む
「SAPPORO YEAR BOOK 2005-06」という本がこのほど発行されました。
無料で、札幌市内のギャラリーやカフェなどでもらえます。
どんな本なのか、ひとくちで言うのはむつかしいのですが、札幌在住(あるいは、札幌ゆかり)の、グラフィックデザイナー、アーティスト、学芸員、建築家、学生、DJ、音楽家、映画監督など、さまざまな人が、2005年4月-06年3月のあいだで1日ずつ日記を書いています(2日以上書いている人もいます)。
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連日、大量のエントリで、読むのがタイヘンだと思いますが、これからは減ると思うので、ゆっくり読んでください(会期終了が迫ってるのばっかりだから、そうもいかないか)。
いつまでも冬が来ないせいで花も調子がくるったのでしょうか。家の庭で、ラベンダーが咲いています。 . . . 本文を読む
日本洋画壇の巨匠といわれる梅原龍三郎(1888-1986)。まとめて見るのはこれが初めてだ。ただし、前半に本人の油絵がならんでいたものの、後半は白樺派の作家が書いた書とか、梅原が所蔵していたルノワールなどの絵とか、各種資料などがメーンとなり、いつも充実した内容であることが多い大丸の美術展としてはいまひとつボリューム感にとぼしいのは否定できない。 . . . 本文を読む
3.良寛
この人について筆者は研究しているわけではないのですが、元祖ヘタウマというか、独特のポジションにある人だなと思います。小ざかしさを排した飄逸たる味わいは、そこそこの完成度を、笑い飛ばしてしまうようなところがあるのではないでしょうか。 . . . 本文を読む