「FIX MIX MAX!」は、現代美術の展覧会としては、話題を呼んで閉幕した。 . . . 本文を読む
(承前)
坂東史樹「突然目覚めた場所」「ただひとつだけの椅子」「ダム湖の雪」
この数年は、ちいさな衣服の標本みたいな壁掛けの立体を発表することが多かった坂東さんですが、今回は、立体そのものではなく、こしらえた立体をピンホールカメラで撮って、それを出品しています。
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お待たせしました。行ってきたのは、最終日の前日の18日。若者を中心にけっこう多くの観客でにぎわっていました。この展覧会の位置づけなどについては別エントリで述べることにして、まずは作品の感想から書いてみたいと思います。 . . . 本文を読む
19日。午前はせがれの小学校の学習発表会。
せがれはねずみの役で、とくにせりふはない。
午後は、札幌宮の森美術館で「クリストとジャンヌ=クロード1958-2006展」の、美術評論家・柳正彦氏によるギャラリートーク。 . . . 本文を読む
屏風型のキャンバスにまばゆい色彩をちりばめる独特の絵で知られる大地康雄(おおち・やすお)さん。1980年代から「人間模様シリーズ」と銘打った個展をひらいてきましたが、今回は約20年ぶりにテーマを改め「異空間紀行シリーズ」という副題がついています。これまで地面の上で絡まりあっていた人間たちが、空中に浮かんだのが、最大の変化だと思います。
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姉妹blog「北海道美術ブログ」の記述に重大な誤りがありました。
北広島市芸術文化ホール(北広島市中央6)でひらかれる展覧会「ひろがる かたち」が、11月のスケジュールに載っていましたが、これは12月の開催です。
もし、ブログの記述を見てわざわざ鑑賞しに行った人がもしいらっしゃったら、ほんとうに申し訳ありません。
せっかくですから、この展覧会についてかんたんに紹介しておきます。
出品者 . . . 本文を読む
別エントリで書いたとおり、午前中は日本ハムファイターズの優勝パレード。
家族で昼飯を食うことになり、パレードと逆の方向の駅方面が比較的すいているのではないかと推して、東急に入ったが、たいへんな混雑だった。
午後は単独行動。
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(承前)
なにわ書房の2階は、マンガの棚と窓に挟まれた細長いスペース。
窓が開かないので、臨場感という点ではいまひとつですが、寒くないし、オープンバスの2階よりちょっと高いぐらいの、絶好のポジションでした。
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行ってまいりました、日本ハムファイターズの優勝パレード。
DVDを予約した人にかぎり、なにわ書房グランドホテル前店の2階という絶好の場所からパレードを見学できるというのです。もちろん、買いましたよ、4500円で。 . . . 本文を読む
もともと空や星空の写真を得意としていた札幌の若手写真家の置田貴代美さんですが、ことし夏の東川フォトフェスタでは、がらりと変わって心象風景的な作品を出していました。今回もその延長線上というか、かなりの作品がそのときと重複しています。 . . . 本文を読む