前に・・・「林住期」のお話をしたことでした・・。なぜ・・後期高齢者が・・75歳からなのか・・・みたいな・・。
で・・・県立図書館で探したのですが・・・「貸し出し中」。しかも予約が8件も・・。こりゃ・・だめだわ・・・ということで、本のデータを調べて・・・宮脇書店の大きなお店に行って探してみた・・・。
本屋さんていうのは・・・図書館と違って・・・、どこに何があるのかがわからない・・・。探して探して・・・・、とうとう見つけました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/41/abd6cde0e4edb5b98fba1bed103a23c3.jpg)
五木さんの本はよく読むのだけれど・・・これは・・・あんまり感動しなかったし、こころが動かなかった・・・。
要するに・・・人の一生を・・・25年ごとに区切って・・・、
0歳から25歳までを 学生(がくしょう)期、
26歳から50歳までを 家住(かじゅう) 期、
51歳から75歳までを 林住(りんじゅう)期、
76歳からあとを・・・ 遊行(ゆぎょう) 期と区分したもの。
五木さんは・・・古代インドではそうして区分して生活していたというのだけれど、昔の人がそんなに長生きしていたとは思われない・・。戦前戦後まで・・人生50歳説がまかり通っていて・・・60歳まで生きられたら大騒ぎして喜んだ・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/be/004fb6ee52305b3fd68a2855b86cbe10.jpg)
確かに・・・お釈迦様は・・「学生期」があって・・深い思索にふけられ・・・、家住期を過ごして・・こどものラーフラが生まれた。跡継ぎができたからと・・・王位を捨て・・・出家して・・・林に住んだ・・・。そこで・・悟りを開かれて・・・あとは・・・遊行の日々をおくられた・・・。
それと・・・25年ごとに区分とは・・・全く関係がないと思うのだけれど・・。
ま・・、学生期は・・・学びの時期。家住期は・・・家庭を作り・・ある程度の財産を築き・・・、林住期には・・・ゆったりと過ごし・・・遊行期には・・・残りの人生を・・楽しむみたいな生活をしなさいよ・・というているのかもしれないのだが・・。
さて・・・、この前に・・・久々に長い時間をお寺で過ごしたのだけれど・・・。その時に・・・「庄松:しょうま」さんをもっと・・全国、全世界に発信しなければ・・・みたいなお話があって・・・。
私もなんとかしなければ・・・みたいなことを考えてはいたのだけれど・・、この庄松さんって・・・どう・・とらえればいいのかが問題で・・・。若い頃には仏教フォーラムで・・この人のお話を連載したことがある・・・。もちろん、賛美する立場で・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/91/a62207378e906bc56f24c5ef7bb850ad.jpg)
でも・・、おじいちゃんたちに聞いた・・・素顔の庄松さんていうのは・・そんなじゃない・・・。多分に美化されて、賛美されすぎて・・・全く違う庄松さん。
だから・・・素直に・・・みんながいうような人だとは思えない・・。
でも・・立場上・・・庄松さんはすばらしい人なんだ・・・というしかないのかなぁ・・・などと思ってしまって、今は・・・何も書けないし・・・言えないし、話せない・・・。そこで・・・リンク集を見てもらうことにした・・。
庄松堂
じゃぁ、また。
で・・・県立図書館で探したのですが・・・「貸し出し中」。しかも予約が8件も・・。こりゃ・・だめだわ・・・ということで、本のデータを調べて・・・宮脇書店の大きなお店に行って探してみた・・・。
本屋さんていうのは・・・図書館と違って・・・、どこに何があるのかがわからない・・・。探して探して・・・・、とうとう見つけました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/41/abd6cde0e4edb5b98fba1bed103a23c3.jpg)
五木さんの本はよく読むのだけれど・・・これは・・・あんまり感動しなかったし、こころが動かなかった・・・。
要するに・・・人の一生を・・・25年ごとに区切って・・・、
0歳から25歳までを 学生(がくしょう)期、
26歳から50歳までを 家住(かじゅう) 期、
51歳から75歳までを 林住(りんじゅう)期、
76歳からあとを・・・ 遊行(ゆぎょう) 期と区分したもの。
五木さんは・・・古代インドではそうして区分して生活していたというのだけれど、昔の人がそんなに長生きしていたとは思われない・・。戦前戦後まで・・人生50歳説がまかり通っていて・・・60歳まで生きられたら大騒ぎして喜んだ・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/be/004fb6ee52305b3fd68a2855b86cbe10.jpg)
確かに・・・お釈迦様は・・「学生期」があって・・深い思索にふけられ・・・、家住期を過ごして・・こどものラーフラが生まれた。跡継ぎができたからと・・・王位を捨て・・・出家して・・・林に住んだ・・・。そこで・・悟りを開かれて・・・あとは・・・遊行の日々をおくられた・・・。
それと・・・25年ごとに区分とは・・・全く関係がないと思うのだけれど・・。
ま・・、学生期は・・・学びの時期。家住期は・・・家庭を作り・・ある程度の財産を築き・・・、林住期には・・・ゆったりと過ごし・・・遊行期には・・・残りの人生を・・楽しむみたいな生活をしなさいよ・・というているのかもしれないのだが・・。
さて・・・、この前に・・・久々に長い時間をお寺で過ごしたのだけれど・・・。その時に・・・「庄松:しょうま」さんをもっと・・全国、全世界に発信しなければ・・・みたいなお話があって・・・。
私もなんとかしなければ・・・みたいなことを考えてはいたのだけれど・・、この庄松さんって・・・どう・・とらえればいいのかが問題で・・・。若い頃には仏教フォーラムで・・この人のお話を連載したことがある・・・。もちろん、賛美する立場で・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/91/a62207378e906bc56f24c5ef7bb850ad.jpg)
でも・・、おじいちゃんたちに聞いた・・・素顔の庄松さんていうのは・・そんなじゃない・・・。多分に美化されて、賛美されすぎて・・・全く違う庄松さん。
だから・・・素直に・・・みんながいうような人だとは思えない・・。
でも・・立場上・・・庄松さんはすばらしい人なんだ・・・というしかないのかなぁ・・・などと思ってしまって、今は・・・何も書けないし・・・言えないし、話せない・・・。そこで・・・リンク集を見てもらうことにした・・。
庄松堂
じゃぁ、また。