まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

鈴虫が 鳴いて今夜の 経を読み

2009年09月01日 | 自然
 今日は・・屋島の娘んちのお留守番に出かけておりまして・・。

 その前に・・いつものハローワークでの「閲覧」・・。求人票に眼を通して・・お仕事探しですわ・・。でも・・資格が必要とか、45歳以下とか・・、大型免許が必要とか、CADの操作ができるとか・・。だんだんとハードルが高くなって・・。60歳を過ぎたおじさんがやるようなお仕事はないもんです・・。

 ま・・一応・・四週間に二回は・・こういうお仕事探しをやらんとあかんもんで・・。でも、その・・失業保険もいよいよ・・最終段階に来たようですわ。

 

  で・・、ハローワークの次は・・県立図書館ですわ・・。ここで先々週に借りていた「大内町史」ほか二冊を返却して・・さらに・・「おおち夜話」ほか二冊を借りまして・・・例の・・「庄松さん」のお勉強ですわ・・。

 

 でも・・、だんだんと・・「貸し出し禁止」の本ばかりになってきて・・。あれが見たい・・、これが読みたいという本が・・「貸出禁止」ばかりになってしまうと・・・なんだかなぁという気持ちになってしまって。その図書館内では閲覧はできるんだけれど、読むたって、毛筆文字の木版画印刷だから・・読むにも読めないし・・。どうしたもんだか・・。

 その後・・近くの大型電気屋さんチェーン店に行って・・プリンター兼複写機の下見・・・。レーザープリンターのモノラル印刷でコピー機能の効率のいいもの、両面印刷ができるといいなぁとか・・。それがないと・・、まほろば工房が動かない・・。

 

 で・・さらには・・屋島西町になるのかなぁ・・、西村ジョイ屋島店っていうんだろうかね。そこで、けいこばぁの宿題の製品の・・・材料探しやら・・。「杉板を焼いて・・プレートを作って・・」みたいな注文だ・・。

 で・・、そこで・・バーナーやらスプレー式ペンキやら・・サンドペーパーやらを買って・・。

 そのついでに、そこで・・お昼だ。西村ジョイの屋島店の中にある・・うどん屋さん、「七五家」に入ってみた・・。

 

 ここは・・事前に入口で食券を買ってお店に入り、お姉さんだか、おばちゃんだかに食券を渡すシステム。お水かお茶はセルフサービス・・。ほぼ・・一般店みたいな雰囲気。食べ終わっても食器はそのままでOK。

 で・・13時過ぎに・・娘んちに着いて・・。ま、テレビの電源を入れて・・パソコンの電源を入れて・・・。でも・・パソコンがインターネットにつながらない・・。これにはイライラしてしまう・・。で・・電話回線の探索とか修理とか・・。根本的に回線を修理しなくては・・だな。

 二時前になって、孫たちが帰宅・・。それから・・手洗いにうがい・・。インフルエンザ対策だな。その後・・、宿題の監督というか・・指導とか・・。

 その後・・、ひまつぶしに・、けいこばぁの宿題を・・孫たちにお手伝いさせる・・。

 

 日曜日に・・我が家の畑に・・防猿ネットを張ったじゃないですか。その・・入口に、けいこばぁが・・「さっちゃんのはたけ」とか「さっちゃん・のうえん」とかの看板を・・杉板を焼いて・・プレートを作って・・入口に掲げなさい・・と、いうのですわ。

 で・・山の旧宅に残っていた・・「おでん鍋のふた」を裏返しにして、それをプレートにする。そこへ、まごのなぎちゃんが・・「さっちゃん・のうえん」と書いて・・。

 その・・事前に・・バーナーで焼いて、「焼き杉」の雰囲気を出して、さらにサンドペーパーで磨いて木目を出しておいて・・。

 ガムテープっていう布テープを張っておいて、そこになぎちゃんが字を書いて・・、それをカッターナイフで切り取って・・はがして・・。

 その上から・・ラッカースプレーを吹き付けて・・・焼き板みたいな雰囲気にしたのだけれど・・。

 

 板の地色と・・吹き付けたペンキの色が同系色で・・ガムテープをはがすと・・全く・・字が目立たない・・。せっかくの苦労が実らないってことだ。

 すると、なぎちゃんが・・黄みどり色のペンキにするといいよ・・と言いだして・・。しかも・・「ダイソーで買うと帰る途中の近くだからいいよ」って。「え~、百円ショップにペンキを売ってるんかいな・・」というと、「百円ショップじゃないの。ダイソー!」だって・・。

 半信半疑で・・ダイソーに寄ってみたら・・・105円のスプレー缶があった。明日にでもそれで塗ってみようとは思っているが・・、どんなプレートになるのかお楽しみだね・・。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

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