◎ 浅原才市・・・
35歳頃から詩を書き出した才市は、仕事中でも歩いていても、思いがつのると、何にでも詩を書き留めた。その数、八千近くあったといわれるが、すべて念仏をよろこぶ遊戯三昧の境地に浸ったものであった。
才市の描く浄土の世界とは、肉体の死後に往くところではなく、この世、この娑婆世界にあるものである。こうして生きている毎日の一刻一刻の上に浄土は展開している、と才市はうたった。
○ このしゃばせかいから ごくらくに
うまれるはやみちわ ほかにない
やうぱりこのしゃばせかいなり
しゃばのせかいも なむあみだぶつ
ごくらくせかいも なむあみだぶつ
ありがたいな ありがたいな
さいちがこのめがさかゑ
なむあみだぶつ なむあみだぶつ 浅原才市
NHK 信心の華 妙好人を語る 楠 恭著より
















本日は 13:30よりお経の会です。ちょっと興味のあるかたはどうぞ・・・
写真は桑の枝についていた蝶のサナギ
先だって裏に何か咲いてないか 鋏をカチカチ鳴らせながら探していましたが 何も咲いていず 桑の一人ばえの枝が足元にヒョロリと出ているのでこれにしようと切り取って ちょービックリ!
蝶がここなら誰にも気づかれずにいられると思いサナギになっていたんでしょうね~
ごめんね~
暫く眺めて・・木が枯れてもこの状態を留めておきますね~
どんな蝶になるんでしょうかね~
黒アゲハ 黄アゲハ・・・?
横浜は、今年開国150年 明治の頃から生糸で栄えた貿易の町でもあります。
その名残でしょうか 桑の木が港辺りでも 雑草のようにはえ よく見かけますし ここら辺りでもよく見かけます。
場所を選ばず 育ちやすいのでしょうね~・・・・

35歳頃から詩を書き出した才市は、仕事中でも歩いていても、思いがつのると、何にでも詩を書き留めた。その数、八千近くあったといわれるが、すべて念仏をよろこぶ遊戯三昧の境地に浸ったものであった。
才市の描く浄土の世界とは、肉体の死後に往くところではなく、この世、この娑婆世界にあるものである。こうして生きている毎日の一刻一刻の上に浄土は展開している、と才市はうたった。
○ このしゃばせかいから ごくらくに
うまれるはやみちわ ほかにない
やうぱりこのしゃばせかいなり
しゃばのせかいも なむあみだぶつ
ごくらくせかいも なむあみだぶつ
ありがたいな ありがたいな
さいちがこのめがさかゑ
なむあみだぶつ なむあみだぶつ 浅原才市
NHK 信心の華 妙好人を語る 楠 恭著より
















本日は 13:30よりお経の会です。ちょっと興味のあるかたはどうぞ・・・
写真は桑の枝についていた蝶のサナギ
先だって裏に何か咲いてないか 鋏をカチカチ鳴らせながら探していましたが 何も咲いていず 桑の一人ばえの枝が足元にヒョロリと出ているのでこれにしようと切り取って ちょービックリ!
蝶がここなら誰にも気づかれずにいられると思いサナギになっていたんでしょうね~
ごめんね~

暫く眺めて・・木が枯れてもこの状態を留めておきますね~

どんな蝶になるんでしょうかね~

黒アゲハ 黄アゲハ・・・?
横浜は、今年開国150年 明治の頃から生糸で栄えた貿易の町でもあります。
その名残でしょうか 桑の木が港辺りでも 雑草のようにはえ よく見かけますし ここら辺りでもよく見かけます。
場所を選ばず 育ちやすいのでしょうね~・・・・
