ご本山のご正当へお参りに行き・・・京都でお土産をお探しならば
写真は名前をすぐに彫ってくれる「有次」のチロリ1合と ぐい飲み・・・錦小路
以前「一合をかぎり まもりもうすべく候ふ」で紹介した品です。
あ~あれから…年
有次(ありつぐ)はもともと刀鍛冶が始まりだそうで・・・厨房機器店
さまざまな包丁の大小 鋏の大小・・・銅のやかんあれこれ・・・・と綺麗に並べられた職人技の道具を見るだけでも楽しいです。
そして・・・
行くたびに何かお土産にと 一つ・・・ひとつ・・・住職へ名前入りのぐい飲みです。
向こうに見えるチロリも名前を入れてます。無料(文字数に限りある)
喧嘩して投げても壊れない・・・喧嘩して物を投げたことなどありませんが・・・
名前も職人さんがちょちょいのちょいで直ぐに入れてくれます。釋顕俊でも良かったかな~
女性にはぺティナイフもいいかもね~・・・一生使えますし感動するそうです。切れ味に
これは京都市役所近くの錫のお店「清課堂」のぐいのみ
こちらも名前入れは無料(長い名前は有料かも)
銅は色が変化する楽しみもありますが
錫はこのままいつまでも変化せず色と形を保ち続け
どっしりとした使い心地が良いです。
熱いものは熱く 冷たいものは、いつまでも冷たく保ちます。
こちらは赤楽・黒楽のぐい飲み
清水坂の七味家から三年坂に曲がってすぐ右手にある岩井屋?
土産物店の2階の陶器売り場にて、ひとつ1000円だったかな
赤楽が大好きです。
割れやすいかなと思いきや・・・もう何年も前に購入した品ですが丈夫です。
京都に来たらこれを買わなきゃ~と決まっている方もおられましょうが・・・
もし時間がありましたら・・京都の職人の匠の技にふれるのをお勧めします。って どうしてお酒の品ばかり・・・
明日は私の・・・京都へ行ったら買う楽しみをもうひとつ紹介します。