善然寺よもやまばなし

横浜の浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。
電話 045-741-2351
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京都へいったら・・・お土産編の巻

2012-01-12 | Weblog

ご本山のご正当へお参りに行き・・・京都でお土産をお探しならば

写真は名前をすぐに彫ってくれる「有次」のチロリ1合と ぐい飲み・・・錦小路

以前「一合をかぎり まもりもうすべく候ふ」で紹介した品です。

 あ~あれから…年

有次(ありつぐ)はもともと刀鍛冶が始まりだそうで・・・厨房機器店

さまざまな包丁の大小 鋏の大小・・・銅のやかんあれこれ・・・・と綺麗に並べられた職人技の道具を見るだけでも楽しいです。

そして・・・

行くたびに何かお土産にと 一つ・・・ひとつ・・・住職へ名前入りのぐい飲みです。

向こうに見えるチロリも名前を入れてます。無料(文字数に限りある)

喧嘩して投げても壊れない・・・喧嘩して物を投げたことなどありませんが・・・

名前も職人さんがちょちょいのちょいで直ぐに入れてくれます。釋顕俊でも良かったかな~

女性にはぺティナイフもいいかもね~・・・一生使えますし感動するそうです。切れ味に

これは京都市役所近くの錫のお店「清課堂」のぐいのみ 

こちらも名前入れは無料(長い名前は有料かも)

銅は色が変化する楽しみもありますが

錫はこのままいつまでも変化せず色と形を保ち続け

どっしりとした使い心地が良いです。

熱いものは熱く 冷たいものは、いつまでも冷たく保ちます。

こちらは赤楽・黒楽のぐい飲み

清水坂の七味家から三年坂に曲がってすぐ右手にある岩井屋?

土産物店の2階の陶器売り場にて、ひとつ1000円だったかな

赤楽が大好きです。

割れやすいかなと思いきや・・・もう何年も前に購入した品ですが丈夫です。

京都に来たらこれを買わなきゃ~と決まっている方もおられましょうが・・・

もし時間がありましたら・・京都の職人の匠の技にふれるのをお勧めします。って どうしてお酒の品ばかり・・・

明日は私の・・・京都へ行ったら買う楽しみをもうひとつ紹介します。