昨日の厳かな結婚式を写真でご紹介します。
写真は玄関前に飾られたウエルカムボード・・・新郎の子供さんからの粋な計らい
11月23日の三法要の朱傘の写真
ご両家の御親戚 友人が八王子・長野・埼玉・福島・茅ヶ崎からと駆けつけてこられました。
福島は原発の事故以来 避難所暮らしの御家族です。
ようこそ ようこそです。
家を今朝出るとき「今年一番の大雪で25cmつもっていました。」とお話しされました。
住職は司婚は久しぶり・・とはいうものの
何度も経験されておられますので・・・楽人も普段の法要よりも回数多く何度も演奏がありました。
新郎をお孫ちゃんたちが見つめます。
「誓いの言葉」のシーンです。
新郎のお孫ちゃん(高校生)のお二人が雄蝶雌蝶
とっても可愛らしく微笑ましい祝盃でした。
こちらに座っておられるのは2人の友人と善然寺役員です。
「いいな~お寺の結婚式は綺麗だね~」囁く声が聞こえます。
そうです。なぜお寺の結婚式が広まらないのでしょうかね~と思います。
恩徳讃・・・役員さんは勤行と恩徳讃は声高らかに大変素晴らしいです。
親族紹介 記念撮影・・・とここまではシーーーーンと静かで厳かで雅楽が格調高く演奏して・・・素晴らしかったです。
予定通り・・・新婦は恩徳讃で涙目がくしゃくしゃになっておられました。
ここからは賑やかな披露宴
鐘をならすお孫ちゃんに先導されて新郎「本日の主役です」のタスキをかけての入場
にこにこ顔で立っておられるのは新郎の娘婿の粟沢さんです。司会役
司会はプロ?アナウンサー?誰もが錯覚した名司会者でした。元旦会・蕎麦打ちにとお寺に義父と一緒に見えられておられましたが いつも静かでしたので驚き桃の木でした。逸材発見
いつも笑いの絶えない新郎新婦人を笑わせることばかり考えるお二人
「本日の主役」のタスキをかけての入場
タスキもお色直し・・・今度は「世界一の幸せ者」をつけてのケーキカット
披露宴では詩吟 和歌 民謡 演歌と次々に・・・
福島のご家族は声の素晴らしい方々
新婦も素晴らしい
私だけ新婦の歌を聞いたことがなく・・・昨年の京都の団参で役員さんは聞いておられました。
新婦は「花嫁」を歌われ 拍手喝さいをあびておられました。素晴らしい
ウエディングケーキならびにケーキカット用ナイフと新婦の冠のティアラも
私からのプレゼント
ケーキは弘明寺のユニー並びのレりッシュ・・・美味しいです。
ケーキカットとティアラはユニーの100円ショップにて
100円とは思えない細工です。
冠は大坊守も気にいり被っておられました。
女っていくつになっても乙女心はあるようです。
お孫ちゃんそして姪子さんからの花束贈呈
新婦のお母さまへ贈呈
「お寺のお母さんへ」と大坊守へ花束の贈呈があり 突然のことで・・・大坊守も涙が止まらない
良かったよかった
これにて・・・写真での結婚式ならびに披露宴を紹介しました。
「私も!と仏前結婚式を」とお望みならば いつでも承ります。
是非善然寺へご相談ください。