猫の目のようにコロコロと変わるお天気です。
写真は22年前 偕楽園へ家族で梅見物に行ったときに買った永久不滅の盆栽
お雛さまと一緒に箱へと終いました。また来年
善然寺内は結婚式の余韻にまだ酔いしれています。
式中の表白のなかに
「・・・・このたびお二人は数多い人の中から尊い御因縁により夫婦として生涯を共にすることになりました。思えば受けがたい人の世に生を受け御親戚をはじめ多くの方々の恩恵により夫婦の契りを結ぶことは阿弥陀如来のお導きのお陰で誠に尊いことと思います。・・・・」
誠にもってそのとおりと思います。いい言葉です。
契りという言葉を善然寺の本堂で聞いたのは初めてのことでした。
そして新婦の弟さんが18番の歌をご披露くださりました。
その名も「契り」(五木ひろし)。
感動して・・・涙がこぼれました。
BGMがなく 間奏の間合いが難しく・・・失敗して・・・失敗して・・・ もう一度・・・・とやり直す生真面目さ
(いつもはすらすらと歌うが緊張を予想し 歌詞を用意したが眼鏡を忘れ 紙の字が見えなかったと後で聞きました。)
最後はバッチリ拍手の渦
お姉ちゃんの結婚式のために福島から駆け付けてこられたんです。
歌わずにはおられない弟愛
仲の良さを感じました。とっても良かったです。・・・また弟さん歌いに来てね~
福島で生まれ育つと音感や声がいいの?
錯覚。。。。福島からの5人皆さま素晴らしい声でした。