浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

しじみの味噌汁

2021-01-07 | 日々是好日

しじみの味噌汁はしみじみ旨い。

五臓六腑にしみわたる。

特に肝臓のあたりにしみわたる。

酒を飲んだ翌朝のしじみの味噌汁は特に旨い。

飲んでいて「頼むぞ」という気持ちになる。

不思議なもので、アサリの味噌汁だと「頼むぞ」という気持ちにはならない。

豆腐の味噌汁でもならない。

しじみのときだけ、そういう気持ちになる。

しじみの味噌汁には、なにかこう、信仰に近いものがあるような気がする。

某飲食店でのしじみが6粒しか入ってない味噌汁。

これでは豆腐の味噌汁かのか、ナスの味噌汁なのか、大根の味噌汁かのかわからないではないか。

出雲人ならこれで納得してはいけない。

山盛りにしじみが入っていないと許せない、と怒るジジ(わたくしのことですが)なのであった。

 

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お茶漬けの日

2021-01-07 | 日々是好日

「今日は○○を食べる日」というのはいくつあるだろうか。

「鰻を食べる日」は夏の土用の丑の日ということになっている。

12月31日は「蕎麦を食べる日」で1月1日が「餅を食べる日」、1月7日は「お粥を食べる日」などなど全国民承知の「食べる日」だ。

1月7日の「お粥の日」は、正月の飲食で荒れた胃を休ませるためということになってのだが、正直言って七草粥はあまりにも淡泊すぎて食事としては物足りない。

こってりは嫌だが、もうちょっと物足りる方向の食べ物はないか。

荒れた胃にとっても七草粥はいかにも緩すぎる。

ということで、お茶漬けが浮上してくるわけです。

一口にお茶漬けといってもいろいろある。

それこそ永谷園のふりかけ風のものから、天ぷら茶漬け、鯛茶漬けなどのというこってり系まである。

まだ正月気分も残っているから多少贅沢なものでありたい。

そこで鯛茶漬け          

おめでたいではありませんか。

ということで1月7日は「お茶漬けの日」にしたい。

まだ私設の段階だが、そのうち公認にまでもっていきたい。

こんなのもあった          

道の駅湯の川で売っています。

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