ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

ニャンニャンの日

2025-02-22 05:47:02 | 猫のこと

     

            こんにちは~♪

 

今日2月22日はニャンニャンの日

ちょっと早いけれど、来月三日が命日のジジちゃんを偲んで

過去にアップした写真も重複していますが

子猫の頃からの懐かしい写真を拾い出してみました~

 

 

 生後ひと月程のまだ目の青い頃

 

 

母猫のミーシャと仲良く並んで食事中!

左端がジジちゃん

 

生後2か月頃

 

 

生後半年頃

何をしていても 直ぐにやって来るお邪魔虫!

 

 

 

 

 

 

部屋の中で大運動会を繰り広げる親子

締め出されて恨めしそうにガラス越しに覗いて。。。

 

 

段ボール箱に入るのが大好きな

遊び盛りの1歳半の頃

 

 

3歳の頃

もうこの頃から

母猫のミーシャを越える体格に

 

5歳の頃

岩合さんの「世界の猫歩き」を楽しんでいました~

 

 

7歳の頃

洗濯かごに入って

 

 

外に出たことが無いので

窓を開けると外が珍しく、興味津々!!

 

 

薄い炬燵敷きカーペットに潜り込むのが好きで

遊びながらそのまま寝てしまうことも。。。

 

 

ジジちゃんお気に入りのダックアウトで

 

 

 

 

なかなかに凛々しいオッサン顔

8.6kgの体格で どっしりしてましたが

神経質で気難しいミーシャと違い、大人しい子でした。

 

ずっしりと重く

ビロードのような  あの柔らかな手触りが忘れられないです

ジジちゃん 

14年間  いつも傍に居てくれてありがとう~

 

 

ミーシャの幼い頃

 

両親の介護に実家へ帰る途中の国道で保護し

実家へ連れ帰った時の一枚

 

片目が悪く、野良育ちらしく警戒して隅っこへ。

いつ生まれたのか分らないが

たぶん生後1か月頃ではないかと。。。

 

 

保護してから3カ月の頃

もうすっかり慣れて家族の一員に

 

 

 

以上 ニャンニャンの日に

懐かしいジジちゃんと

ミーシャの幼い頃の写真でした~~

 

 

        

 


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花回廊でウォーキング

2025-02-15 17:04:31 | フラワーパーク・公園

      

            こんにちは~♪

続いていた寒波が緩み、朝から晴天に恵まれ

陽気に誘われての久しぶりのウォーキング!!

同じ歩くのなら・・・と、花回廊へ

 

ストーブの前で横になっていたミーシャは

あれ!  何処へ行くの?

 

 

今回は久しぶりに

奇麗な冠雪の大山を眺めることが出来ました~

 

 

2月半ばの花回廊は 

まだまだ冬の中ですが

 

 

前回来た時から三週間が経ち

コブシの冬芽は 少し大きくなっていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

硬かった椿の蕾は大きくなり

 

 

少しづつ咲きだしていました~

 

 

 野鳥の好物の赤い実は  ほゞ見かけなくなりましたが

まだ食べ残っているローズヒップが ちらほら 

 

 

 

 

 

この赤花マンサクの木は花が咲き終わった後も 

いつまでも枯れ葉が付いていて不思議 

 

 

花の丘のパンジーは雪に覆われてましたが

青空に映えて  大山は富士山のよう!!

 

 

中程の白い所はリフトのある桝水原

 

 

 

 

 

花の丘横の池には 氷が張っていました

写真には撮れませんでしたが、2羽の山鳥が

ちょこちょこと飛び交って

可愛いい鳴き声に癒されました~

 

 

沈丁花の蕾はまだ固く

 

 

紅梅の蕾もまだまだですが  

でも季節は

少しずつ春に近づいて来ているのを感じます

 

 

ヨーロピアンガーデンのユリノキ並木

 

 

アメリカフウの木の

枝先にまだ実が付いていて

 

 

雪の上には落ちた実が。。。

 

 

ぐるっと回ってまた西館広場へ

 

 

黄色のパンジーで巳年の花絵

上部には竹で作った 

 

 

園内を軽く一時間程歩いて 約4,000 歩

谷あり丘ありで負荷も加わり、目を楽しめながらのウォーキングは

いい気分転換になりました~

花回廊へは車で40分程かかるので

もっと近かったら  毎日でも来れるのにね~~

 

 

 


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冬ごもりの日々

2025-02-10 13:51:55 | 日々のこと

               

            こんにちは~♪

 

来る日も来る日も雪が降り

厳しい寒さの続く今日この頃

日に何度もの雪かきと お家籠りの日々にうんざりしてます。

でも、もっと酷い豪雪地域に住まわれている老世帯の方々を思うと

どんなに大変な事かと心が痛みます。

 

 

 

まだ雪の降り始め頃の表通りの桜並木

 

 

雪を被ってきれいです 

 

 

でも 吹雪が強くなると

 

 

翌朝に除雪した後の表道路は

雪の山に!!

 

 

二階の窓から

路地を挟んだお隣の屋根を見ると

 

 

積雪量は60㎝以上は 有りそう

 

 

川の土手に出て見ると

 

 

いつもの散歩道は除雪されていても滑りやすいので

路面が現れるまでのウォーキングは お休み!! 

 

 

それまでは  土手道まで出て

周りを眺めるだけ!!

 

 

裏庭のグミの木やコバノズイナも

雪を被って重たそう

 

 

ローズマリーはすっぽりと雪の中

 

 

こんな雪の降る所に住んでいても

マイカーは年中ノーマルタイヤ!!

・・・驚きで  笑っちゃうでしょう~

でも、天気予報をみては  買い溜めをして置くので

これまでに生活する上で  何の不自由も無く過ごせられています。

 

ですが、遠く離れている息子は心配して

お米やパンや食料品をドカン、ドカンと

送って来てくれていて

ほんとに有り難いことです。  

 

冬場は何処に出かけても冬枯れの景色ばかりなので 

ブログのネタにもならず

暖かな春になるまで大人しく冬籠りで~~す 

 

 

 

 

 

 


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フラワードームや南館の熱帯植物

2025-02-02 10:39:55 | フラワーパーク・公園

     

            こんにちは~♪

前回の続きで、園内の散策を終えて

熱帯花木のカリアンドラやドンベアを観に

冬場以外にはあまり入ることのない

フラワードームや南館へ

 

ところが ところが

カリアンドラの白花を撮ろうとファインダーを覗くと

外で冷やされていたレンズは拭いても拭いてもすぐ曇り

しばらく待って撮りました~

 

 

 

カリアンドラ・エマルギナタ

マメ科ベニゴウカン属の常緑小低木 で花期は四季咲き

カリアンドラの名はギリシャ語の「美しい雄しべ」に由来します

 

 

花色 には赤、淡いピンク、白などがあり

茎先に総状花序を作り、パウダーパフのようなフワフワの花を咲かせます

これ みな雄しべなんですよね~

 

 

メトロシデロス・エクスケルサ

フトモモ科の常緑高木

オーストラリアやニュージーランドの花木によく見られる

独特の形をした花が特徴ですよね

 

 

自生地はニュージーランドの北島のみで

海岸や湖岸に見られるそう

斑入り葉のバリエガータ種もあります

 

 

 

 

 

 

ビカクシダ

樹木に着生しているシダの仲間で、2タイプの葉をもつことが特徴

一つは株元に張りつくように出た外套葉(がいとうよう)で

貯水葉ともいい

 

 

もう一つはシカの角のような形で

先端に胞子嚢群をつける胞子葉だそうです

 

 

 

クレロデンドルム・クアドリロクラレ

フィリピン原産のシソ科クサギ属の常緑低木

小さな筒状の花が集まって咲く 集散花序という咲き方で

 

 

花筒がとても長く、開花すると先端が5つに割れて広がり

まるで 花火のようで美しいです

葉の裏がチョコレート色も特徴の一つ

 

 

トックリキワタ

ブラジル~アルゼンチンの南米原産の

バンヤ科セイバ属の熱帯性落葉高木

 

 

幹の下3分の1が膨らんだボトル型をし、

幹には円錐形の棘が無数に生えています

 

 

残念だけど  花は見頃を過ぎていました~ 

 

 

ブーゲンビリア

 

 

トンネル仕立てのブーゲンビリア

 

 

ちょうど見頃で華やかでした 

 

30代の頃からブーゲンビリアを育てたことがありますが

成長がとても早くて、毎年鉢替えを繰り返し

一人では持ち上げられない程の大鉢にしてしまい

 

( 当時の写真 )

 

冬場 室内に取り込む為に、四方八方に伸びた枝を

立てたポールに誘引するにも鋭い棘があり

室内の日当たりのいい場所を大きく取ってしまって。。。

結局 友人にあげてしまったこと 

ブーゲンビリアを目にする度に思い出してしまいます

 

 

 

ドンベア・ワリッキー

アフリカ原産のハナシノブ科の常緑低木

花の重みからか下を向いて咲いています

 

 

ピンクの花がボール状に咲くピンクボールが有名ですが

白っぽい色の種類もあるそうです 

 

 

 奇麗なピンクの花手毬 

 

 

 

南館のジャングルドームでは

 

 

サイハイデイゴ

ブラジル原産のマメ科の落葉小高木

 

 

 名前の由来は

花序がサイハイ(采配)に似ていることからだそうで

幹や枝には大型の棘があります

 

 

アイスクリームバナナ

バナナの樹はフィリピンなどの熱帯で育つ果物ですが

日本の気候でも栽培できるというバナナ

一般的なバナナに比べて小さく太く

熟する前はターコイズブルーのような珍しい色をして

味は濃厚でモチモチとした食感が特徴だそうです

 

 

アイスクリームバナナの花

 

 

 

南館のジャングルドームは湿度が高くて蒸し暑く

レンズの曇りで、早々に退散となりましたが

ヒスイカズラの咲く頃に また覗いてみたいと思います

 

 

 

 

 


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ロウバイを観に花回廊へ

2025-01-30 08:50:07 | フラワーパーク・公園

     

            こんにちは~♪

先日 昨年の12月半ばのイルミネーション以来

久しぶりの花回廊へ行きました~ 

 

お邪魔させて貰っている皆さんが

次々と見頃のロウバイをアップされていて

この辺りでも もうそろそろの頃では~? と

定期診療の帰り

グリーンヒルズに寄ると、 まだの様子でしたから

それならと、花回廊へ行くことに。。。

 

 

 

この日もまた 大山には雲がかかってて

このところ、どうも大山に嫌われてるのか

いつもタイミング悪し。。。

 

 

1月下旬の花回廊は  まだまだ冬枯れの景色!!

葉を落とした木々は園内を明るくし、広々と見晴らしはいいけれど

寒々しくて色のないモノクロの世界

 

 

唯一  咲いていたのは

水上花壇下、池の傍のロウバイ!

近づくと高貴な  い~い香り 

 

 

日当たりのいい所に

水面からの反射もあってか

 

 

満開~もう見頃を過ぎている木もありました

 

 

足元が悪く、下を向いて咲いていて

  思う写真が撮れません~~

 

 

冬木立のなかで 

ハクモクレンは もう春の準備

柔らかな銀色の毛に包まれた冬芽が。。。

 

 

その芽には二つあって

上を向く大きく膨らんだ頂芽は花芽

その下の小さな側芽は葉芽だそう。。。

 

 

細枝の先端には1羽のカラス

大きく開けた見通しのいい青空に 黒く目立って

カー ! カー !  と

 

 

下では セグロセキレイが

チュン! チュン!と可愛らしい鳴き声で。。。

木々が葉を落とした冬は 

野鳥の姿が見えやすいですね~

 

 

ヨーロピアンガーデンの花の丘側

回廊下で  ぼつぼつとロウバイが咲きだしていました

 

 

咲き初めのニ三輪が やっと撮れました~

 

 

花の丘では

 

 

パンジーの花絵

 

 

春には色鮮やかな

パンジーの絨毯になるでしょう 

 

 

どんな絵柄が浮かび上がるのか 

楽しみ~~♪♪

 

 

 

 

こちらは クレマチスとハーブガーデン

 

 

 

今回は まだまだ冬枯れの園内で

ザ~ットの春探しの散策でしたが

 

 

東館前に置かれていた

ポット植えの黄色い冬咲きチューリップが

僅かに春の色を添えていました~~

 

はーるよ来い!! は~やく来い!!

 

 

 


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