ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

山陰ジオパーク

2018-08-31 14:19:41 | 海・海岸
     
               こんにちは~♪

今日で8月も終わり!
でも まだまだ蒸し暑い。 また次の台風21号がやって来そうだ。
月が変わらないうちに早く更新しておかないと・・・と!!
毎度遅れ遅れの更新で、五日前の8月最後の日曜日のこと。 
いつまでも真夏日の続く気温は34℃。
運動不足の解消に何処かへ出かけようと思っても 炎天下の公園は避けたいし、
今更 山も珍しくもなく、また飽きもせず 山陰の海へ出かけました。

今回は久しぶりに山陰ジオパークの中心的な所の浦富海岸から
兵庫県の但馬漁火ラインを通って浜坂辺りまで。
暑い時の遠距離は帰りを考慮して3時前までには帰って来られるようにね。

クーラーの効いたドライブは快適だけれど、ドアを開けた途端に頭がクラ~~!
山陰の海辺は涼しいかと思ったら 蒸し暑くて車窓から眺めることが多かった。 
なので いい写真がないのが残念です。 




もう海辺も秋模様




岩戸海水浴場の近く

コンクリートで階段状に奇麗に整備されたここへ座り
遠き大海原を眺めながら家族でお弁当を食べた思い出深きところ。



この頃は 何処へ出かけてもこうして過去を思い出すばかりして
・・・ホント 歳を取った証拠だね!



車は砂丘から海沿いに岩戸港を通って 一足飛びに網代港へ




浦富海岸島めぐり遊覧船を見送るカモメ
走る車を止め、まじかで写真を撮ってもチラリと横目で見るだけ!!




網代港の展望台から

浦富海岸は白い花崗岩と青い海と松のコントラストが美しく、変化に富んだ地形を観る
観光遊覧船での海上からの眺めもいいけれど、入り組んだ険しい岩壁の海岸線上に
西コース、東コースと散策路が整備されていて カメラのビュースポットが多々あります。
若い人達や8月最後の週末を楽しむ家族連れが多くかったです。
殆ど見かけなかった年配者の私達は 暑さを考慮して大雑把にスル―でした 




城原海岸辺りから見る菜種島・菜種五島




西脇海岸
いいお天気だったけれど 海からの寄せる波は高く
週末でもあって どこの海岸でもサーファーを見かけました。
チョコチョコと動き回るカモメ達・・・何してるんだろう?



東浜
波は少々高くても子供達の歓声が賑やか!
夏休み最後の週末を家族て楽しんでいるのだろうね。





但馬漁火ラインからの眺め














この辺りの複雑に入り組んだ海岸線には幾つもの砂浜があって
一つのビーチに大勢の人が集まるのではなく、
点在する浜でプライベートビーチを楽しんでいました。







兵庫県に入り 新温泉町の居組




居組にある七坂八峠展望台




山陰ジオパークの海岸線には整備されたビュースポットが多くあり
この様なカメラ台が設置されています。



並んだおむすび島が面白い 















この日はカモメをよく目にしました。
山陰の海には 四季を問わず数え切れないほど出かけますが 
同じ日に あらちこちらの海岸で 多くのカモメを見たのは初めてでした。





居組から諸寄、浜坂まで来て U ターンをし
道の駅 「きなんせ岩美」 へ




駐車場で目立っていたボンネットバス!
山陰ジオパークの宣伝に常駐しているのか、前タイヤには車止め。



貸切バス!
車体には今迄通って来た 山陰海岸の景勝地のペイント!



昔懐かしのボディーラインです。




きなんせ岩美の入り口にある 大きな展示用松葉ガニ
夏バージョンに変身していました~~♪


こちらで魚ランチに買い物をして ゆっくり帰路に。
家への到着は予定通りの午後2時過ぎ。 往復 250 ㎞ 程のドライブでした。
結局歩くことはあまり無く、運動不足解消にはなりませんでした~ 
暑い時は無理よね!




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美保関灯台へ

2018-08-19 14:42:01 | ドライブ
        
               こんにちは~♪

酷暑と言われ、あれ程蒸し暑かったのが嘘のように急に涼しくなり
一昨日から夏蒲団を毛布に換えて寝ても 
肌寒くて夜中に目が覚めてしまいます。
猫達も寒いのか、二匹とも足元の毛布の上で丸くなって寝ていました。
北海道ではひと月も早い初雪が降ったそうで、全国的に9月中旬頃の気温だそう。

湿度が低く 涼しいのはありがたいけれど、
もう秋が来るのかと思うと うら寂しい気がします。
人の思いは勝手なもので、急激にこう涼しくなると
あの暑さが懐かしくも思われてしまいます。

せっかくの爽やかなお天気で、いつもの家前の掃き掃除を済ませ、
次の台風が来る前に  久々の美保関灯台へ海を眺めに行って来ました~♪ 

お馴染のトンネルを抜けて蒜山側に出ると、そこはもう秋の気配!
里山の風景は濃い緑が少し色褪せ気味になり
田んぼの稲穂も黄色っぽくなって来て、
ちょっと前に種蒔きをしていた蕎麦畑では 
もう こん盛りと小さな株に成長していました。
来月上旬には きれいな一面の白い絨毯に。

蒜山インターから米子へ
米子から美保湾沿いの産業道路を境港へ



境水道大橋の上

ほら! 空は高く、もう秋の空!



あの境水道橋を渡って こちらの島根半島に来ました。
下を船が往来します。 ↓ の巡視船もね。




島根半島を東の地蔵崎へ
ブログに何度かアップした海上保安庁の巡視船が港に帰ってきました。
向こうに見えるのは大山



美保関までの途中にある男女岩





地蔵崎の駐車場から南側の眺めは・・・大山





北側には島根半島の最東端にある美保関灯台が





明治31年に造られた石造りの風格ある灯台で、
世界灯台100選や日本の灯台50選に選ばれている日本を代表する灯台の一つ。




その歴史的文化財的価値が高さから Aランクの保存灯台に指定され、
灯台として初の登録有形文化財に登録されているそうです。




灯台設置当時から使用されていた第一等フレネル式閃光レンズ





灯台に隣接している真っ白な石壁と赤い屋根の建物は
日本海を一望する観光ビュッフェ








行きかう船を眺めながらゆっくり寛げる空間に。





ランチには早かったので アイスコーヒーで一息!





空気は澄んで 水平線がとてもクリアに





その水平線上にうっすらと見える隠岐の島の島前と島後













肉眼では見えるのに 
このレンズを通してははっきり分からないので 島前をズーム!
分かるかしら~~ 




美保神社
美保関灯台への手前にあります。



掲載の順番が逆になってしまったけれど、灯台へ行く時は 
気分的に素通りは出来なくて 必ずお参りしてから灯台へ。
御朱印帳を買って最初のページに御朱印を頂いた神社巡りの出発地で
私達には所縁の神社。



神門から拝殿を




拝殿と本殿




回廊から





ここの回廊は私のお気に入りの場所
夏の暑い時にはここに腰を掛けて涼をとり、次々に来られる参拝客を眺める。
何処から参拝に来られたのだろう~
どんなお願いをしているのかなぁ~~なんてね。



鎮守の森からの神々しくも涼しく心地よい風に浸っていると
亡き両親たちと何度も来た時のことが思い出される。
山陰は何処へ出かけてもそう。
それだけ多くの所へ一緒に出かけていました。










境港まで戻って時計を見ると お昼前
境港へ来ると、もちろん昼食は魚料理!




海とくらしの史料館隣のお食事処で




夏には避けたいお刺身だけど
久しぶりのお刺身定食でお腹ごしらえ




左手に美保湾の海を眺めながら  帰路へ





この日は海風が強く、砂浜に打ち寄せる波は高かった。
先程まで居た島根半島の東の突先は もうあんなに遠くに。


灯台からの眺めは素晴らしく、久しぶりに遠く隠岐の島々が見え
爽やかで涼しく満足な5時間のドライブでした。





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ムーンライト フラワーガーデン

2018-08-14 14:56:38 | フラワーパーク・公園
     
               こんにちは~♪

花回廊の夏のイベント ” ムーンライトフラワーガーデン ” へ
11日土曜日の夕方出かけました~~♪
夜の花回廊は昨冬のイルミネーション以来でした。
冬と違い、夏の日没は遅くて おまけに無風!
高い所だから涼しいかと思って行ったら とんでもなかった~~
もし、行かれる人があれば、
ウチワと携帯用防虫スプレイを持っているといいかも。。。




遠く正面に頂く大山は雲に覆われ 見えません。




夕暮れまでにはまだ時間があり、明るい内に園内をカメラ散策しました。
西館前から水上花壇への小路には
群植された赤いセンニチコウが可愛らしい



アンゲロ二ア





花の谷に向けて小路の片側にはコリウスの長~い帯




花の谷は所々にコリウスや色鮮やかなサンパチェンス





ひときわ鮮やかなコリウス 花色はパープル










高い木々に囲まれた谷は もう薄暗くて。。。





レモンライム色のコリウスの群植
暗い場所で目立つよう効果的に配色されていました。




こちらは園内中心に位置するヨーロピアンガーデン 横




ベコニア
雨の降らない連日の炎天下で元気がありません。



水不足の為か 黄色になったモミジバフウの葉が目立ちます。




花の丘の今は



ルドベキアの丘になっています。




パッチワーク様に広がる黄色い絨毯




大山は まだ雲の帯がかかったまま。
無風なので、いつまで経っても雲が流れ去ってくれません。




紅葉の庭では
暫らく来ない間に様変わりしていました。
楽しみにしていたペンステモンやユーホルビアの花もすっかり終わり
見る影もありません・・・二カ月半も経っていれば当然の事だけど。。。
日陰好みの草花は日照り続きで葉の傷みが目立ってました。



花房を摘み取らずに残したままのカシワバアジサイ
奇麗な紅色に変わっていました~~♪




霧の庭園



蒸し暑い時、このミストを目にするだけでも涼しさを感じる
傍に行くと やはり涼しい




ここは ベコニアとケイトウで構成されていました。













フラワードーム前のセンターロードへ




日没が近くなり、上から降り注ぐミストが涼しげです。









ガぜボの周りはビンカ









入園口のある西館テラスへ戻って来ました




蒜山ハービルにもあったこの幼木
名前が分からないけれど、魅力的なグラデーションの銅葉色!





8時からの花火迄には 時間はまだたっぷりの一時間。
夕食でも食べて待つことに。
料金は会員割引で一割オフ!



地元産の豚の生姜焼き御膳
生姜のピリリと効いたお肉は 柔らかで美味しかったです。




お母さんに連れられて トイレ前で出会った可愛らしい女の子
カラフルな衣装を纏った奇麗なお姉さん達に混じって
これからベリーダンスを踊るそう。



日が暮れ、暗くなり出したので そろそろヨーロピアンガーデンへ












噴水広場のベンチに座り目的の花火の時間待ち。
辺りが暗くなり出すと、あれあれと言う間に
若い家族連れの人達が 湧いて来た~~ 

二人だけでこんな時間に夜遊びするのは 
昨年末のイルミネーションを含め、結婚当時以来四十数年ぶり。
何もかも全てやり終えて、やっと自分達の自由が手元に!



肝心の花火を撮る頃にはカメラの電池切れ!
私としたことが 何てことなんでしょう~ 
で、こんな写真だけれど 貴重な一枚に。

大型の花火が少なく、少々物足らなさを感じたけれど
15日までの五日間 毎晩打ち上げするそうなので、トータルすると納得!
花火大会ではないからね。
もし、次回来た時には 花の丘で観なくちゃ~ね。




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ジャムとコンフィチュール

2018-08-08 17:18:56 | 日々のこと
     
               こんにちは~♪

台風が接近している影響で昨日から急に涼しくなり、
朝晩は長袖を出して着る様な、これもまた異常な気温の低さです。。。
涼しいと 頭の回転は良くなるけれど、
老体の身には付いて行けませ~~ん。 

ところで 
この頃お店でちょくちょく目にするブルーベリー コンフィチュール
手に取ってみると ジャムの様だけれど、コンフィチュールと!
お洒落っぽい響きのする言葉よね。




調べてみると、コンフィチュール(confiture)とジャム(jam)は
一般には 同じ様な物のようです。
英語のジャム(jam)は ぎっしりと押し込むという語源で、やや凝固した形状。
フランス語のコンフィチュール(confiture)は
砂糖や酢、油などに漬けたという意味のコンフィット(confit)に関連した言葉で
状態や形状ではなく保存目的から生まれた言葉だそうです。

・・・ってことで、強いて言えばパンに塗るのジャム
ヨーグルトにかけるのはコンフィチュールの方が響きがよさそう。
ともあれ、使い慣れたジャムよりコンフィチュールの方が目新しさとオシャレ感があって
この頃 コンフィチュールのラベルを目にする様になったようです。



近年 道の駅や郊外の野菜販売所で よく見かけるようになったブルーベリー 
ちょこちょこ買っては冷凍保存しています。



ある程度溜まったら、弱火の鍋でコトコトとジャム作りをしていましたが
どなたかのブログで紹介していたように
レンジで簡単に出来るコンフィチュールを私も作ってみました~♪



冷凍していたブルーベリー500g に
グラニュー糖を大さじ6~7杯かけて(甘さ控えめ) レンジでチン!



後は好みの固さにするために鍋に入れ換えて弱火で水分を飛ばします。
固めならブルーベリージャムに、
ゆるいソース状ならブルーベリーコンフィチュールにと。




2 kg の冷凍ベル―ベリーでこの操作を4 回 繰り返し
ジャムとコンフィチュールを作りました~♪
出来上がりの色は黒っぽく、写真で見た目には区別がつかないね。



さっそくヨーグルトに入れて ランチのデザートに。
さぁ~ どっちを使ったでしょう~~?



久々にジジちゃんの登場です~~ 



これでも 隠れているつもり。。。



お盆の飾り付けをしていると、
いびきをかいて寝ていても すかさずやって来て
空いた箱や袋に入っては 片付けの邪魔をするやんちゃなジジちゃん!






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大山レークホテルへ

2018-08-06 05:24:19 | 蒜山・大山
     
               こんにちは~ 

毎日猛暑が続いていますが、
お越し下さった皆様方 いかがお過ごしでしょうか。
こまめに水分を補給し、熱中症にならないようにして下さいね。

昨日 東京から紅葉狩りに大山へ行たいという友人の知り合いの為
ホテルの下見を兼ねて大山へ
暑さしのぎの避暑ドライブに出かけました~~



いつも素通りのこの場所  久しぶりに撮った大山





こちらも久しぶりに通る 馴染の蒜山大山スカイライン
セミの賑やかな鳴き声を聞きながら 天然ブナ林の中を走り抜ける。
車の窓はフルオープン  吹き抜ける風は涼しく爽やか!
下界では味わえないこの快感!



大山環状道路の鍵掛峠では やっぱり撮ってしまう。




大山寺に来ると 
あれ!  ちょっと見ないうちにこんな建物が!



大山参道市場




ベーカリーにカフェを併設




地元産のお土産など



大山寺から県道158号線を下り、




ここを右折して大野池の傍にある目的地 
大山レークホテルへ




ホテル正面




看板犬のワンちゃん!
超大型犬のグレート・ピレ二ーズのようです。
大人しく お利口さんでした。



早朝でしたから中に入ってお茶もぜず
裏に回って大野池へ



ここは 大山 の麓に位置し、自然に囲まれた湖畔のホテル
室内は奇麗で食事も美味しいと好評だそうです。














ホテルから池を一周できる遊歩道があり、所々にベンチもあって
周りの景色を眺めながらのんびりと散策が楽しめます。

木陰の大きな石ベンチで何度か 亡き両親と4人でランチした懐かしところ。




以下は9年前の秋
両親達と最後に来た時に撮った写真



希望があれば、ボートの貸し出しもあります。
ゆとりの感じられる豊かな自然に囲まれた湖畔のホテル。



当時のフロント
シーズンは多いので ご予約はお早めに・・・だそうです。

ホテル内の案内は ↓ 以下をどうぞご覧ください。
大山レイクホテル





家を出る前に冷蔵庫に入れておいた頂き物の清水白桃



ホテルで頂くデザートの様にはいかないけれど
何処にも寄らずに帰って来た乾いた喉には
シンプルにジューシーで甘く、美味しかった~~♪


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涼を求めて

2018-08-02 20:23:47 | 

               こんにちは~♪

八月に入りましたが、
先月から続いている酷暑は まだまだ止みそうにもありませんねぇ~
桜並木から聞こえて来る蝉の鳴き声に より暑さを感じてしまいます。
暑さを避けて家の中ばかり居ると運動不足になるので
涼を求め、森林浴も兼ねて水の流れ落ちる滝へ出かけてみました。

日差しの強い日中の運転は疲れやすく
なるべく県内の近場で、初めての所を探して津山市阿波の布滝へと。。。



過去のブログを見れば、
偶然にも昨年の今頃も同じことを言って滝へ行ってましたよ~~

涼を求めて・・・
                    こんにちは~♪8月に入り いよいよ夏本番ですがこの辺りでは太陽の照りつけるスカッとした夏空が見られません。朝から薄曇りの梅雨空で、......


ところが、近場と思って出かけたけれど、片道2時間程もかかり
津山市とはいえ、鳥取市や島根の松江市までより遠かった 阿波!! 

阿波は中国山地の中腹にあり、その94%は森林だそう。
そして、その周りを囲むように1000m級の山並みと、その山系に水源を持つ渓流のある
阿波森林公園は、氷ノ山後山奈義国定公園になっています。
ここでは渓流釣り場のほか、バンガローや炊事場や宿泊施設もあり、
また 近くには黒岩高原遊歩道もあり、今住んで居る新庄村と同様に
自然を満喫できる所でした。



津山市の鳥取県近くの山奥にある落差約50mの滝は
阿波森林公園のさらに先の山奥にあり、
滝の形状から名前の通り、傾斜のある岩肌を滑り落ちるように流れる水が、
白い布を垂らしたように見えるところから布滝と言われるそうです。
水量が少々少ない感じですが。。。
駐車場からは徒歩200メートル程の所に在ります。



ここからは滝の一部しか見えませんが、
更に上部には滑り落ちるようにして流れる滝が続いているそう。
この滝の岩の黒さが流れる滝水を白く鮮やかに目立たたせています。
昔は滝壷が大きくて、2mにもなるオオサンショウオが住んで居たそうですよ。



赤い実が生っていると、ついレンズを向けてしまいます。
ガマズミのような葉だけれど コバノガマズミかな?




阿波森林公園の園地では
岩場の多い谷間を上手く利用して変化に富んだ渓流釣り場や
バンガロー、小川の流れるふれあい広場などが整備されていました。







向こうに見える建物群はバンガロー




傍を魚の掴み取りも出来る浅い小川が流れ




夏休みの家族連れがアウトドアを楽しんでいました。




小川を跨いだ上の眺めのいい休憩所でちょっと一息!




すぐ傍には 珍しい形の茅葺屋根の家が。。。




日陰でまだ奇麗に咲き残っているアジサイ
暑さの中で ホッとするブルー色。




・・・帰り道での夫との会話・・・
暑い最中に2時間もかけてここまで来なくても 車で10分程も走れば
森林浴も出来、不動滝に女滝と充分に涼を味わえる地元があるのにってね。 
でも、見慣れた所より 行ったことのない所に惹かれるものなのよね!!




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