ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

蒜山 名残りの雪景色

2019-02-19 15:27:45 | 蒜山・大山
     
               こんにちは~♪


今日もまた 朝から雨
季節柄 例年だと雪になるのだろうけれど この冬はよく雨が降る。
この雨で 県北山間部の残雪は解けてしまうのだろう。。。


昨日の蒜山




今月3日の更新時に比べ 残雪の量が少なくなっていました。






 



蒜山で撮る 今シーズン最後の雪景色になりそうです。。。

四季を問わず 
いつ眺めても飽きることのない自然の風景





白樺の丘から

























解けかけの雪ダルマ
ふと 
最近観た「冬のソナタ」のワンシーンを思い出してしまった。 




逆光で見えにくいけれど。。。
私の歩いてきた足跡
雪の表面は硬くて上を歩いていても沈まない。
この独特な感触が心地いい。



前日の足跡か,積雪の深さは15㎝ほどもあるのに。。。





こうして自然の空気に包まれ 
辺りを眺めながらゆっくり歩くのが好きだけれど・・・

夫はどうしているかって?
車の中でTVを観るか,ナビをつついて暇つぶし。
よく知っている所なので 今更珍しくもないから・・・だってさ! 




白樺の丘からキャンプ場へ向けて





蒜山三座





ススキの穂にも樹氷が
明け方随分と冷え込んだからだろう。
午前10時近くになり 解けだしていた。



拡大写真を撮ったつもりがピンボケに。。。 





なんと 松葉までも・・・初めて見たような気が。





松の枝葉も樹氷に覆われて白っぽかったけれど
写真では分かりづらくて。。。




春よ来い! 早~く来い!
春色が恋しいよ~~


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ロウバイ

2019-02-11 16:53:47 | 日々のこと
     
               こんにちは~♪


例年に比べて雪が無く,立春はとっくに過ぎたけれど
この辺りはまだまだ色のない風景。
伊豆辺りでは もう菜の花が満開とか・・・羨ましいかぎり!
プラプラとお喋りしながら散策したくても 近場で行く所がないよ。
たまに出かけても,ブログにアップ出来る写真が撮れない。




春一番に咲く蝋梅の花
思いついて見に出かけたけれど 到着した頃にはこんな空模様に。
寒くて いい香りを楽しむ散策なんてどこへやら。。。




この頃老眼の度が進み
レンズを覗いても鮮明に見えないまま適当にシャッター!
なので 半ボケ写真が多くて。。。 








珍しく晴天の日
ちょっとした時間を近場で
風景を楽しみながら散策のできる所を探して山陰へ。




南部町辺りから眺める大山
暖冬で大山の雪も格段に少ない。
例年なら県境辺りには多くの積雪があり
この時期に来た記憶がないけれど。。。




境港市の夢みなと公園から

午前中はここから南に向けての写真撮りは常に逆光!
植込みの緑が黒くなってしまう。
分かっていても 我が家の行動パターンでは仕方のないこと。 



風のない穏やかな日
綺麗に整備された公園施設だけれど人がいない。
左建物のお魚センターにはいても 散歩をする人はいない。

山陽側に比べ,人口の少ない山陰側は何処に出かけても人が少ない。
その分 年配者の我々には ゆっくり出来て居心地がいいけれど。。。



のんびりと釣りを楽しむ人が疎らに。
向こうに かすかに裏大山が見えている。




下を覗けば かなり深そう。
今の時期 何が釣れるのだろう?




お魚センターのカニ売り場の水槽では
生きた松葉ガニが長い手足をゴソゴソと動かせていたけれど
2月もこの時期になると もう食べたいとも思わなくなるね。






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家ごもりの日々と雪の蒜山風景

2019-02-03 16:32:59 | 日々のこと
     
               こんにちは~♪

久々の更新です~~ 





昨朝の風景


昨年末にブログ更新をもっと頑張るよ~と言っておきながら
1月5日の更新以来 もう今日は節分。

でも まだ外の景色は寒々しいモノトーンの世界
のんびりと家ごもりの日々を
Amazon Prime や Amebaビデオで韓ドラの歴史物を観たり,
Youtube でお気に入りの Cafe Music
ジャズ&ボサノバを流しながら愛猫達と戯れたり
長年撮り溜めて来た写真の整理などをして過ごしていますが
いつまでも初詣のままのブログでは・・・と,重い腰をあげ雪景色を撮りに蒜山へ。




いつもの道を下って見える正面は蒜山三座の上蒜山
左手にある大山は すっぽり雲の中!

この冬はやはり暖冬なのだろう
例年のこの時期に比べて随分と積雪量が少ない。



三木ヶ原から





蒜山キャンプ場へ向けての牧場
週末の冬レジャーを楽しむ子供たちが点々と




ここから眺めて観ても 大山はあの厚い雲の中






蒜山高原休暇村前の傾斜した牧草地は雪の滑り台
遊ぶ子供達の歓声が聞こえてきます。










あの木立の中から撮りたかったけれど
雪が積もっていて危なく うかつに歩けません。
道路の側溝や小さな小川の見分けがつかないから。。。






韓国ドラマの話だけど
韓ドラブームだった当時は へそ曲がりな私は韓流には乗らず
暇を持て余すようなこの歳になって 今頃です。。。
BSやCSで再放送や再々放送の韓ドラが大量に流れていると 必然的に観るようになり
高句麗建国の祖の一代記である時代物の「朱蒙」に嵌ったのが始まりです。
「イ・サン」から「トンイ」,「奇皇后」,「チャングムの誓い」・・・等々。
また,朱蒙から数えて第19代目の広開土太王である「太王四神記」は
トールキン作の映画「指輪物語」を連想させるような
壮大な古代歴史ファンタジードラマで面白かったです。
物語の舞台は、
紀元前から7世紀まで、中国東北部から朝鮮半島に存在した国「高句麗」。
高句麗の人々は数千年もの間、
自分たちが神の国「チュシン」の末裔であると信じ、約束をされた王を待っていた。
そしてある晩… ついに「チュシン」の王の誕生を告げる星が夜空に輝いた。
同じ日に王家に生まれた二人の男の子。「チュシン」の王を守るべく眠りから目覚めた四神たち。
四神の神器を手に入れようと企む闇の勢力。引き裂かれた姉妹… さまざまな運命の歯車が大きく回り始めた…。
「チュシン」の王の星のもと生まれたタムドクが数々の困難を乗り越え、
天から与えられた四神の神器とその守り主をさがし当て、真の王へと成長していく物語。

韓国歴史ドラマは史実に基づいて?脚色されたストーリー展開が面白く,
あれこれと観てみたい作品を探しているとると 
韓ドラブームを巻き起こした「冬のソナタ」が目に付き
皆さんに遅れること十数年経って今頃。 
二日間で 全回20話を最終回まで一気に観ました。
2002年の作品ですが,今見ても色褪せることなく
現代物の韓ドラにみられる陰湿ないじめやドロドロとした復讐劇もなく
美しい映像にバックを流れる美しいピアノの音色など素敵でした。
画面の上からマイクが覗いたり,
少々不自然と思われる場面も気にならない程 ドラマの流れに引き込まれ
何度も繰り返し観ました。
当時40歳~50歳代の多くの女性達がこぞって韓国の撮影現場を訪れたのがよく分かりました。
人生の終盤に差し掛かったシルバー世代の私だけど 
たまには純愛ドラマを観るのもいいね。
長年の馴れ合い暮らしの夫にも 優しい気持ちになれるから。。。 






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