ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

5月末の花壇

2010-05-30 09:13:38 | ガーデニング


    
今日は、先日実家から帰る時
小雨の降る中を 急いで撮った写真

~ 5月末の花壇の様子 ~



5月27日撮影
カウスリップも終わり、忘れな草も間延びして そろそろ 終わりが近いようです。
一回り大きくなったアサガオをしっかりとした株に育てるために
先端の目を摘み落としておきました。

                  


5月15日撮影の頃





スピレア・マジックカーペット





ほら 細枝の先に小さな蕾が沢山ついてます。
風通しの悪い半日陰のこの場所では
どんこ病が ちらほら出だしてました。




こういう感じで咲くのよ






4月28日撮影の頃の葉の色






ハンギングの下では オダマキが咲いてました
半日陰で日光不足の為 徒長したり、しょぼくれたりで不揃い。





5月15日撮影
この時は まだオダマキもシランも目立ちません





5月15日撮影
中心のベコニアは、ビオラパンジーの後に植えたもの
昨年の秋から植えっぱなしのグレコマは
ランナーがよく伸び、ハンギングや寄せ植えには重宝です。




ラベンダーブルーのお花が可愛いよ






ヒューケラには 地味~なお花がついてました
今年は立ち上がりが少ないです。






コバノズイナ・ヘンリーズガーネットにも花穂が






2009年6月18日撮影
昨年の4月に購入した苗木ですが、もう6月には花穂が咲きました。
この白いお花は とてもいい香りがして
思いもかけずで嬉しくなりました。




こ~んなに花穂になるのが楽しみにです。






葉が大きくなってきたカシワバアジサイ






今年はこちらもお花の数が少ないようです。






2009年6月18日撮影
昨年は どの枝にもお花がついて
綺麗なドライフラワーが沢山できました
そのドライフラワー
まだ 実家の室内干し竿にぶら下がったまま・・・笑
色が少し褪せてきています。
 



2009年7月2日撮影
お花の重みで垂れてしまって 
撮り方が悪く 間の抜けた写真に。
                          


写真で見ると
狭い花壇もましに見えるね・・・うふぅ




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届いたドルチェ・グスト

2010-05-28 11:18:14 | 日々のこと



昨日 帰ってきました!!
今朝は気温が低いですが、朝から太陽が出ています。
太陽の顔を見るのは 何日ぶりかしら~
毎日々雨天ばかりで、今回の短い滞在期間中は
病院へ行った以外は 何処へも出かけられず
母には残念だったようです。

また来月1日には行かなくてはならないので
その時までのお預けですね。
天気が良ければいいけれど、そろそろ梅雨入りも近くなると
実家のある山沿いは雨天が多くなるので少々心配です。



母は自覚していませんが、決して体調は良くはありません。
気分は明るく前向きで
車でドライブに出かけるのが好きです。
調子を見ながら、何とか希望に添えるよう車で連れ出し
気分転換出来るようにしています。

・・・・と、まあこんな次第で
ひろ~い実家から 狭~い我が家に帰ってきた猫達も
”住めば都 ”なのかね~。
考えて見ると、我が家の猫様達は ぜいたくに
セカンドハウスを持っているのですもの・・・笑
我が家に帰ると
さっそく家の中を点検して回り、安心して
2匹とも いつものポールポジションに。。。




ミーシャは眺めのいい
テーブルの上で ゴロリ !!





ジジちゃんは和室のタンスの上
積み上げた段ボールの上がお気に入り





薄眼を開けて お疲れ様!



 
と、突然  宅急便のピンポ~ン !!

えっ なんだっけ・・・? 
おっ~忘れてた ネスカフェの「ドルチェ・グスト」

早速 箱から取りだして  
えぇ~と どうすりゃ~いいの・・・と
説明書を見ながらもたついているうち
さっそく ミーシャのお邪魔虫 !!   
  


新聞を読んでいると ドカッとその上に、
説明書と にらめっこしていると その上に
もう~ 困ったミーシャです  
ちょっと どいて頂戴よ~ !!
                                       


知らんぷりで 涼しい顔






騒々しい声に
やって来たジジちゃんは
ミーシャの 動くシッポが面白いようね




ミーシャは、今まで見たことのない
この 新入りの道具が気になります





ジジまでチョロチョロ 煩いわね~
誰にも相手にしてもらえないジジちゃんは
箱に入って一人遊びです




つまんないなぁ~ 


ネスカフェの「ドルチェ グスト」は
最大 14 気圧での抽出が可能なマルチビバレッジシステム。
専用カプセルを使って、
誰でも簡単にバリスタクオリティのカフェバラエティがご家庭で簡単に楽しめます。
カプチーノ、ラッテマキアート、チョコチーノ、カフェモカ
・・・などのC M に、 ついその気になって購入注文していました。

箱から取り出しながら、専用カプセルは1杯分で割高かしら~
ちょっと 衝動買いしたかな・・・なんて思いましたが
ミルクカプセル使用で、ミルクの泡立ち豊かなカプチーノやラッテ マキアートが
超簡単に お家で楽しむことが出来るので
今のところ 納得商品かな。
使用済みカプセルのポイ捨てだけで、機器の洗う必要がないのも嬉しいよ!!

あっ!  忘れてた~~
専用カプセルの追加注文しなければ。。。
では この辺で失礼します。
またの お越しをお待ちしています!!

         
         
 
ミーシャもジジも 
元気でちゅよ~


コメント (1)
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大塚国際美術館へ

2010-05-26 10:18:11 | テーマ館・美術館



先日 出張帰りに寄った息子と家族3人で
徳島の大塚国際博物館へ行ってきました。

開館は平成10年3月で
私達は土・日の高速道 上限1,000円になっての
今頃で~す・・・

 


大鳴門橋  薄く見える島は淡路島





半島の上に見えるのが大塚国際美術館
左下の白い建物はうず潮観光船乗り場




大塚国際美術館は
大塚製薬グループが創立75周年記念事業として設立した
日本最大級の常設展示スペースを有する陶板名画美術館です。
館内には
厳選された古代壁画から世界25ヶ国190余の美術館が所蔵する
現代絵画までの西洋名画1,000余点を同じ大きさに複製しています。
作品は
古代から現代に至るまでの著名なものばかりを展示しています。
これらを原寸で鑑賞することで、その良さを理解し
将来実物を現地で鑑賞して欲しいとの願いが込められているそうです。




入館券を購入して館内に入ると
いきなり 高く急勾配な長いエスカレーターが現れ、ビックリ!





システィーナ・ホール
ヴァティカンのシスティーナ礼拝堂
ミケランジェロの
天井画の「天地創造」や壁画の「最後の審判」

          


この美術館に入って最初に圧倒される
シンボル的な場所ね。
この場所は衆議院議員の後藤田正純と
水野真紀の結婚披露宴が行われたことでも有名ですよね。




北イタリアのパドヴァ市にあるスクロヴェーニ礼拝堂壁画
ジョットの「聖母マリアの生涯」12場面

「キリストの生涯」25場面などが描かれています。
案内ガイドの方の話をしっかり聞いたつもりですが
説明しようにも、もう忘れてま~す
西洋名画の中で高価な色として珍重されてきた
ラピスラズリーの青がとても印象的でした。
                     



エル・グレコの大祭壇衝立

実はこの大祭壇は
19世紀初頭ナポレオン戦争で破壊され、幻の祭壇画でした。
この作品は当美術館が推定復元した大祭壇衝立で
スペインやルーマニアの美術館所蔵のエル・グレコの作品6点を採用した
世界初の試みだそうです。

      


館内は広く、一部 狭い所もありますが
概ねゆったりとしていて、休憩出来るイスも多いです。





「大塚アート」とネーミングのロボットも案内してくれます。
この写真は
ちゃっかり「ポカリスェット」のコマーシャル付きの後ろ姿よ !!




イタリア ポンペイの壁画「秘儀の間」
背景の朱色はポンペイアン・レッドと呼ばれ
部屋全体が神秘的な雰囲気です。





古代(紀元前)の
取っ手の付いた陶器を平面上に伸ばした展開写真の陶板






展示されている作品は     
大塚オーミ陶業株式会社が開発した特殊技術によって
世界中の名画を陶器の板に原寸で焼き付けたものです。


少々 目が疲れて来たので
早めのランチに。。。



        


1Fのレストラン ”ガーデン ”





4-5月のガーデンランチ
~豚バラ肉のシャルキュティエ風 季節野菜のコンポート添え~




美食家といわれたルノワールが愛した南フランスの料理を
親族らの協力によって編纂された 『ルノワールの食卓』 の
料理レシピ本を参考に、現代風に再現したランチだそうです。
美味しかったですよ~!!

                    


食事の後は
レストラン・ガーデン外の芝生広場へ出て、外の景色を・・・


                      


写真中央下には
屋外の円形庭園に展示されたモネの『睡蓮』が見えます。
陶板複製画は
風水害や火災などの災害や光による色彩の退行に非常に強く
屋外での壁画に用いることもできるそうです。


ルネサンス時代




ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」
人物を入れない写真撮影は禁止なのですが
ついつい・・・
              



ボッティチェッリの「春」
上の2点は対で描かれたとされています。
上は「天上のヴィーナス」を
下は「地上のヴィーナス」を描いたと言われています。




ヘントの祭壇衝立とイーゼンハイムの祭壇画






知らない人はいないと言われる
超有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」
「この中に裏切り者がいる」と言うイエスの言葉に
驚く弟子達の瞬間の動作をとらえて描いています。


重々しい絵画の順路に
目に鮮やかな明るいブルー池でちょっと一息。
中心広場にはモネの睡蓮の壁画がありました。




カフェ・ド・ジヴェルニー(B2F)   
この池のタイルにも
当美術館のシンボルカラーのラピスラズリー色を意識してるね。
ホワイトとコバルトブルーをベースに
グリーンの草木、アクセントのお花が効果的で
ほっとできた 空間でした。




嬉しいことに、モネの「大睡蓮」の所で
睡蓮が可愛く咲いていました。


        


ドリンク付きの「本日のスィーツセット」
プリンとケーキの2個付き
美味しく頂き、また陶板複製画の鑑賞へ

                            
近代に入って

          


ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」
パリのルーブル美術館にまで出かけなくても見えるのって
嬉しいですね~ぇ。





ダヴィッドの「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式」 
パリのノートルダム寺院で行われたナポレオンの戴冠式で
ナポレオンが自ら戴冠した後
皇后ジョゼフィーヌの頭上に冠をのせようとする瞬間が描かれています。




ミレーの「落ち穂拾い」
超有名絵画を実物そっくりなかたちで
一度に 楽らく~に鑑賞できて
ホント 信じられないくらい。
おまけに マイカメラに収めることが出来て。。。

        


マネ、ルノワール、ドガなど、この時代にくると親しみを覚えるね。






ゴッホの「自画像」、「ヒマワリ」など


    現代

                      


ピカソの「ゲルニカ」
20世紀の最も重要な作品の一つと言われています。
ナチス・ドイツの無差別爆撃に衝撃を受けたピカソが
時代の暴力と悲劇に抗議を表明した人間の記録として
今世紀の記念碑的作品だそうです。      

         


地下3Fのエントランスホールには
ミュージアムショップがあり
大塚のボンカレーも売られてましたよ。

とりあえず すごい数でした~~
館内に4時間ほどいましたが 1,000余点の作品は見ごたえありすぎて
とても一度には鑑賞しきれません。
是非 また来て見たいと思います。
                                       
陶板複製画のみの写真撮影は禁止されていましたが
右に習えで、良くない事と思いながらついつい でした。
                                                   

大塚国際美術博物館


大塚オーミ陶業の特殊技術はすごいですね~



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古代出雲歴史博物館へ

2010-05-24 07:57:12 | テーマ館・美術館



今日はまた実家へ行くことになりました。
母の定期検診は1カ月に一度でしたが、新しい薬が処方され、
様子を見るために2週間後に来てくださいとのこと。
明日がその日なんですよ~。


さて 前回の続きです。

旧大社駅を出ると、もう11時過ぎ
いつもの我が家の鉄則
”出かけた時には早めに昼食を食べること ”
観光地はお昼時になると、混雑してゆっくりと食事が出来ません。
特に高齢者がいる時はゆったりと席も確保出来ませんからね。
    
・・・と言うことで、早速お食事処へ。



出雲と言えば、出雲そばを食べなくてはと





ネットで見つけていた「そば縁」へ





茶碗蒸しはユリ根がたっぷり入って私好み~♪


                        


とろろご飯に、お蕎麦は3段あり
とても食べきれない量でした




デザートは、アイスと蕎麦饅頭があり
私は蒸したての蕎麦饅頭に


さあ~ お腹ごしらえも出来たところで、目的地に向けて出発。




ちょっと 安っぽく目立っていたので ショット !!





道路の両側にある石灯籠
”ご縁の道 ”と 彫られてました
ここからが 出雲大社の正面参道ですね。




見えてきました 大鳥居





大勢の参拝客です
出雲大社には何度も参拝しましたが
この正面参道から来たのは初めてです。
いつも駐車場に近いところから入っていましたが
やはり 正面参道の方が雰囲気がありますね。


この正面道を右に折れ、下った所が
今日の目的地の古代出雲歴史博物館なんですよ。




外観はこれと言って特徴のない何処にでもあるような建物です
オープンは3年前の3月でした。


               














この博物館は
主に 出雲大社を中心とした古代出雲についての展示を行っており 
荒神谷遺跡より出土した国宝を含む銅剣358本、銅矛全点、
加茂岩倉遺跡より出土した国宝の銅鐸全点が公開されています。




古代出雲以外では
石見銀山など旧石見国も含めた島根県全体の歴史についての展示もありました。


                      


展示室への中央ロビー






中央ロビーの中には、2000年に出雲大社境内から発掘された
巨大な3本の宇豆柱が展示されています。
展示の目玉の一つですね
そそっかしい何処かのおばさんまで写ってますよ。




出土した大量の銅剣と銅鐸の数々、かって建っていた出雲大社の1/10の模型等
撮影禁止のため、この写真はWebから転写させてもらいました。
銅剣は弥生時代の初期に朝鮮半島を経由して伝来し、武器として使用されていましたが
間なしに鉄剣が伝来してくると、銅剣は次第に儀式に使用されていったようです。
荒神谷遺跡より出土したこの多数の銅剣は、儀式用に神に捧げられた物だそうです。

銅剣の数の多さは 圧感ですよ~
歴史音痴の私でも、ぜひもう一度ゆっくり見たいと思いました。




テーマ別の展示室の入り口







総合展示室の出口と入り口
いつも お花見ばかりのドライブだったので
たまには父の希望に答えて今回は、苦手な古代史のお勉強でした。
夫と父は、いつまで待っても出口に出て来てくれません。
しばらく母と、ロビーのベンチでおしゃべりでした。
 
                                           
帰り道・・・



広々とした出雲平野は
一面の麦畑のじゅうたんです。
島根ワイナリーの近辺は、ブドウのハウス畑が多かったです。





斐川の有名な天井川
上流から どんどん砂が流れてきます。
この川砂には多くの砂鉄が含まれていて、上流域には昔
この砂鉄で鉄を製造する ”たたら”が数多く点在していました。




宍道湖の向こうに見える山波は島根半島です






鳥取県の米子(よなご)郊外 大山が見えてきました






帰ってきましたねぇ・・・・・溝口から見る大山
なだらかな扇状地が広がっています


建物の中以外 ほとんどの写真は
走行中の車中から窓越しに撮っています。
なので、画像がぼやけて見苦しくてごめんなさい。

島根県立古代出雲歴史博物館



父の生きいきとした眼差し
好きなのよね~♪




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島根の大社町へ

2010-05-23 10:32:44 | 歴史的建造物



今日は朝から雨です。
この三日ほど夏日の気温で、家の中では半袖を着てましたが
今朝は気温も下がり、またまた長袖です・・・・笑         
実家滞在中の時でしたが
両親を連れて 島根の大社町まで出かけました。
高速道路も大社までつながり、目的地まで片道2時間の距離なので
何とか母も大丈夫だろうと、思いつきました。
当日は お天気が良く
空気も乾燥していて さわやかな一日でした。




高速道終点を降りて しばらく走ると
出雲平野のこの辺りは、一面の麦畑が広がってました。
もう黄色っぽくなりかけていましたが
麦穂の出かけたころは黄緑できれいだったでしょうね~


                            


やって来ました出雲市へ
今回は出雲大社ではなく、日御碕でもなく
目的地は 古代出雲歴史博物館なんですよ~

まずは、旧大社駅へ寄ることに




うわ~ぁ 木造の和風な建物ね
”大社駅 ”の看板がなかったら 駅だとは分かりません。





大社駅の開業は明治46年6月
大正13年に改築されたもので 宮殿風造りのこの駅舎は
全国でも珍しい神社様式を取り入れた格調のある木造建築です。

              


鬼瓦を見て下さい 変わっているでしょう~ 
これって神社様式というのでしょうか?
「日本の建築200選」の駅舎だそうよ。




凝った造りでしょう~
国内有数の木造駅舎ということで
重要文化財に指定されています。




お花のコンテナーは 目立たない配慮の茶系に
クラシックな赤の郵便ポストが効いてます。
 

                                


雪国の商店街等で見られる雪よけ屋根の雁木の様に
庇が長いので、真夏の列車の時間待ちにはいいね。


               


駅舎内に 一歩足を踏み入れると           
わぁ~ 素敵ねぇ~
大正ロマン時代に、タイムスリップしたような気分よ。





ここで切符を買っていたのね
窓口の 飾り屋根付きの窓枠が凝ってます。











駅舎内には出雲大社の大祭に遣わされる皇室の勅使をもてなす
貴賓室や駅名標が当時のままに残されてます。





旧事務室は喫茶店として利用されてましたよ






ホームへの乗降階段の鉄板には
出雲の神話の ” 因幡の白ウサギ ”が。





出雲大社に多くの参詣者を運んでくれた
D51の蒸気機関車

 








          
出雲大社の大鳥居がみえるこのホームも
当時のまま残されてました。





改めて見ても、とても駅舎には見えませんよね。



まだ整理出来てませんので
古代出雲歴史博物館はこの次にしま~す。  


             

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実家からの花だより

2010-05-21 07:51:59 | ガーデニング



今日は久しぶりに
実家で育てているお花をアップしてみました。
前日の新緑の風景とガラリと変わり、色鮮やかです。
毎年 春の花壇は
ビオラパンジーの黄と反対色のムスカリの青で
圧倒される賑やかさ・・・
私的には もっと地味目の色調が好きなんですが
どうしても 春はね~ こうなっちゃうのよね。
でも・・・父のお気に入りなんですよ。




色鮮やかなコンテナーのチューリップ
チューリップとムスカリとの色合いがいいでしょう




ひつこく載せますが、この色合いは好きなのよね~ぇ








山野草のニホンサクラソウ
私的には
もう少し淡いピンク色が好きなんだけど・・・
今年はお花が 少ししか咲かなかったわね




4月28日撮影のサクラマンテマ





お花が開くと こんなに可愛いよ
寒さに強い宿根草なので株がどんどん増えます




雪の下で冬を越した忘れな草 4月末の様子




一株で大きく成長
昨年買った一株のこぼれ種で また今年もきれいに咲いたね





ワイゲラナナバリエガタ:斑入りウツギ
昨年買った幼木なのよ  
数年後には 立派なスタンダード仕立てになる予定
今頃は ピンクのお花が開いているかしら~




アジュガ・バーガンディーグロー




昨春購入した株で、初めて咲きました





この斑入りの葉がお気に入り





こちらは アジュガ・チョコレートチップ





お花はブルー色できれいよ





アップして見るけど きれいなブルーでしょ !!





こちらは在来のアジュガ・レプタンスよ
アジュガはグランドカバーに最適ね
繁殖力も旺盛で 雑草防止には好都合


清楚なスズラン・・・・・お花が可愛いね


花壇の模様替え



こんなに綺麗だった ムスカリやビオラパンジーも
実家に帰るとさっそくお片づけ・・・
                 



赤花カウスリップと黄花カウスリップ





ムスカリとパンジーを取ってしまうと、いっぺんに寂しくなったわねぇ
でも、こんなにすっきりしているのは
アジサイの鉢植えを並べるまでの少しの間だけなのよ




代わりに 斑入りシラン、紫西洋オダマキ、斑入りナルコラン
それにリシマキアの植わったプランターを2つ並べて・・・
斑入りシランの葉が広がり西洋オダマキが成長すると、ボリューム感が出る予定




花壇の古竹の足元には
アサガオを植えました
毎年の父の楽しみが、また今年も始まるねぇ


畑では
              


5月1日撮影:優しい色のチューリップ





日の射す東に顔を向けて咲く サクラマンテマ





11日に帰郷した時には
あのピンクのチューリップは、もう終わってました
・・・・・サクラマンテマの右、葉の汚い所よ




ナルコランが増えたようね





アジュガがナルコランの中に入り込んでます





よく見ると お花もかわいいね
ナルコランは、F・アレンジメントには欠かせません










サクラマンテマ前列の西洋オダマキ
そろそろお花が咲きだしたね


以上が 
小さな花壇と、畑の狭い花コーナーからの ”花だより ”でした。
                



最後までご覧いただき
ありがとうございました。

                        

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山が笑っているよ

2010-05-19 12:47:31 | 新庄の四季



実家滞在中 
暇を見つけては写真撮りに出かけてました。
その中から
私の好きな春の野山の風景をお見せします。

さして変わらないような山奥の田舎景色ですが
四季折々に違った表情を見せてくれる野山の風景。
静寂で澄みきった心地よい風のなか
途切れのない小鳥のさえずり
立松和平さんの言う ”自然は大きなホスピタル ” です。




藤も咲いて、微妙に違う若葉の色






少し距離を置いて見ると






太鼓橋の先には小さな滝があります






若葉の間から木漏れ日が






足元を見ると
二輪草がまだ一輪 咲き残っていました~~♪





太鼓橋の下のきれいな清流
川石に自生しているのはフウチソウ





 ↑ の場所から急カーブの坂道を上がった地点
山が笑っている ようね





遠く山波の雑木林
木の芽だしがふわふわとわた飴のよう。





不動滝の周囲はまぶしいくらいの若葉に






水量が多く堂々とした滝






滝に降りて歩いて見ると
そこかしこで、マンネングサが花を咲かせていました。





これは何の花かしら~?






途中の不動滝を通過して、奥へ行くと
毛無山の麓に





春山登山に多くの人達が来てました









 

 
登山入り口そばの谷川
県一級河川の旭川源流の一つ
タチツボスミレの白い花が咲いました。


          


日陰には シダの群生






毛無山登山道入り口から左方向のキャンプ場入り口






向こう正面の炊事場のベンチで
おにぎり弁当のランチです。
緑に囲まれれ、澄んだ青空の下で
小鳥のさえずりを聞きながらの昼食は最高に美味しぃよ~♪
母の食欲にはビ~ックリ  !!
気候のいい時には、両親を連れて
ちょくちょく こちらを利用させてもらってま~す。

食後の父の散歩
風をはらんで、背中が丸く見えてるね^^




この辺りは
県のレッドデーターブックに指定されている
山野草や蝶が多くあります。




地獄の釜の蓋
可愛い花が咲くのに、こんな名前を付けられて気の毒ね。





一面緑のじゅうたん・・・
この草なんだかご存知ですか?
畑では嫌われ者のスギナです。




晩秋から撮影地点の風景・・・その後の春編よ !!

以上が、約百枚近い撮った写真の中の一部です。
ボツが多く 整理したらこれだけに。
日本アルプスのある地域などと違い
スケール度は無くてどこにでもあるような風景ですが
まぁ 自己満足の世界でしょうかね。

最後までご覧頂いて
ありがとうございました  ペコ !!



心の洗われるような自然に
感謝するわ~ぁ



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今日帰ります

2010-05-18 00:14:23 | ごあいさつ



実家に一週間いましたが、
所用が出来て今日帰ることになりました。
滞在 毎日バタバタと忙しくても写真は沢山撮りました。
でも、整理する時間が無くて。。。
帰りましたら またぼちぼちと載せていきたいと思います。


やっと 春らしくなってきた山の写真を一枚・・・
こんな感じ 好きです~~♪




実家辺りでは
新緑ではなく まだ芽だしの頃





よ~く見ると
ヤマザクラが 今頃 咲いていますよ~


続きは、またこの次にね 




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和気閑谷学校へ Ⅱ

2010-05-17 09:37:08 | 歴史的建造物



和気閑谷学校Ⅰの続きです。




パンフレットから抜粋した閑谷学校の配置図
字が見えにくくて ごめんなさいね


   


学校の周囲を囲む蒲鉾形のみごとな石塀






下↓の説明










公門
藩主の通用門で、御成門ともい元禄14年(1701年)の建造で
構造形式は薬医門となるそうです。





飲室門
飲室や習芸斎に入る門で、教師や生徒の通用門だったそうです。





聖廟
練り塀の中に孔子像をまつる大成殿などの建物があり
聖廟の前には
中国の孔子林の種を育てて植えた一対の楷の木があります。





聖廟前から講堂を眺める







聖廟 並びの閑谷神社
学校の創始者池田光政を祀っています。
聖廟の東にあるので、かっては東御堂と呼ばれていたそうで
聖廟よりは一段低いところに建てられています。


 


一対の楷の木
この一対の楷の木は、若葉の出がけの今もいい感じですが
秋には赤と黄色にそれぞれ紅葉して、とっても素晴らしいです。
閑谷学校と聞けば、
この楷の木を連想するくらいに有名です。

                           


椿山
閑谷学校の創始者である岡山藩主、池田光政の
髪、髭、爪、歯を納めた御納所で 元禄15年に完成したそうです。





御納所
椿のトンネルを通って出た所の正面にあります。





椿山から石塀越に閑谷神社を眺める






ここには県青少年教育センターがあり
学生達が大勢研修に来てました。




花を眺めて心が和み 
歴史にふれて心の落ち着くところ 





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和気閑谷学校へ Ⅰ

2010-05-16 07:16:43 | 歴史的建造物



一昨日 藤をゆっくり堪能し、
風を避けて駐車場の車中で昼食を済ませた後
せっかく此処まで来たので、久しぶりに閑谷学校へ寄ってみました。
父の紹介で二十数年前からよく此処へは来ていましたが、十数年ぶりです。
訪れるのは楷の木の紅葉する秋ばかりでしたが
この時期に来るのは初めてです。

いつ訪れても 静寂で荘厳優美な素晴らしい所です。
岡山県人として胸を張って誇れる
国宝の和気閑谷学校です。









駐車場から車を降りて正面 閑谷学校校門への道





閑谷学校は、岡山藩主池田光政によって開設された
世界最古の庶民学校です。
藩士のための教育施設(藩校)として開かれました。
建築には32年の歳月をかけ、手間隙かけた質とスケールで
330余年の歴史をもっています。
地方の指導者を育成する為に 武士ばかりではなく
庶民の子弟も教育したそうですよ。




校門への向けての正面道から撮った講堂
手前の池は ”はんち” と呼ばれ
石橋が架けられ、藩校の象徴として設けられたそうです。






聖堂の正面に位置する閑谷学校の正門で
校門といい、鶴鳴門とも呼ばれています。
屋根は切り妻造りで備前焼本瓦葺き、両袖に付属屋を備えています。


  


門の入り口は、上端の隅を丸めて花頭口とした
荘厳優美な造りとなっています。





この石塀は
鶴鳴門の左右から出発して学校の敷地を一周しています。
総延長は765mあるそうですよ。
巾・高さとも、約2mの蒲鉾型に不整形な石を隙間なく組み合わせ
元禄14年の築造以来、未だ草一本も生えたことが無いそうで、驚きですね。
この石塀が此処の特徴なんですよね。




鶴鳴門を横から見る






校門から入ると・・・





入り母屋造りの 国宝の講堂

講堂に限らず、ここで使用している瓦は全て備前焼なんですよ。
瓦の一枚一枚は微妙に色が違い
何とも言えない上品で渋い色合いを出しています。
講堂の中は、花頭窓(火打窓)からの明かりを反射している床も
10本の欅の丸柱も、江戸時代から今に至るまで
此処に座った生徒達によって拭き込まれて来たんですよ。









建造物のうち 講堂は国宝に指定され
小斎・飲室・文庫・聖廟・閑谷神社・石塀など24棟は
国の重要文化財に指定されています。
また、付近一帯は国の特別史跡に指定されています。










屋根の造りは
とても手の込んだ造りになっています。






手前の建物は小斎






飲室門あたりから楷の木を眺める

 
長くなるので 続きは次回にしたいと思います。

国宝 和気閑谷学校



 

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両親を連れて藤公園へ

2010-05-15 00:55:06 | フラワーパーク・公園




一日ゆっくりの休養で、気分も良くなり
お出かけしたい母の希望で
また、和気の藤公園へ出かけました。
一週間前に比べると
少しピークを過ぎ、散り始めのようでした。
 




まだ 充分きれいだけど 色が少しくすんできてました。






若葉が随分出だしてました。












この辺り ↑ ↓ はまだまだきれい。






藤のいい香りは もうしなかったです。






白色が少し黄ばんできていました。






こちらは 花房が随分垂れ下がってる






前回の時に比べ、人出が少なく
お年寄りにはゆっくりできてよかったです。





心配していた蜂達は
せっせと蜜を集めてました。






藤公園は
あの赤い橋を渡った左手にあります。
 
     


前回はこの芝公園のベンチでお昼にしましたが
今回は、肌寒い風を避けて車中で。
「卵焼きと天ぷらが付いているよ~ 買って買って~ 美味しいよ~」の
リズミカルな口調に  ”筍ご飯 ”を買って頂きました。

        


この芝公園には
沢山の桜の木があり、この辺りの憩いの場になっているようです。






ツツジも多く植栽されていて
きれいに咲いてました











この春初めてのアゲハ蝶
静止してくれないので 上手く撮れません




お花の好きな母の声は 弾んでいたね



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ついにダウン

2010-05-13 19:34:51 | 日々のこと



11日には雨の中 を 帰郷しましたが
昨日、今日と 何とか天気が続いています。
こちら田舎は、毎日々冷たい風が吹き、戸外に出ると風はきつく 
おぉ~さぶい !! が、
勝手に口を付いて出てしまいます~~
この辺りでは 
まだホットカーペットにコタツが離せません。

昨日は 母の毎月一回の定期検診日でした。
毎度のことですが 待合室で待つのも疲れるます。
一ヶ月ぶりに行きましたが
いつの間にか、院内が随分ときれいに改装され
一瞬 どこにきたのかしら~と、 ビ~ックリ!!

今日は ”病院の日・看護の日" と言うことで
入り口を入ると、にこやかに看護師さんから
ハンドタオルの プレゼントが ありました。
付き添いさんもどうぞ~と、ワタクシまでにも。
散髪に行っていて2時間遅れでやって来た父と夫にも。。。



写し方が悪く、きれいに撮れてませんが
パステル調の明るい色で、とっても可愛い感じです。

刺繍入りのふわふわハンドタオル4枚も頂いちゃいました。 ~♪
申し訳ないので、事情を説明したのですが
にこやかに いいですよ~・・・と。

父ではないけれど、病院から物をもらうなんて初めて~
この頃は、田舎町の病院でも生き残り競争が大変です。
サービスはありがたいですが
もう少し待ち時間を短縮できるよう、お願いしたいです。
 

前置きが長くなりましたが、ゴールデンウィークからバタバタとして
今日はついに朝から ダウン。 夕方まで寝て いました。



ミイラ取りがミイラになってしまったようね。
でも 一日ゆっくりと休養ができたので
少し気分も良くなり ブログを更新していますが
そんなこんなで 
今日はネタが思い付かなくて
この辺で失礼 しま~す!!



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また帰郷することに

2010-05-11 07:42:49 | 日々のこと



今日も天気が悪いですね

またまた帰郷することになりました。
こちらに帰った次の日から もう電話、電話です。
本人は覚えていないようですが
出かけた留守中の電話の着信数は ビ~ックリです。



新しいパソコン用の
「できるWindows7」の本が落ち着いて読めません。
集中して読んでいると またまた電話なんですよ~



             
娘の声を聞かないと落ち着かないようです。
まぁ 嬉しいやら・・・
実家と家との二重生活は大変で疲れますが
必要とされている内が幸せ かもしれませんね。
後で後悔しない為にも
出来るだけ傍にいてあげられたらと思うこの頃です。
実家でもネットを使えるようにしたのですが
雑多な家事に時間を取られ
また 遊びにも連れて行かなくては・・・で
ブログ更新は ぼちぼちになりそうです。
でも 忘れないで下さいね。
よろしくー !!
           


               
・・・てことで、今日のネタは
ミーシャといたずらジジちゃん ご登場~




洗濯物大~好きのジジちゃん
ペロペロ なめなめ~





干してるネットがたまりませ~ん





まぁ~ 体重が重たくて
ワイヤーが ゆがんでしまうよ~









毛長のミーシャは
気温が上がると、こたつテーブルの上でダラ~
意地悪顔だね~ぇ




我が家の猫どもは
パソコンの周りがお好きなようです





ジジちゃんは私が大切にしている



ドラセナ・ゴットセフィアーナが大好き




すぐ手の届く窓辺から退避して置いているのに
も~ぅ  油断しているとこの調子




                       

下の方は軸ごと噛み切られて ひどい状態ね

               



ミーシャは いたって無関心 
奥に入り込んで寝て います





また 広いお家へいけるよ~ん ミャ~♪~


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レンゲ畑から

2010-05-10 10:35:29 | 四季の風景




今日は朝から雨模様
ゴールデンウィークは 晴天が続いたので
少しは お湿りがあっても いいかもね。

前回の続きの藤公園からの帰り

和気の藤公園への道路は「レンゲロード」と言われるよう
田園風景の田舎道を飽きさせることなく きれいに咲いてました。
子供の頃
春の田舎の風景と言えば、何処へ行っても
レンゲやクローバーの田んぼが広がっていました。
首飾りを作って遊んでいたのを懐かしく思い出されます。




こうして見ると 芝桜のようです。





同じ立ち位置でも、撮り方によって随分違って見えます。


                  


よく見ると、もうきれいな時期を過ぎていたようでした





レンゲのじゅうたんに見えるね





遠くでは そろそろ田植えの準備 耕うん機で田起しをしてます。
       
レンゲ草はマメ科の植物で中国原産の越年草。
科学肥料が使われるようになるまでは、緑肥や牛の飼料とするため、
稲刈り前の水田の水を抜いて種を蒔き、翌春に花を咲かせていました。
レンゲ畑と呼ばれ、かっての春の風物詩でしたねぇ。
春の季語にもなってますよね。
レンゲの根には球形の根粒が付き、これがよい窒素肥料になるそうです。
それと ミツバチのよい蜜源植物でもあるんですよね。



         
   


帰り道のブルーハイウェーから
車窓の左↑右↓から、多島美の瀬戸内海を望む
沢山の ”牡蠣いかだ ”が並んでいます
                    








向こう前島から青島
遠くに 薄くて長い小豆島が見えています




ちょっと コーヒータイムに 覗いてみました
ブルーの取り合わせ センスいいね!!   




お店の看板もこうなのよ~
手前のポール
アップして見ないと分からないのよ
 



遠く海を眺めながら の~んびり休憩





ワンちゃんも ご主人様の傍でおくつろぎ~?





この日も春霞で、遠くの景色がぼんやりしてますわ





そろそろミーシャとジジの待っているお家へ
帰ろ~っと !!






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和気の藤公園へ

2010-05-09 08:34:19 | フラワーパーク・公園




今年も和気町の藤公園へ行ってみました。
この春は寒い日が続き
例年より満開になるのが遅れたようですね。




この藤公園には
7,000㎡の芝生の敷地に幅約7m、総延長500mの藤棚があり、
北は函館から南は鹿児島まで、全国46都道府県の著名な藤があります。
国外では中国や韓国の藤まであり、
約100種類の紫・ピンク・白の藤が咲き乱れる「日本一の藤公園」です。




川向こう土手沿いは、たくさんの屋台のお店





長~い藤棚が見えてきました





和気神社の横にある藤公園は、この鳥居の向こう





さぁ~ 今年もやって来ましたよ!!





 多くのアマチュアカメラマンが 三脚を立てて撮影してましたよ





やぁ~ ホント きれいですね~





この藤はワインがかった藤色






レンズの前のお父さんと男の子 
微笑ましい
写真を撮っているのは おじいちゃんでしょうか




このピンクの藤は静岡県豊田町の藤





上のアップです





この白い藤は清楚でいいなぁ~
満開は これからのようね





あたり一帯 藤のいい香りに つつまれて






ホント 素晴らし~いの一言 !!
見とれてしまいますー





茨城県笠間市の笠間稲荷の境内にある
八重の藤だそうですよ























いつもながら 素晴らしい藤の花でした。
この時期には 
沢山の蜂が蜜を集めにせわしなく飛んでいるのですが
今年はほとんど見かけませんでしたよ。
蜂さんは どうしたのでしょうか?

昼食は
出店の祭り寿司を買って近くの公園ベンチで頂きました。
藤に見とれて頭がぼ~としてしまい
しまった~  と、写真撮りに気が付いた時には
すでに祭り寿司弁当は、カラッポー !! 

和気町ホームページ

 和気町の藤公園


素晴らしくて う~っとり
見とれてしまったわ


コメント (2)
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