こんにちは~♪
「熊山英国庭園」
周りを山で囲まれたローカルな山間の地にあって、緑の中の公園って感じですが
廃校になった小学校跡地に2000年に熊山英国庭園はオープンしました。
あまり広くはありませんが、それなりに纏まった英国風ミニガーデンです。
建物は、地域の集会所として利用されているようです。
オープンした当初から何度か足を運びましたが、夏を過ぎてお花の少ない
この時期に訪れたのは初めてでした。
5月から6月にかけては沢山のバラが咲き乱れ、またバラ以外にもハーブなどの
多くの草花が植栽されていて、美しく可愛らしい英国庭園です。
ブログにアップを思いつきましたが、お花のないこの時期で素敵な雰囲気の庭園を
自前の写真でお見せ出来ないのが残念です。
春の緑青々とした園内や 奇麗なお花の写真等は、
2001年から2003年の頃の園内の様子で、Webからお借りしてきた写真です。
自然美を大切にし 植物の成長を見越したデザインをされているそうで
テーマごとに分けられた園内では、オールドローズをはじめ、約350種の植物を
見ることができます。5月のバラの季節は素晴らしいですよ~
こちらの英国庭園は、な~んと
“ 蓼科バラクラ イングリッシュガーデン ” のオーナーでもあり、
園芸研究家としても有名な ケイ山田氏のデザインなのだそうです。
今では珍しくありませんが、この庭園が出来た2000年頃は
西日本初の本格的なイングリッシュガーデンだったようですね。
ちょっと夏疲れの出たガーデンになっていますが
バラの咲き乱れている時期には素敵な雰囲気ですよ。
ガゼボ
園内のこのガゼボやベンチ等は イギリスから取り寄せたそうです。
春は多種のつるバラやジキタリス、ハニーサックルなど素敵な雰囲気です。
ガゼボのベンチから・・・
つるバラのの絡まるパーゴラのトンネルの 春 ↓ と 夏 ↑
5月頃の満開のつるバラとジキタリスの畑
園内中心の芝生広場の 夏 ↑ と 春 ↓
2003年5月の様子
ハーブ畑のラムズイヤー
10月になると少しは奇麗色になるかしら~
以前は入園料は有料で、町が管理をされていたそうですが
現在は無料になり、地域のボランティアの方達の手で
園内の手入れをされているそうです。
レトロな雰囲気の校舎に こじんまりとした素敵な空間です。
Webからお借りしてきた写真で何とか奇麗にお見せすることが出来ました。
快く 写真をお貸し下さいました KIKKO 様には 心からお礼を申し上げます。
今日は 二つの ハッピーな日 !!
ブログ友達「はるママさん」のバースディと、ブログ(Slownet)を初めて2年になりました。
はるママさん お誕生日おめでとう!
9月18日に迎えられた「あらちゃんさん」のお誕生日も合わせて
おめでとうございま~す!
そして 皆様方からの温かい応援
ありがとうございま~す。