ごあいさつ

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今頃になってしまいましたが

暑中お見舞い　申し上げます！

　


毎日暑い日が続いていますが
皆様　いかがお過ごしでしょうか。

今年の夏は降雨量も多く、暑さも厳しいですね。
熱中症には気をつけて　酷暑の夏を乗り切りましょう。





ご近所の畑の大きな向日葵
向日葵を見ると元気が出るね。




ド・アップにして見ると
少々気味が悪いですが。。。

ひまわりと云うと　
毎年8月になると　蒜山道の駅「風の家」の斜め前は一面の向日葵畑だけど
今頃はどうなっているのかしらかね～

夏の蒜山　～ヒマワリ～





先日　また今年もお花を買いに行きました～
朝取れの野菜も(^-^)ネ!





欲しかった長ナスは　この時はまだ出ていなかったけど。。。
今年の夏は降雨量が多く 日照が足らないそうで
夏野菜の成長が遅れているのかな？





序でに　蒜山ハービルの紫陽花園を覗いてみました。
流石に時期が過ぎていて、花も終わりかけ～～





一面のガクアジサイ。
母が好きだったな～～






今年も花手毬のハンギングが白い壁によく似合ってました。





ジャ～～ン！！




あの雑草畑に今年は
キューリとシシトウのポット苗を買ってきて植えたのよ～！
それが何と2本の苗で　今日までに　２８本　もの収穫！

でも　もう食べきれないけど
どなたか、何かいい料理法を知りませんか～～？




支柱の仕方をヘマして　ヒョロヒョロと危なっかしい～～
強風でも吹いたら　ひとたまりもありません！
どうか　台風が来ませんように！！




ほ～らね。
ちょっと不格好だけどポット苗88円で　すっかり元が取れました。





シシトウも鈴なり～～
雑草の中で育ってますよ！

柔らかいので　そのままフライパンに油を敷いて入り炒め。
最後に醤油を掛けて
シシトウと香ばしいお醤油の香りがサッパリと
お素麺のおかずの1品にもグーよ！




隣では、アルストロメリアがまだ咲いてます。
切花にもいいけど、花びらがポロポロ落ちて今イチね。



今日の一枚　は　ミーシャ



レジ袋で遊んでます。

まだ紫陽花が

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　今日は～♪

昨日はお墓掃除に行って来ました。
お墓掃除といっても距離に時間を取られ、一日仕事。
我が家のお墓に私の実家のお墓、
それに母の実家のお墓と三軒分のお墓掃除です。
厳しい暑さの中　一日に３ヶ所は体力的にも無理！
私の実家のお墓は後日することに。
３ヶ所の墓掃除は、管理する側も年々厳しいものに。
以前からの検案でしたが
今回　実家の墓石を建てる序でに　
母の実家の広い墓地の一角に　我が家のお墓を持ってくる事に。
宗派も違い、後から入る方は肩身が狭くなるとか云われますが、
今後の事を考えると、そんなことは言ってはおられませんよね。
でも　ここだけの話。
目が飛び出る程の見積書・・・あれこれと計算すると
出来るか知らん？



これから　どう節約生活をしたものか・・・・



そう考えながらの帰り道　
この暑さの中　まだ紫陽花が綺麗に咲いていました。










半日陰の所なのでこの状態を保っていたのでしょうね。





　
屋根付きのお位牌も聞いてビックリ！
後先祖様とほぼ同格にと言われると。。。

でも・・・念願の最新型のPCが２台も買えるじゃん！




因みに　我が家の（実家）今年の紫陽花はこんな程度。



　
忙しい合間には、PC電卓で家計のやりくりばかり・・・・・


父は・・・と 云えば


全てをお任せしま～す！！




ジジちゃんと一緒！

もう　やってられないわ～～

コバノズイナ・ヘンリーズガーネット

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　今日は～♪

今年も　『 コバノズイナ・ヘンリーズガーネット 』　が
見事に白い花穂を咲かせました。

今はすっかり終わってしまい、ただの緑葉。
アップする暇が無くて　お恥ずかしいけど今頃で～す。
実家の花壇は 表道路に面した西向きに位置し、
夏場には　きつい西日の当たる最悪な場所。
花物は育ちにくく、半日陰に強い木の物で構成しています。
その中の一つがこのコバノズイネ・ヘンリーズガーネット。
緑の多い日陰の薄暗い花壇で
6月の中旬から下旬にかけて目立つ存在！
近づくと、ほのかな甘い香りが漂ってきますよ～




6月10日撮影

コバノズイナ（小葉の髄菜）の洋種で、強健で育てやすく、
花も紅葉も美しい北アメリカ原産の花木。
紅葉は別名紅葉木といわれるほど見事ですよ。
紫紅色のガーネット様に紅葉し
樹高1m前後とコンパクトで、半日陰でも栽培できます。



花はリョウブに似たブラシ状の白い小花が密集して
細長い房状となり、
木いっぱいに咲いてきれいです。芳香も楽しめます。





6月14日撮影

学名：Itea virginica ‘Henry's Garnet'
タイプ：ユキノシタ科ズイナ属の耐寒性落葉低木
栽培適地：北海道南部以南
樹高：1m内外
開花期：5～6月
日照：日向～半日陰むき










6月15日撮影

ブラシの様な花房の長さは約10cm。





6月15日撮影

スピレアマジックカーペット も綺麗に咲きました。
葉の色が色々と変化して楽しめる花木。
春先に赤っぽい色の新芽が、鮮やかな黄色から黄緑の葉色になって、
ピンクの可愛い花が咲きます。秋の紅葉も魅力的！
矮性シモツケの改良品種だそうよ。





5月18日撮影

春先の葉色はこんな感じ！
落葉樹なので、芽の出初めは全体が赤っぽい。




6月20日撮影

綺麗に咲きそろった満開の頃




6月21日撮影

ブラシ状に垂れ下がって咲く花房
どぅ！　存在感があるでしょう～～♪＾＾




6月25日撮影

紫陽花のブルーも濃い色に





ガーネット様に紅葉した秋の葉



今日の一枚は　
久しぶりのジジちゃんで～す。



あぁ～　　暑いわ！
こんな格好で失礼しますニャ～～



扇風機の風が心地いいワン！
あら！　もしかして　ハナちゃん？

お別れ

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　こんにちは～♪

ふと気がつけば　もう七夕も一週間前に終わっていたのね。

思えばこの三ヶ月間　母のことで頭がいっぱいでした。
4月の17日に余命二三ヶ月と宣告され、頭の中は真っ白！
手術も難しく、年齢的にも・・・
自然のなせるがままにと決断したものの
癌の末期患者の終末期医療、ホスピス・・・・・など
母の為にはどうすれば一番いいのか
あれこれ考えているうちに　母の体調に変化が
顔色が悪く足の浮腫が酷いので病院へ診察に。
アラ アラと言う間に　入院させられてしまいました。
私が考えていたのは
母を出来るだけギリギリまで家で看て
しんどさや痛みが出だしたら病院へバトンタッチしよう・・・と
でも　そんな思いは
アッと云う間に何処かへ吹っ飛んでしまった！

在宅医療体制だなんて、人口の多い都会ならでは出来る事！

家に帰りたい 帰りたいと言っていた母の願いも聞いてあげられず
まだ お喋りの出来てた頃
いつも「早く帰れるようにしっかり食べて頑張るよ～～」と言ってた母。
私達の願いなんて・・・何処にも届いてくれませんでした。
大切な家族の命なんだけど、
超高齢社会の現代
病院では数多くの末期患者の一人なんだもの。。。





母の好きだったブローディア
家裏の雑草に覆われた花畑で咲いていた。
殺風景なモノトーンの病室を
明るくしてくれていた 最後の花でした！





でも　もうこの頃には喋ることも出来ず
黙って見つめるだけ！


余命宣告をされてから 亡くなる迄の77日間
私として出来る限りの事は し尽くしました。
寂しくはなったけど、癌との戦いとも もう終わり
母も楽になれただろうと　ホッと安堵！

まあ93歳でしたから、お迎えが来てもしかたありません。

あれこれと私の注文が煩くて、病院では嫌われていたかも。。。


泣いてばかりの77日間でしたが、
今は不思議と涙も出て来ません。

母の最後は　息苦しさの為に横になれなくて
倒れないように周りに枕や掛け布団を置き
ベッドに座るようにして私の腕の中で息を引き取りました。

やっと息苦しさから解放された母は
今頃 家の何処かで　笑って私達を眺めているのかも。。。





七夕の日まで 母の命がもってくれるかしら～と、
いつも眺めていた七夕飾り。





蒜山ジャージーランドで撮った一枚
確か　3年前の初秋頃だったと思う。
若そうに写ってるね！
この頃は二人共ふっくらちゃんで。。。



この残されたセニアカーを見る度に 涙する父
家裏の枝垂れ桜並木の土手を　いつも散歩していた母。




風になって　
愛していた故郷の野山を 吹き渡って欲しい～～